ラブリーな日々

庭の四季の様子と ゴールデンレトリーバー「サラちゃん」の成長の様子そして、美味しいものなども お伝えします. 

黒崎ひびしんホール(北九州市) こけらおとし

2012年07月02日 10時37分14秒 | 催し
北九州市立黒崎文化ホールとして完成した「黒崎ひびしんホール」

7月1日に オープンしました。

まず、杮落としに大ホールで ベートーベン「交響曲第9番」の演奏がありました。




おかあさんたち、北九州市民フロイデコールは、

毎年暮れの定番の「第九」演奏会を 九州交響楽団とで開催していますが、

ホールの杮落としに声を掛けていただいて 夏の「第九」となりました。





まず、「ひびしんホール」の紹介です。

つかの間の晴れ間に到着すると、ホールの前に飾りがあります。

完成を祝って 近くの幼児たちの作品です。








大きな看板のようなものはありません。ここが正面入り口のようです。




2階から見た入り口。


案内図









入り口を入ると、大ホールが目に入ります。

その近くでは、書道や絵画や生け花や写真の作品が出品してあります。














ホール内は本日オープンとあって 一般の方が見学であちこち歩かれていました。










おかあさんたちの控え室は、立派な大鏡のある広い部屋 大練習室。






ゲネプロの前の ホール内の様子です。

客席が近い。2階席は変わった形をしていて 中心に体が自然に向くようになっています。





北九州ユース室内管弦楽団は、楠本指揮者がつくられた若い団員たちばかり。

指揮者を待って緊張し始めました。
おかあさんたちも この後ろのひな壇に腰を下ろして待っています。
最後の練習です。 こっそり写真撮っています。




この楽団の中の美しいお嬢さんから、おかあさんは、声を掛けられました。
楽器が大好きで、ジュニアオーケストラから頑張っていた懐かしい娘さんです。
ファゴットを演奏している 平田恵梨さんです。
後姿を見ながら 歌えるのは、嬉しいですね。
大きく美しく成長していて 嬉しくなっちゃいました。

もう一人、北九州の星であり、日本の星である クラリネット奏者 田中香織さんです。
小倉南高等学校出身の美人の 若手です。
この演奏会のために わざわざスイスから駆けつけてこられたのですって。
紹介していただいて ラッキーでした。



おかあさんは、今日は、フロイデコールから500円のギャラと ホールからお弁当をいただきました。
すごいね。







演奏の前に 北九州市 市長北橋健治さんのご挨拶があり、
そのまま客席で最後まで聞いていらっしゃいました。

若い元気の良い演奏と共に 第九は無事に終わりました。




ホールのお隣には、


大きな図書館。


間にあるビオトープで 子供たちは水と戯れていました。




次は、図書館の探検だね、おかあさん!























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