3両編成と4両編成の287系こうのとりどっちに乗るか悩みましたが‥
6月の改正後は3両編成の運用はなくなると読んで…13時発の特急こうのとり11号にしました(本当は午後から所用があるんです…)
ホーム端で待っていると踏切音が微かに聞こえ…
新大阪駅の表示と合わせて
支柱や架線の写り込みは愛嬌ということで
683系400番台の貫通扉準備型のグリーン車が先頭でした
さて、287系とどう違うかじっくり見ておきましょう
遠路はるばる定時到着とは凄いですね…
長い編成と共にうまく撮れました
いよいよ…287系の入線です
『短かぁ…!!!』と思わず叫びました
ずっと先に停車します
さて、287系に初乗車です
車内は電球色の蛍光灯です。
でも新大阪時点では5人と意外に少ないです
一番奥の16番席は窓が小窓のため15番に座ります
13時5分定時発です。なかなかの加速です。揺れもなく、大阪到着…
乗車は1数人程度、奥の方までは乗り込んでこないようです
複線期間の篠山口まではとても良い乗り心地でウトウトします
気になるのは駅のたびに乗務員扉の閉めるバタンって音ぐらいです
しかし、単線区間になると一変します
これは381系よりもクイック的にきます。これでは缶コーヒーこぼしそうです
加速は相変わらずスムーズです
381系と比べ時間的に早くなってるわけでないのに
この横揺れはなんでしょう?287系くろしお版までには要改良です
シートはやや堅めですが、足下スペースは抜群です
そんなこんなで福知山駅に到着すると…
381系こうのとりが到着を待って新大阪に向けて出発しました
福知山駅発5時52発〔381系特急こうのとり〕は4番線にすでに入線中です
4番線は朝日が〔こうのとり2号〕に強く入り込み、いい写真が撮れません
乗降客はmasa-doba含め3人でした
それぞれ、4号車・5号車・6号車を車両ごと独占状態です
こうのとり2号は、以前の〔ほくせつライナー〕的な通勤特急で
福知山運転所からの送り込みをかねた設定となっています
(ほくせつライナーは福知山-篠山口間は回送でしたが…
そこを始発特急北近畿2号として運用開始)
この始発特急は通年を問わず福知山運転所でA+C編成=7両編成の運用
それを引き継いだ381系も6両編成で運用し通勤客をサポートしてます
ですから、287系もこうのとりでは初のFA+FC=7両編成運用が公算大
ピカピカ381系ではありませんでしたが…新大阪までの旅路が始まります
感覚的には183系と大差ないように、振り子機能はoffだからでしょうか‥
きしみ音は183系よりも少し大きいかもしれません。
単線区間の横揺れはmasa-dobaは好きなので全然苦痛にはなりません。
シートカーバーは北近畿仕様のピックXネットワークがかかっています
便利か不便なのか切符ホルダー付きです
気になることがあります…単線区間の割にカーブ毎に警笛が鳴ります
朝早くから〔こうのとり2号〕を撮影するために鉄チャンが各ポイントにいるみたいです。
6号先頭車のmasa-dobaには苦になりませんが
他の乗客がいれば少し苦になるかもです。5分ごとぐらいにはなってますね‥
381系の特色の一つ、車体を貫通する支柱です。
こうのとり2号は篠山口までは始発特急としての使命?
かなりの駅にこまめに停車します
最速型と比べるとこの区間で三倍の駅に停車します
その支柱をもうすこしUPしてみます…
前のシートはちゃんと傾斜するのでしょうか?
支柱側シートの足下はかなり狭そうですね
さて、篠山口駅からは通勤特急となりますが…
祝日ということもあり10人ほどの乗車みたいです。
それでも、始発を含め最大の乗車客です
平日だと凄い乗車らしいのですが…
窓側の乗車客はこのこの補強板の上に足を置かないといけませんね
それにしても…
篠山口からは複線化区間になり、嘘みたいに横揺れがなくなりました
休日のこの時間帯なのか…