JR西２８９系…先頭車の不具合多発の理由は？

現在　福知山運転所には２８９系４両基本編成(赤帯)が２編成。
３両付属編成(しらさぎ色)が４編成確認できます
(豊岡などに疎開している２８９系はカウントしてませんが…)
その中でとても気になることがあります
２８９系先頭車の中に開閉扉の不具合なのか？
開閉扉が無い車両があります。
それ１つで無く…複数なのです
下の①②③の写真を見ていただきたい
↑この写真は以前のブログでアップした写真↑

↑タイトル画にもなってる写真↑
明らかに貫通扉が両方とも欠落してます

↑この２８９系先頭車も片側欠落してます↑
福知山運転所では転車台は無いので編成向を帰ることは出来ません
ということは３輌の先頭車の開閉扉に不具合が…あると言うこと？
１０月３１日２８９系運用開始に間に合うのでしょうか？
この不具合先頭車は３両付属編成の２編成にみられます
あと気になることが…地元新聞には新型特急２８９系と記事が書かれています
鉄チャンとしては６８３系改造…なので
２８９系改…または新形式２８９系特急と言いたいところですが
あくまでもJR西日本では新型特急２８９系としてプレリリースしていよるようで
各新聞社とも《新型特急２８９系》と…
しかし…２８９系先頭車の怪奇現象はなんでしょうかね？

新型２８９系…デビューは１０月３１日

JR西日本から新型特急289系10月31日正式デビューです
つまり国鉄型381系は前日の30日がラストランとなります
こうのとり系…きのさき＆はしだて系…くろしお系…
すべての国鉄型３８１系が定期運用離脱…２８９系に差し替え

噂ではカニシーズンの繁盛期が過ぎてからと…
しかし実際にはカニシーズンに新型特急導入をアピールするためにもこの時期となったのでしょうか
タンゴディスカバリー車両は当面運用されるみたいで…
289系にも…287系にも…運用にゆとりがでるため
381系が臨時特急運用に入るかは「疑問？」です

289系のうち半分近くが旧しらさぎ色のママなので…
これから急ピッチで…こうのとり色…くろしお色に変更作業が…
あと２ヶ月…国鉄型３８１系も…撮影各地は人…人…人…
ですね…冬景色は無理なので
撓わに実った稲穂とのコラボ写真が…最後の３８１系ですね

早くもJR西日本２８９系に不具合発生か!?

１０日ほど前に…突然の積乱雲が発達して市内が真っ暗になり
ヒョウが降りだし、ダウンバーストような風が吹き荒れ、雷が鳴り響いた
masa-dobaの家の近くにも雷が落ちて、３時間を超える停電となり大変だった
後から聞くと半径５㎞周辺だけで…郊外ではさほどでは無かったと聞く
ダウンバーストの影響で市街地の至る所で電線が切れたらしい
そのエリア内にある福知山運転所でも…
そのダウンバーストの威力か？　２８９系先頭車の連結扉が
どう見てもない？　開閉しているなら外側に開くのでヘッドライトが隠れるのだが
ちゃんとある…つまり…滑落してしまったのだ…透明テープで応急処理
２８９系デビュー前になんとも不具合発生です