福知山駅発5時52発〔381系特急こうのとり〕は4番線にすでに入線中です
4番線は朝日が〔こうのとり2号〕に強く入り込み、いい写真が撮れません
乗降客はmasa-doba含め3人でした
それぞれ、4号車・5号車・6号車を車両ごと独占状態です
こうのとり2号は、以前の〔ほくせつライナー〕的な通勤特急で
福知山運転所からの送り込みをかねた設定となっています
(ほくせつライナーは福知山-篠山口間は回送でしたが…
そこを始発特急北近畿2号として運用開始)
この始発特急は通年を問わず福知山運転所でA+C編成=7両編成の運用
それを引き継いだ381系も6両編成で運用し通勤客をサポートしてます
ですから、287系もこうのとりでは初のFA+FC=7両編成運用が公算大
ピカピカ381系ではありませんでしたが…新大阪までの旅路が始まります
感覚的には183系と大差ないように、振り子機能はoffだからでしょうか‥
きしみ音は183系よりも少し大きいかもしれません。
単線区間の横揺れはmasa-dobaは好きなので全然苦痛にはなりません。
シートカーバーは北近畿仕様のピックXネットワークがかかっています
便利か不便なのか切符ホルダー付きです
気になることがあります…単線区間の割にカーブ毎に警笛が鳴ります
朝早くから〔こうのとり2号〕を撮影するために鉄チャンが各ポイントにいるみたいです。
6号先頭車のmasa-dobaには苦になりませんが
他の乗客がいれば少し苦になるかもです。5分ごとぐらいにはなってますね‥
381系の特色の一つ、車体を貫通する支柱です。
こうのとり2号は篠山口までは始発特急としての使命?
かなりの駅にこまめに停車します
最速型と比べるとこの区間で三倍の駅に停車します
その支柱をもうすこしUPしてみます…
前のシートはちゃんと傾斜するのでしょうか?
支柱側シートの足下はかなり狭そうですね
さて、篠山口駅からは通勤特急となりますが…
祝日ということもあり10人ほどの乗車みたいです。
それでも、始発を含め最大の乗車客です
平日だと凄い乗車らしいのですが…
窓側の乗車客はこのこの補強板の上に足を置かないといけませんね
それにしても…
篠山口からは複線化区間になり、嘘みたいに横揺れがなくなりました
休日のこの時間帯なのか…