「オズの魔法使い」以外は、これまで早川書房の文庫でしか読めなかったし、その文庫も１４巻出ているはずなのに、全巻を手に入れるなんてできなかった。 ところが、ここにきて、復刊ドットコ...

『トム・ソーヤーの冒険』の物語の初っ端で、トムは戸棚のジャムを盗み食いしていた。ポリーおばさんにつかまり、あわやムチ打たれる場面で、「あれぇ！　おばさん、うしろをごらん！」とトムの...

『赤毛のアン』の読者なら、そんなこと言われなくても知ってるし、わざわざ言われたくないと思う？ ...

８年ぐらい前に、美しいマナーの指導で、ＴＶや雑誌で大活躍の井垣利英さんが『プリンセス・マナーブック』という単行本を出版して、評判になった。 その本が１カ月ほど前に大和書房で文...

昔読んだことはある。 子どもの頃。 だけど、この冒険小説の面白さは、子どもにはまだ１００パーセントはわからないだろう。 大人になってこそ、面白さも深みも身にしみてよくわかる。...

英会話のサークルで、『ハックルベリイ・フィンの冒険』を読んだという話をしたら、先生のパトリックが、「あれは子どもの本だろう」と言った。 同じサークルの女性も、「あれは子どもの本よ...

朝ドラの「花子とアン」。 主人公のはなは８歳年上の新入生葉山蓮子に勧められた“お薬”ですっかり酔っ払...

ムーミンの生みの親、トーベ・ヤンソンが生まれて、今年で１００周年を迎えるそうだ> フィンランド本国で...

当ブログの“赤毛のアン”関連の記事に、アクセスしてくださる方が多いらしい。 おかげで、アクセス数がビクンビクンとロッキー山脈になっている。 ...