「ジブリの大博覧会」は、
アニメがつくられるまでの
スタッフのやり取りがいろいろ展示されていて
面白かった。
とくにびっくりしたのは、
糸井重里さんが
ジブリプロデューサーの鈴木敏夫さんにあてた
ビジネス文書。
っていうか、映画のキャッチコピー案を
何本か並べて
さいごに
「よーろーしーくねー」としめていた手紙。
(記録もないし、写真で撮るわけにもいかなかったので
言葉が正確にその通りかはわかりません。
記憶に残っている印象です。)
ええっ、仕事の手紙だよ。
せめて
「よろしくお願いいたします」じゃないの?
えっ、えっ、それでいいわけ?
そんなところに驚いていたわけで。
そういえば
心屋仁之助という人の話を
ポッドキャストで聞いたばかりだけど
タメ口で話すようになると、
人生がポンと変わるという話をしていた。
ホントかな。
でも少なくとも、伝説のコピーライター、糸井重里はタメ口なんだ。
敬語って、どこに行っちゃったんでしょう。。。