サラ☆の物語な毎日とハル文庫

「宝島」と「サンタクロース」

わたしが敬愛する探検家、高橋大輔氏は、ロビンソン・クルーソーの探検を収束し、次なる探検へ。
高橋氏は、自称「物語を旅する探検家」なのだそうですが、こんどは、どうやらスティーブンソンの『宝島』と、なんとっ!! サンタクロースを題材に探検を企てておられるようです。
1月から地球一周の旅に出た高橋氏はカリブ海で海賊の足跡を調べたあと、ニューヨークを経由して、一路トルコへ。

サンタクロースといえば、わたしも大好きです。
自称クリスマスフリークです。
みんなそうかもしれませんが、クリスマスの物語(本)は十八番がいっぱい。

「サンタクロースを求めてトルコへ

ニューヨークでサンタクロースのことをつぶさに調べた後、その原型である聖ニコラウスを求めて今度はトルコへ出かける。聖ニコラウスは4世紀のビザンチン時代のトルコのキリスト教の聖人。欧州に広まったあと、特にオランダ人から信仰を集め、移民とともにニューヨークへ渡ってきた。アトランタで見たようにここアメリカで現在のサンタの形が完成したのだが、その源流はトルコにある。だからわたしはトルコへ行かねばならないのだ。サンタの大いなる道をさかのぼる旅が始まる。」(高橋氏のブログより抜粋)

さて、今後どんな話が飛び出すのか、ちょっと楽しみです。
サンタクロースって、フィンランドではなく、トルコでしたか。
それは知りませんでした。

そんなわけで、高橋氏の動きから目が離せないわたしなのです。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「ロビンソン・クルーソー新聞」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
2024年
人気記事