まるの日<へミシンクとミディアムな暮らし> まるの日圭(真名圭史)の公式サイト

ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

加山雄三とスピリチュアル?

2008-06-08 19:17:50 | フォーカス12
朝のラジオについて。私の住んでいるところでは、日曜日の午前中に「加山雄三、プレミアムステージ」をFMで聞くことができます。で、その中で加山雄三さんが、森田健さんの本についてちらっと述べていました。あの生まれ変わりの村を調査した本について。森田さんの名前も出さずに、加山さんは本の原稿のようなものを見ただけでまだ読んでいないと言っていましたが、ひょっとして加山さんも「不思議の友」会員?と思った次第です。そして、その話しにパーソナリティーの女の人(フィリースさん?)か反応して、アセンションとか2012年の話とかフォトンベルトの話とかにちょこっとはいリかけたりしていました。加山さんが、今ここで話すとややこしくなって長くなるからまた今度、みたいな話をして、今日は終ったのですが、いまやFMでこのような話が朝から流れる時代になったか、と思った次第。それに、加山さんは何でも知識を集めているひとなんだなあと改めて感心しました。70を過ぎてもまだ好奇心で生きていらっしゃるのでしょう。こういう年の重ね方をしたいものです。
 さて、そんな日のヘミシンク。正確にはゲートウェイですけど。F15のフリーフローを聞こうと朝はじめました。10分くらい前半を飛ばして挑戦です。すると意識が入り込んだのですが、どうやってもあの分かれ道までいけません。一瞬、意識が分かれ道にフォーカスするのですが、すぐに元に戻ってきます。おかしいなあと思っていると、自分が白っぽい広―いドーム状の場所にいることに気が付きました。うっすらブルーも入っていて。中央には何かの太い柱のようなものが突き出ています。そこに近寄ると、柱の中にはリアルな立体映像があります。これはめがね無しでも立体で見られるテレビらしいです。近未来には実現化されるそうで。どうもフリーフローにしてはおかしいなあと思っていると、私が聞いていたのは「創造と具現化」のセッション聞いていました。チャプターを選び間違えたみたいです。まあ、私が行ったのは創造と具現化の場所だったみたいですね。
 朝はこれくらい。昼休みに今度はF12のCD聞きました。前回、階段を上っている途中で戻ってきたのでその続きを体験しようと。
まずF12に入ったあとはクリスタルの大きな箱を作りまして、ガイドを探します。今日はジーラが来ました。そこで、前回、階段を上るのが辛かったので、もっと楽に上に行けないかと相談したところ、「いい方法がある」と言って、クリスタルの部屋の横に扉を作って外に出て行きました。そこでなにかをちょうちょいといじって、車輪を箱にくっつけてしまいました。その車輪は階段にかかっていて、そこから伸びる軸が箱を支えています。言葉の説明では分かりにくいのでイラスト載せておきます。



イラストの左下にあるのはF27のレセプションセンターです。
そして自動的に部屋は上に上がってゆき、前回と違って早くて楽です。ガイドによっていろいろやり方があるものですね。ジーラはさすが見た目がジェット・リンクに似ているせいかメカに強いようですね。そして順調に頂上に到着。しかし意識を集中しても何も見えません。初めて上に来たのでまだ意識が調整できていないようです。もやもやしたものとか光っぽいものが見えますがはっきりしません。「本当にF35? ギャザリングとかするとこじゃないの?」と聞くと、F35はギャザリングする宇宙空間ばかりではない。と言われました。そんなもんかねえと思ったりして。でも、なんとか何かを見ようと集中していると、仕事場に人がやってきて、話すはめに。おかげで5分くらい中断です。その後気をとりなおして途中から聞き始め、F35ならばI/Tがみられるのではないか?と思い探しましたがすぐに終わりのナレーションが。ああ、初めてのF35らしき場所があ、と思ってF10へと降りて行くクリスタルの部屋から手を伸ばすと、上からさあっと光に包まれて人が降りて来て、私の手を取りにっこりと微笑んだのです。何人か後ろにいるのも分かりました。光の人々。「これは私のI/Tだ。」と直感的に思いました。にくい演出です。何も見えずにこのまま終ったら、たぶんしばらく諦めていたかもしれませんが、このようにギリギリでちらっと見せたりされれば、また次も挑戦しようと思いますからね。私の性格をよく知っています。まあ、むこうの自分なんで当たり前といえばそうですが。
 そして、ついでに時間いっぱいまで次のセッションも聞くことに。直感の探求だったと思いますが。それが聞き始めると、直感とはまったくかんけいなさそうな、宇宙船の艦橋のような(こればっかりですが)映像がリアルにみえてきました。何段にもなった床と丸い机、その間を行き来する人々。目の前にある巨大なモニター。なにかの中枢という感じです。イラストは、だいたいこんな感じというイメージで。これは直感と関係あるのでしょうか?



 今日はこれくらいです。最初にF27に行ったとおぼしき時も今回のように周りがはっきりと認識できませんでしたので、新しいレベルには何度か行かないと上手くイメージが固定化されないのでしょうね。今後も挑戦して絵に書けるネタをひろってこようと思っています。

<妻の書棚から>
今日読み終わった本、ちょうどヘミシンクに関する事象を別の視点からみる事ができそうな本です。

グラハム・ハンコック / エハン・デラヴィ 「人類の発祥、神々の叡智、文明の創造、すべての起源は「異次元」にあった。」 徳間書店

精神世界の本を読んでいればおなじみの方々ですね。その対談です。人の進化と異次元の関連、洞窟壁画は異次元を垣間見た様子を書いているとか、シャーマンの幻覚剤でみる異次元がどうとかそう言った話です。これ読むとシャーマンとか幻覚剤に関しての偏見がちょっとなくなりますね。ようはあの人達もヘミシンクをやる人と同じで、変性意識を誘発してそこから何かの叡智を得ようとする異次元の探索者であるという事。古代の数万年前に書かれた壁画に共通のパターンというのが、私がヘミシンク中に見たことのあるものと同じものものもあって、驚きました。幻覚を見ているとされるシャーマンが垣間見た世界と科学的な音響という技術で変性意識に入り込むヘミシンクのよって見える世界。これは同じものだったのですね。こういう物を読むと、古代史に関する違った見方ができて面白いです。たぶん、クスリで入り込むのは、ある程度のリスクもありそうです。効果が余りにも劇的に起こりすぎて、きちんと物を考えていない人がやるとよけい混乱して危なさそうですね。一方、ヘミシンクは緩やかに進んで行くので、一般の人にも広く普及しても安全な気がします。ま、でもやる人の心一つでしょうけど。
古本屋で見かけたら買われることをお勧めします。これ、妻が400円くらいで買ってきましたから。

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1 コメント

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ピッピさんコメントありがとうございます。 (marunohi)
2008-06-09 19:33:10
私も以前、バラバラになった死体を私の上にほうられたというリアルな夢を見た事あります。ひゃあ、とか言いながら飛び上がって起きました。ヘミシンクやり始めると怖い夢も妙にリアルに感じることがありますね。私が白昼夢見るときは、前にあった話の続きを考えながらぼんやりすると見えてきますので、寝る前に何か楽しいことを考えながら寝ると、いい夢見られるかもしれませんね。
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