まるの日<へミシンクとミディアムな暮らし> まるの日圭(真名圭史)の公式サイト

ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

耳が・・。

2010-01-26 20:43:30 | フォーカス12
さて、今日は朝から左耳が聞こえなくなる事もありましたが、山を下りた時に気圧の変化で復活。
どうにも、私の耳の形が悪いのか、耳垢が奥に固まるみたいで。
別に、掃除してないわけではありませんで。風邪ひいたりすると、また妙な事になるみたいです。
一昨年くらいかな? 字耳鼻科に行って取ってもらったことがあります。意外と、妙なところにへんなクセがある体をしているものです。
また耳鼻科に行って見ないと。
スプーン曲げられても耳垢は取れないんですよ。

今日もフォーカス12聞いてみます。5つの問いを私の作ったメンタルツール。
「啓示のゲル」にて行います。いつも思うのですが、「なんでゲル(遊牧民のテント)なの?」という事。
・・・・なんでなんでしょうね?向こうに存在している気がしたから、とそんな感じですね。モンゴルでそういう仕事してたのかもしれませんね。過去生とかで。

内部に入り、周囲にあるまるいゲルの壁面には、目的に応じた棚が存在しておりまして、棚にはカーテンが下がっております。
棚の前で『目的』をイメージし、そこのカーテンをめくると目的のものが見えてきます。
主に、自分の目的やガイドからのメッセージ的なものが多いですかね。過去生も見えることありますが。
まあ、意外となんでも有りな感じですね。その気になれば高次の存在も出てきますから。

早速、目の前の棚に目的をイメージしました。すると、棚の上にタイトルが付きます。

『自分の生まれた目的?』

という感じで。そして、カーテンをめくり、中を覗いてみると見えてきたのは、

女性、若い、修道女。自分を両手で抱いている感じ。
今自分がなぜいるのか?にとても疑問を持って、恐怖を覚えている感じ。
癒し?自己の存在を認める事。
人の好意は受けておく物。
そんな事をその女性が訴えてきた感じです。過去生?
自分の存在意義を見つけろってことでしょうかね?

で、隣の棚に移動して続いての質問。

『生まれる前は?』
カーテンをめくると、妙に気さくな天使が椅子に座って本を開いています。
「どのあたりがいい?」とかニコヤカに聞いてきますし。
とりあえず最近アトランティス付いているので、
「じゃあ、アトランティスとかレムリアとかあのあたり。」
とリクエストを言うと、場面が変化してその世界に意識が向きました。

アトランティスとはいえかなり昔、人類誕生前の時代。

見えてきたのは、私の過去生らしき存在。
存在と言ったのは、どう見ても人間っぽくないので。男とも女とも付かない存在。
すらっとした姿と薄い布をまとった姿はエルフを連想させますが、あれよりも現実感の無い感じ。ご飯も食べないし、排泄もしないような、そんな雰囲気ですね。
窓のところに立っていたのですが、何かを感じて、急に街の広場へと移動していきます。
その仕草も優雅で、翻る半透明の布は羽衣のようです。
広場へは多くの存在が集まっています。皆同じような姿なので個体の識別ができませんが、それぞれ頭に金属のような輪をかぶっています。

皆が見つめるその先、地平線(白い建物っぽいものが並んでいる街もあります)のむこうから、巨大な人、女性の存在が現れてきました。
惑星と同じくらいの大きさのある女性の存在。雲に霞んでいるくらいの巨大さです。
アースマザーです。
今と違って、かなり大きいですね。

地球の惑星意識体(マザーとか)と小意識体(今の時代は人間ですが、この時代は私の過去生である非人類の事のようです)は同じネットワークでつながっていて、惑星間でのやり取りを一緒に聞くことができるようです。

アースマザーはむこうに居るほかの星(今回は火星)へと歌を歌います。
そして、向こうからも歌が聞こえてきました。
惑星間の電波のやり取りを擬人化すると、このような感じになるのかもしれません。
このアースマザーの声、それが受け取る歌、それらはすべて私達も体験し、同じ事を感じることができています。

惑星がコミュニケーションをとって、一つの目的を果たそうとする。そういうメッセージを受けとっている感じでした。
壮大なネットワークの中に存在している自己。それを常に認識していて、そのネットワークの目的を把握し、その方向性へと進んでいく。
そういう時代であったようです。

で、このへんで戻ってきまして、天使に言います。
「これ人間じゃないじゃん」
「時代的には人類の先に存在した小意識体だ。」
「類人猿とかは?」
「いるよ。ただ、それが器として成長するのはまだ後の話。」
「つまり、これは幽霊とか非物質の話?」
「幽霊になる前の話だろうな。」

そんな話をして、いると時間切れに。

なんか、妙な過去生見せられたような気がしますね。
アトランティス大陸とかの存在は、正直「どうなの?」と思っている私にとって、今回の意識体的な見え方は、少し納得です。小意識体の集合した地域の名称だと思えばアトランティスでもレムリアでもなんでも受け入れられますけどね。大陸とか古代文明とかになると、少し腰が引けます。

まあ、普通の人からみれば、どっちもどっち、アヤシイのには変わりないのでしょうけど。

と、今日はこれくらいしか見えませんでした。一つ一つの話しが長くて、5個も見える暇無しです。

アトランティスの過去生らしき様子は、まるで「SFファンタジー」のような世界で、「誰かマンガに書かんかなあ、」という気分になりました。
時間があったら設定をまとめてもいいですけどね。
小説のような感じで書くのはいいでしょうけど、オチがなさそうで面白いのかどうだか。
そのイメージイラストはこんな感じ。
人間よりも妖精的雰囲気でしたね。



コメント (13)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「まるの日カフェ in 関西... | トップ | 今日はメタル星人か! »
最新の画像もっと見る

13 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
まるの日さん、こんにちは。 (りんパパ)
2010-01-26 22:13:52
 耳の具合はどうですか。
 大丈夫ですか。
 耳は、ヘミシンクにとって、とても大切なものですから、気をつけてくださいね。
 まるの日さんの、過去生の探索、面白いですね。
 人類誕生の頃の、過去生ですか。
 私も、早く、自分の過去生を見てみたいですね。
返信する
毎日毎日ありがとうございます。 (toga)
2010-01-26 22:52:26
ご苦労様。内容は勿論ですが、毎日かかさない事が素晴らしいです。有り難いです。毎日楽しみにしています。
返信する
今日のお話とっても興味深かったです。 (ピッピ8)
2010-01-26 22:56:31
平岩浩二の本に「人類の最初の頃、まだ完全に物質化していない時期があった」とありましたので、符合する?!ってビックリしました。ヘミシンクって面白いですね!
返信する
おはよう御座います。 (くま)
2010-01-27 09:29:54
お返事ありがとう御座います。

この星で随分と永く転生を繰り返してるみたいで…最初の目的を忘れてしまったみたいで…見るのが楽しみですね。

あと…まるの日さんの場合、体調不良は耳に出やすいのでしょうか?

だとすると偏頭痛とか目眩も ありそう。
その中でも偏頭痛はキツいですね…私も耳か、目の神経からですので分かります(苦笑)
…あっ…私の場合だ。
まるの日さんは違いますね…耳だし。


絵は本当に上手いし分かりやすいです。

アトランティスの服装は当たりです。

多分かなり初期の頃ですよね?

私の知っている時代は、アトランティスが沈められる頃のモノですから何世代も経た人類。
性別もハッキリしていました。

服装は確か階級みたいなのがあり、ほんの一握りの方々がコア・クリスタル(表現が合っているかは分かりません)を扱えましたね。

…うろ覚えなんで間違ってたらゴメンなさいm(u_u)m
返信する
りんパパさんコメントありがとうございます。 (marunohi)
2010-01-27 19:46:43
今回は人類が現れる前の地球のような感じでした。
まあ、この姿には私のイメージがかぶさっているので正確ではないと思いますが、雰囲気で感じていただければと思います。
返信する
togaさん、コメントありがとうございます。 (marunohi)
2010-01-27 19:47:47
才能の無い人間ほど、毎日努力しないといけないものですので。
文才とかあれば、もっと楽して何もしなくていいんですけどね。何事も練習と言う感じで。
返信する
ピッピ8 さん、コメントありがとうございます。 (marunohi)
2010-01-27 19:49:17
アトランティス関係はあまり真面目に本読んでないので、こういう時期もあったということは知りませんでした。
私の得た感じでは、この非物質状態から性別の無い肉体になって、その後男女に分かれて、そして階級がうまれて沈んでいったみたいな、そんなイメージでしたね。
ただしいのかどうかはナゾですが。
返信する
くまさん、コメントありがとうございます。 (marunohi)
2010-01-27 19:51:01
今回のは冬の乾燥状態も原因の一つかと思います。
なので、馬油足しておいたら耳垢も取れましたので一件落着です。
私は腰に無理が出る性質ですね。

ほんとうに初期の初期、といった感じです。
コアと全員がつながっているような、そんな雰囲気でしたので。
返信する
アトランティスは、大陸ではなく…巨大な人工島です。 (くま)
2010-01-27 23:07:26
もともと何かの実験を繰り返していたみたいで…

まるの日さんの言うとおり…初期の頃は…限りなくエネルギーに近い肉体です。

そして世代を経て少しずつ肉体の密度(振動)を変えていきました。

最初の内はコアとの繋がりは ありましたが 肉体感覚への囚われ…だけが原因ではありませんが、コアから分離をしてしまいました。
これが暴走の始まり だったようです。
(私の友達にアトランティスの記憶がある方がいるので、ある程度、確認済み)

ちなみに…私の過去生においての関係ではアトランティス後期の兵士だった時代があります。

(注:ヘミシンクでの確認はまだです)

その頃のアトランティスの退廃ぶりは…東京の歌舞伎町を想像して戴ければ分かりますので(汗)

で当然、兵士なだけに戦いに行っています。

アトランティスの後期には、相応に人間に近い存在や同クラスの高度な人種も存在しました。

領土拡大、植民地化の為の戦争ですね。

…記憶が飛び飛びなので一番覚えている戦死に至る経緯だけ。

アトランティスは あの頃の時点で…
中南米と地中海沿岸部(ヨーロッパ側のみ)と
中東(東側に高度な種族がいて交戦中)と
エジプトまでが版図でした。

私がいた前線はエジプトから西です。

やはり高度な人種?
が阻んでいて、ジャングルでの交戦は苦戦を強いられていました。

で…上の決定か何か定かではありませんが、
上空から光の矢(イメージは波動砲みたいな)のような光線が一閃しまして…一瞬にして味方も巻き込んで焼き尽くされました。

一瞬死んだ自覚が無かったので光景を覚えていますが…ジャングルも消し飛んで焼け野原ならぬ焼け平原のようになってました。

それが後のサハラ砂漠の原因になったのは意外です。
(あくまでも私の中での事実)

以上が私のアトランティス関連の過去生ですが…ヘミシンクで飛び飛びを繋げてみたいですね。

あとは私の知る限りで…日本神話に出て来る話や神々の一部はアトランティスの部族の生き残りです。

それと…確認出来ないので科学の進歩待ちですが、オリハルコンは水のエネルギー構成を変化させた物です。(真偽は確認出来ず記憶だけ残る)
長々と すみませんでしたm(u_u)m

それと書けてスッキリしました。

ありがとう御座いますm(u_u)m

返信する
くまさんって方のアトランティスの情報と過去世は、とても興味深いですね。 (選酋)
2010-01-28 00:09:13
すっきりして良かったですね。
ヘミシンクで、抜けた部分が解るといいですね。
返信する

コメントを投稿

フォーカス12」カテゴリの最新記事