今日は小ネタ

実は年が明けてから、何かと肉体的に「疲れが抜けない」状態になってましたが。
昨日初詣に行ったせいか、今日はほとんどその症状もなくなりまして。
まあ、気のせいでも効果があったでもなんでもいいんですけど、自分的には神社に行って、そこのいい空気を吸って、そういう意識変化もあるのかなと思います。
無意識の領域は顕在意識よりも広大で深いですからね。そういう情報は大切にしていきたいものです。
自分の意識で認識してなくても、無意識が反応していることはたくさんありますしね。

さて、今日はちょいとしたお遊びで。
わがサロンに「デコポン部長」がおいでになりましたので、その接待の様子をちょっとご紹介。
デコポン部長、とはこれで。



朝食の時に、なにげに横あったデコポンに落書きしてたら。「あ、こういう人居るわ！」となって。早速キャラ設定して遊んでみました。

デコポン部長（デ）「今日はいきなりの訪問は快く受けてくださりまして。ありがとうございます。これは手土産の、デコポン部下ども（後ろのダンボール箱の中）ですので。後でいただいてくださりませ。」
まるの日（ま）「わざわざお気遣いありがとうございます。まずはこちらにどうぞ。」



ま　「デコポン部長の出身は天草のほうで、海岸ぞいの暖かい土地でしょう。阿蘇の寒さがこたえるかと思いまして。まずは薪ストーブであったまってください。」
デ　「あ、こりゃあすんっまっせんな。じゃあ遠慮なく・・・・・・。って、熱かですが！」
ま　「あ、すみません、焼くとミカンみたいに甘味がでるかと・・・。」
デ　「あたは、なんば考えとっとですか！私ば食おうとか思っとりませんか？」
ま　「ご心配なく。私は柑橘類は季節の風物詩程度にしか食べませんし。まだ追熟のできてないのを食べるほどもの好きではありません。」
デ　「なんか失礼なコツば言われとるような気がするばってん。まあよかです。今日はちょいと勉強のためにこっちにこらせていただきまして。TPPとかが締結されてしもうたら、私ら農家で働くもんは死活問題やけん。そるで、いろいろと有名なキャラクターとたいわをすっことで私らの今後の立場とか、方向性ば見つけていけたらよかかな、と思いまして。」
ま　「なんでこっちらに？」
デ　「あたはこないだ畑にきたもんの中じゃ、たいがなマニアックな趣味ばおもちじゃけん。」
ま　「・・・・ま、まあ、理由は分かりました。では我が家にいるのと適当に・・・、いえ、本音でトークしていってください。」

対談１　＜初音ミクしゅうまい君コラボぬいぐるみ＞



対談２　＜ジャック人形と＞



お昼にはMINIにて食事を取りに外出して。
その途中に阿蘇の視察も兼ねております。



デ　「阿蘇はひろかねぇ。こがん広かとこは気持ちんよかね。」
ま　「天草は海が近いでしょう。」
デ　「ミカン畑なたいがい山の斜面ばい。せせこましか感じで空はそげん広く見えんもんばい。」
ま　「そんなもんですか。」
デ　「ただ、こげん寒かと私らは冬は越えられんばいな。」
ま　「実際、家に植えた柑橘類はたいがい枯れてますんで。」
デ　「そらしょうがなかね。」

昼食中にちょっと感想を聞いてみます



ま　「で、対談どうでした？世界的なバーチャルアイドルと、海外の映画のキャラクターで長年親しまれているジャックとやってみて。」
デ　「あん緑色ん髪の毛のオナゴは、ちと話しとるコツがよーわからんな。私ら農家にとってはネットんなかでいろいろとやってしまうというのがよーとわからんこつ。
なしシュウマイとコラボしとるんかもよーとわからんし。
ばってん、あがんふうに多くの人に支えられるというのはよかなぁ。デコポンもそういう存在にならんと、世界では生き残っていけんかもしれん。
シェアという考え方もよかなぁ。今はブランドを固持するのも大切ばってん。そのブランドを公開して広く人が使うというのも大切なこつばいね。
とはいえ、私らにはその手法は使えんばってん。私らはブランドで食っておるところも大きかけんなぁ。」
ま「意外と有意義に話をされていたんですね。ジャックはどうでした？」
デ　「あがん、骨んごたるつはよかもんば食っとらんのじゃろう。今度赤牛ばまっごつ食わせてやらんといかんばい。あげん細かと体力も無かろう。そでこんだけ働いとるんじゃけん、よほど芯が強かっちゃろうな。」
ま「まあ、芯はしっかりしている気はしますが。あか牛は食べないのではないですかね。」
デ「旨か店ば知っとるけん、大丈夫ばい。」
ま「そもそも、食べ物食べるのかどうか・・・。」
デ「なんか言うたかい？」
ま「いえいえ、では、次はどうします？」
デ「さっき、みどりん髪のおなごと話した時にでちきた、ニコニコ動画、っちゃなんぞな？」
ま「それから見てみますか。」

という事で、ニコニコ動画視察中。



デ「こらよかな。私たちもこれに出ることできんかね。」
ま「いや、たぶんあなた方の狙うターゲットが違うでしょう。」
デ「しっかし、こがんふうに今は情報が共有できるようになって、しかもすぐにそれがでけてから。こがんやり方を農家のほうでも採用できたらさぞかしよかばいな。」
ま「農家の動画サイトとか作ればいいじゃないですか。」
デ「農家んもんはあんましこがんネットとかに詳しくなかけん。」
ま「でも最近は普通にこういうの使っている人多いですから。やってみたらいいと思いますよ。YouTubeならターゲットも広くできますし。」
デ「なら、あたがやってくれんな。」
ま「そんな暇はありません。」
デ「そがんきっぱり断らんでん、やわらしゅー言うてくれたらよかろうに。」
ま「よく知っている人がやらないと意味ないでしょうに。」
デ「そらそうな。」

という事で、少し休憩のあと、若人との対談をはさんで。



日本的に有名人になった、熊本出身のこの人と最後に対談です。



ま「で、どうでした、何か参考になることありましたか？」
デ「あん人な本物かい？なんか微妙に顔が違うごたるばってん。」
ま「ちゃんと（クレーンゲームで）ヘッドハンティングしてきた、エリートくまモンですよ。」
デ「そうな。会話は微妙やったばってん。あやつのよかところはよーわかったばい。」
ま「どういうところが？」
デ「どがん仕事でん地道に受けるところ。あら、普通はグランプリとかとったら、仕事ばえらんで行きそうなもんばってん。あやつは小さか会社の仕事から、大きか会社の仕事まで。ちゃんとこなしとるもんな。
あがんふうに、与えられた仕事ばこつこつとこなすやつが、やっぱ伸びるとばいな。」
ま「なんか愚痴とか言ってませんでした？」
デ「給料がふえんとかそういうコツはちょと言いよったばってん。あとは、微妙なキャラクターが量産されているのが困るっちゃ言いよったな。」
ま「微妙なキャラですか。」
デ「ばってん、今の仕事ば文句も言わんでやっとるとが偉かな。私らも今ある仕事ばこつこつやっていけば、くまモンのごたるキャラになれるんかもしれんな。」
ま「いや、それは無理でしょう。」
デ「なし？」
ま「あと一週間したら食べごろですから。」
デ「やっぱ食べるとじゃなかね。」
ま「季節の風物詩程度には。」

という感じで。
まあ、ちょっとしたお遊びのなかに、ちょっとしたデコポンからのメッセージも入っていたりして。
そういう感じになっております。

熊本のデコポン、美味しので食べてくださいねぇ。
ヘミシンクやるとこういうネタが思い浮かぶかどうかは別の話ですが。
こういう小話っぽいつまらんネタは思い浮かびますかね。
まあ、このあたりからスタートしていくと、イメージを受け取る訓練にはなりますか。




『まるの日圭のヘミシンクアプリ』、は只今iTunesストアにて購入できますよ。
アドレスはこちらから

https://itunes.apple.com/jp/app/hemishinku/id582507011?mt=8


2013年１月19日　中山康直さん、ペガサスさん、まるの日圭、トリプル講演会。
詳細はこちらを見てくださいませ
http://pub.ne.jp/marunohi/?entry_id=4654376
タイトルは「アセンションを超えて」という感じでしょうか
異次元対談、宇宙対談、どういうふうになるのか楽しみですね。

関西ワークお申し込み開始しておりますよ。

http://pub.ne.jp/marunohi/?entry_id=4703211

＜ヒーリングサロン・ネコオル＞
http://marunohikafe.cart.fc2.com/?ca=51
鉱物、石のほうは期間限定で高額商品程かなり値下げもしてたりしますので。
ヒーリングサロン・ネコオル　鉱物も充実。レアなものもたまに出ますよ。まるの日圭のガイド拝見もタイミング良ければありかも？
http://marunohikafe.cart.fc2.com/?ca=5
ヒーリングサロン・ネコオル「トータルセルフとつながるＣＤ」販売中！！
なーやさんのクリスタルボウル演奏ＤＶＤ、ＣＤも発売してます。
http://marunohikafe.cart.fc2.com/?preview=02naEBwNB.%2FjA
・ヒーリングサロン・ネコオルのセミナー情報、遠隔ヒーリングの内容などはこちら。
http://blog.livedoor.jp/nekooru/archives/5623812.html