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ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

今日は長文

2013-01-09 18:05:11 | 願望実現的な


最近ブログに文字が少ないなあ、と思われていた方もいるともいますが。
なんか、ちょっと文字を書くのがしばらく苦手になってまして。これは右脳活性化しすぎた時によくありがちなのですが。
こういう時は「グランディングできてないな」と思うのでなるべく歩いたり、いい場所を選んで、神社とかそういうところを散策したり、体に悪そうなコンビニ弁当食ったりしてグランディングをしようとするのですが。
まあ、最近寝る前とかに意識を外に広げる訓練とかやってたんで、その後遺症だったんかもしれませんけどね。
今日はやっとこさ文章もいい感じに浮かびますので、今日から私はブログ内容を濃くしていこうかと思っておりますが。

とりあえず、ヘミシンクについての話はYouTubeで動画上がってますので。
興味ある方は見てみてくださいね。

「ヘミシンクとは」後編 YouTube動画
http://www.youtube.com/watch?v=8vHx6xIztMM

前編もあります。
「ヘミシンクとは」前編 YouTube動画
http://www.youtube.com/watch?v=IyigOKKnEKE&feature=youtu.be

で、続きはアプリで販売、というアコギなことやってますが(笑)
見ていただくとお分かりのように、それなりに作ってますんで、スミマセンがそのあたりよろしくお願いします。

こっちのサイトからアクセスできますのでお知らせまでに。

まるの日圭の「ヘミシンク」アプリの紹介ページ
http://catchapp.net/item/detail/582507011

一応、内容はたいていの方に「いい感じですね」と言われているんで、たぶん大丈夫だと思いますが(笑)。
講演と誘導瞑想、そう言う感じの動画アプリですが、講演は文字情報でも主要なポイントは確認できるようになってます。

それと、フェイスブックで「まるの日圭」のファンページ作ってみました。

http://www.facebook.com/marunohikei

こっちのほうがいろいろとビジュアル的に情報を載せやすいので、セミナーとか講演会とか、あとはこっちだけでの真面目な話とか、
そういう方向で使って行きたいかと思っております。
いままでミクシィで濃いスピネタ多かったんですけどね。
こっちはそれとはまた違った路線で。現実面とスピっぽい感じでいければ楽しいかなとおもってます。記事読んだら「イイネ」押してくだると嬉しいです。

ブログは日々ネタ、mixiはちょっとマニアな濃いネタ、フェイスブックはパブリックな情報提供、そんな感じで使い分けようかなぁ。


という事で。ブログでヘミシンクネタ。
ヘミシンクもまあ、いろいろと言われておりますが。
包丁は人殺しの道具になりますが。
実際は食事を作るためのものです。
使い方を誤らなければ、道具というのはその人の持っている意識の通りに動き始めますので。
そこのところ、「自分の意識状態」を理解できればいい方向に行くものだと思ってます。
自分の意識状態が不安定な状態で、人を襲う気まんまんな人がモノを持ったら。新聞紙ですら武器になります。丸めて固くして、それで顔面を突くと、結構ダメージ喰らいますよ。
ちなみに、暴漢に襲われた際の逃げる手段としても使えます。
とはいえ、私だったらそういうことも考えずに、新聞紙広げてばら撒いて、目をくらませてさっさと逃げますけどね。
それはともかく
ヘミシンクはただの道具なので。
過剰な期待、異常な恐れ、をもたないで「新しい自分の意識の探求の手法」と思うと、日々淡々と過ごすくらいに、何かを体験し始めることは出来ると思います。

で、ヘミシンクCDは体外離脱とかスピリチュアルな体験だけでなく、どっちかというと「願望実現」的なプロセスをリアルワールドで行っている人が圧倒的に多いのですが。
この理由の一つに、
「自分の意識のありよう」を自分で見ることができるから、というのがあると思います。
今自分がどういう方向に進んでいるのか。
これは多くの人が思い、不安に感じるところで、それをスピリチュアル的にはハイアーセルフとつながるとイイとか、そういう自分本来の姿、情報とアクセスするとそういう不安がなくなる。
そのためには「愛」が一番。
そんな感じが多いかなと思います。愛というのは公共的な愛のことですね。
ここのところも「愛」の定義で結構受け取り方に差がでてきそうなところです。
自分の見えている世界をまずは把握して。
自分の欲を把握して。
自分の希望を把握して。
そして自分の生き方を理解すると、
願望実現的な方向性は進みやすいかなと思いますけどね、

体外離脱すると、どこがこういう流れにつながるか。というと、
自分がいままで「常識」と思っていた枠が外れて、予想外の体験をしてしまうので。
まずは「今までの自分」について考えることが起こりまして。
そして、「これからの自分」についても考えることが、考えざるを得ないようになってくるかと思います。
そうなると、自分の持っている「本当にやりたいこと」が次第に見えて来たりしますので。
まずはその「導入部」として体外離脱という体験は誠にインパクト大だと思います。
たいてい幽体離脱、臨死体験した人の人生が変化する、というのはそういうことだと思いますので。
その先の体験は人それぞれ、その人の持っている固定概念、価値観の扉の向こうがわまで行かないと、今まで自分が体験している世界の延長しか見えませんので。
その固定概念を抜ける体験、まで高めて、初めて有効になるような気がしますね。

ガイドと会うとどうなのか?
ガイドとの遭遇によって、いわゆる「他者」から言われていること、表現されている自分の一側面を、自分の内面を通じて反映できる存在がそこに現れるので。
要するに、「他人から言われると腹がたつけど、ガイドから言われるならしょうがない。」
的な認識があったとしますと、ガイドのメッセージによって自分の「思い込み」や「囚われていた意識」に気づかされて、新しい自分の側面を発見したり、価値観を見出したりすることができて。
そして、ガイドとともに自分の殻を破った先にある世界を探求することで、新しい自分の価値観を構築できる。
臨死体験をしたり、至高体験した人のような、「自分の新しい価値観」を手に入れることが可能となる。
そんな感じかと思います。
なので、ガイドとあっても、今までの自分の価値基準のみでやりとりしていたり。
今までの世界の延長での話を展開していたりすると、それはただの「現状認識」で終わってしまいますので。
せっかくなら、その先に進みたいものですよね。
最近ヘミシンクやっていて、この「現状認識」まではできているのに、その先の「新しい価値観」を手に入れるまでにいたって無い方も多くいらっしゃるようなので。
そのあたりのガイドとのやりとりなんかもまとめてどっかでお話できましたら。
ガイドワークはこれをやっているのですが。もっと多くの人に認識、価値観を広げていただけたらなぁ、と思っておりますので。

ガイドは自分を導いてくれる自分よりも上位の存在。
と思っているとその言動にいろいろと「依存」しやすくなりますが。
基本的には「あっちの世界とこっちの世界」で役割分担して働いている同士だと思うと、あっちは見張り台、こっちは船こぎの担当、みたいな感じで。同じ船を操る仲間、
という感じで受け取ってますと、「見張り台の人のゆうことは絶対」という感じでも無い場合もあります。

それと、見張り台の人が「左!」と言っても、船こぐ人が「左は舵重いから、ちょっと右で避けようかな。」なんて考えると、座礁してしまったりするので。
その連携というか、やりとりはスムーズにしておきたいものです。
なので、ガイド的存在、見える見えないは別にして、互の存在を受け入れて、認めて尊敬すること、をしていれば、いい関係は維持出来ると思います。

たまに、ガイドの指示で「行動を制限」している人もいますが。
それは自分でガイドの言うことをそう解釈している場合がある。ともう一度考えなおすことも必要な場合もありますね。

「君はまだここで私と一緒にいるべき。あなたは他人と会うべきではない。」
というメッセージを受け取ったとして。これを文字通り「そうか、私は今は引きこもるべきなのか。」と受け取るか、
「まだ自分は外の世界に意識が向いてないのか。もっと自分の内面を理解していく必要があるな。」
と受け取るかで、その先が変化すると思います。
この場合は前後のメッセージ、その人の行動によって意味合いが変化しますので。どっちが正解ってのはないのですが。

基本的に、人は前に進むなら、いままでの自分の枠を外して、新しい枠を構築しながら生きていく必要があると思っております。
木は成長して、より大きな量の水を世界に蒸散させて世界の水の循環を手助けしてます。
人間も成長すると、それだけ世界のために動けるようになりますので。
今までの枠を見直しながら新しい枠を構築するパターンを無意識に作り上げていくと、願望実現的なことも前に進みやすい気がします。

この場合、自分の枠を維持しようとすることは、植物でいうと若芽の状態でなんとか過ごそうと頑張っている感じになりますが。
周りの人々が大きくなっていくと、その人には太陽の光が差し込まなくなって。
時期に自分の状態を維持できなくなって、その守ってきた枠の中で枯れ果ててしまいます。

「全体が成長しない社会構造」
の時はこういう考え方でもなんとかなる気がしますが。
皆が成長を望む社会構造。の場合は、嫌でも日の光を浴びれるくらいには成長する必要がありますので。
そこのところを自分なりにどう考えるか、で進む方向性も見えて来る気がします。
最初から周りの人々が「成長を望まない人達」の集団のなかに入る、というのも選択肢の一つではありますね。
今はネットでそういうグループも出来る時代なので。
それでいいならそういう手法もありますが。
私は成長するほうが「もっと面白い」と思いますので。成長する側の社会構造の中で自分の成長を促していきたいと思いますね。


「成長を望まないグループ」に入っていても、実は「成長している人達が羨ましい」と思う場合、そういう時に「終末思想」的なものが生まれて来る気がしてまして。
「自分が変われないなら、周りが一気に変化するといいのに。」
という願望がそこにあるような気がしております。
この願望は実現してもらうと困るのですが(笑)、まあ、思っている人も本気で思ってないから、今のところ大丈夫なんでしょうけどね。

で、そういう終末思想的なものに支配されてしまうと、「次は何年」とだいたい10年置きくらいに終末を設定してしまいそうになるので。
できれば、10年後にはもっといい世界、というふうに自分の出来ることを一つ一つやっていったほうが建設的な気もします。

毎朝、仕事場に一番乗りしてデスクを片付ける。
毎朝仕事場のスリッパをきちんと並べる。
毎朝仕事場の玄関を掃く。

これやってどうなの?と思われがちなことですが。
これを自分のなかで「新しい自分を得る」ためにやってみると、次第に何かが変化していくものではあります。
で、次次気づくことに手を出していくと、気がつくと大きな変化に繋がるかも。
例えば、毎朝仕事場の玄関を掃く場合。
毎日やっていると、だんだんとはわくコツを覚えてきたり。
玄関の使い勝手、放棄の使い勝手などにも意識が向いてきたりします。
その時に「会社のものだから」で済ませずに「より掃きやすい箒」を入手してみたり。会社が受け入れてくれなければもちろん自腹になりますが。
そして、玄関の作りが足の不自由な人に対してなってないことに気がついたり。
靴箱の使い方で、その人の性格がなんとなく分かってしまったり。
ただ「箒で掃く」だけではなくて、そこで気づいたことを自分で発見して受け入れていく。好奇心を持って、ただの掃除も見ていくと、気づくこと、得ることがたくさん出てきます。

その結果、会社でプレゼンするときは「この人の靴はこういうブランドものだったから。たぶん外見の見た目のいいプレゼンが好まれるかな。」とか「社長は意外と実用重視だから。内容を充実させたほうがいいかな。」とかまったく関係ないところで役立ったり。

自分で自腹で箒をかったことで、その箒に愛着がわいて。もしくは箒の使い方が上手になって。家や地域の掃除の時に一目置かれるようになったり。
それで一つ自信をつけると、不思議と自分の中にある可能性が伸びてきて。
仕事で新しいアイデアが浮かぶこともあったりします。

まあ、こじつけ的にみえますが。ぜんぶ私の実体験を元にしてますからね。
小さな自信を積み上げていくことで、それが大きな自信につながっていく。
なので、最初は小さなものでいいのですが。それを見つけて行く手法として、ヘミシンクCDはなかなかに使えるもんであります。

「俺は体脱できる!」と思うと、社長よりも一歩先に出た気がしますね。ちょっとした自慢です。人には言えませんが。
「過去世見えるし」と思うと、これもちょっとした自信になります。
ただし、こういうのを「特殊な能力」と勘違いしてしまうと、「おれは使命があるのだ」という流れになってしまいますので要注意です。
今生きている人はみんな役割をその場で果たして、それがつながって世界が成り立ってますので。
ひとりとして使命のない人は居ないのだと思いますし。
家事が得意、事務仕事が上手、領収書の束をあっという間に仕分け出来る。
そう言う人は特殊能力的に思われませんが。私としては過去世見えるのと同じような能力の一つなのだと思います。
全て経験と訓練によって身につくものは同じですし。

小さな自信を積み重ねて行くことをやっていけば、その先の自分の枠を外して新しい枠を楽しむことも出来ると思いますので。
願望実現のスタートはまずそこから、という気がします。
いろいろなやり方をやっていくと、そこに非物質なアプローチもありますよ、ってことですかね。

自分の今の世界を認識する手法、をまずは把握して、そこで自信を付けて行くといいのではないかと。

願望実現につてい書こうとおもったら長くなったので、まあこんな感じで。
自信がつかないと、成功したイメージもできませんからね。






2013年1月19日 中山康直さん、ペガサスさん、まるの日圭、トリプル講演会。
詳細はこちらを見てくださいませ
http://pub.ne.jp/marunohi/?entry_id=4654376
タイトルは「アセンションを超えて」という感じでしょうか
異次元対談、宇宙対談、どういうふうになるのか楽しみですね。


関西ワークお申し込み開始しておりますよ。

http://pub.ne.jp/marunohi/?entry_id=4703211

<ヒーリングサロン・ネコオル>
http://marunohikafe.cart.fc2.com/?ca=51
鉱物、石のほうは期間限定で高額商品程かなり値下げもしてたりしますので。
ヒーリングサロン・ネコオル 鉱物も充実。レアなものもたまに出ますよ。まるの日圭のガイド拝見もタイミング良ければありかも?
http://marunohikafe.cart.fc2.com/?ca=5
ヒーリングサロン・ネコオル「トータルセルフとつながるCD」販売中!!
なーやさんのクリスタルボウル演奏DVD、CDも発売してます。
http://marunohikafe.cart.fc2.com/?preview=02naEBwNB.%2FjA
・ヒーリングサロン・ネコオルのセミナー情報、遠隔ヒーリングの内容などはこちら。
http://blog.livedoor.jp/nekooru/archives/5623812.html









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まるの日さん、こんにちは。 (りんパパ)
2013-01-09 22:11:53
 私も、仕事をしだして、三十年以上始業一時間以上前に出勤して、掃除したり、お湯を沸かしたりしました。
 私は、それを修業と言っていました。
 まだだれも来ていない時に掃除をして、みなが来るころはのんびりお茶を飲んでいる。

 朝早く来た人は、私がいつも早く来て、掃除やお湯を沸かしていることは知っていますが、いつも、ゆっくりくる特に上司は、そのことを知りません。
 私は、それでいいと思っています。
 それまでは、早く仕事に行くことが目的で、それ以外は許されないことと勝手に思っていました。
 
 でも、入院してからは、のんびり仕事に行っています。
 病院のベッドで、考えが変わったのですね。

 これも、ひとつの広がりですね。
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