やり過ぎはいけませんね。

上の写真は家から見えた夜明けです。早起きするとこんな風景がわりと普通に見られるので、ほんと良い環境だなあと思います。私の通勤途中には原生林がありまして、手付かずの自然が見られるところがあります。と書くと私の家がすごい山奥にありそうですが、この原生林が人里に近いのですよ。で、最近はその原生林にもところどころピンク色の部分が現れてきていまして、人の手が入っていない山でも桜は美しく咲くものだなあと感心しています。わりと多く咲いているので、他の木々の新芽の色と合わせてとても綺麗な色合いです。
　私が最近オーリングにはまっている事を数日前から書いていますが、今日は練習やりすぎて何がなんだか分からなくなってしまいました。何十回もやっていると、どの反応がYESだったかNOだったか分からないようになってくるんですね。なのでカード当ても６０％くらいまで確率が落ちてしまいました。午前中は１００％だったんですけどね。それに仕事もしているから手が疲れるのも関係するかと思います。こういうときはもうあきらめて他の事したほうがいいですね。
　で、ヘミシンク。今日は朝会社に早く着きすぎたので朝一レトリーバルです。
F21のフリーフローCDを最初から聞いていると時間がないので、頭が冴えているときは前半の10分くらいを飛ばして、フォーカス１２あたりに入るところから聞き始めます。
　今日はF12からF２１に入るところで久々にギリシャ風男子が現れました。やはり徒歩です。この人はいつも歩きです。で、私も付き合って何か話しながら二人で歩いてF21までゆきました。そここから一気にＦ２７のガーデンへジャンプです。ついこの間まではここのガーデンにある桜も満開でしたが、もう散ってしまって葉桜の様相です。しかし、Ｆ２７にも四季があるんですね。
そのガーデンにあるガゼボにゆくと、サオリさんが読書をしながら待っていました。そこで、ギリシャ風男子とはお別れ、彼はガーデンの散策に行くといって歩いてゆきました。彼が飛んでいるところはホント見たことないですね。
で、サオリさんは私に会うなり、「ちょっと人助けにいきましょうか。」と言ってヘルパー島まで一緒に行くことに。そこでは丸い楕円の光を持ったヘルパーと持っていないヘルパーの二人と会い、ついてきてくれることに。
　向かった先はF２３くらいの暗闇。しばらくすると勉強部屋みたいな映像が見えてきました。その中央には一人の少年がぶら下がっています。首をつっているところを見てしまいました。不思議なもので、ヘミシンク中はこういうショッキングな風景を見ても感情があまり動かないのですよね。だからあんまりびっくりしないで、冷静に近くにいる霊を捜しました。すると近くに座り込んでいる少年が。何か、とても後悔している様子で呆然としています。自分が死んだことは理解しているようです。そこで私が近寄って、声をかけました。
「こんなところにいてもしょうがない。一緒に行こう。」みたいなことを言うと、一つ頷いて、私の差し出した手を握って立ち上がってくれました。するとヘルパー二人がやってきて、光の楕円を持っているほうが、その楕円を広げて布のようにしました。そしてその少年にかけてあげています。ヘルパー二人で光る布を着せてあげている感じでした。この光の楕円はなんだろうと思っていましたけど、どうやらF２７に連れてゆく霊に着せる服のようなものだったようです。初めてその様子を見ることができました。いつもぼんやりしていたり、いつのまにかF２７まで連れていっていたのでこんなに観察していなかったのです。
　そしてヘルパーと私とでF２７まで行くと、そこには一人の青年が待っていました。どうやらこの少年の兄らしいです。だいぶ前に事故かなにかで無くなっていたようですね。
　で、少年が自殺した理由はこのお兄さんが亡くなったことで、親の受験に対するプレッシャーが強くなり、それに耐えられなくなって死を選んだようです。
　この少年もかわいそうですが、ご両親もかわいそうですね。これから先、この二人がご両親を見守ってゆくのでしょう。
死ぬのは、新しい人生の始まりと知っていても、こういう事例はやっぱり減らしたいなあと思いますね。
　
　今日は２本だて、昼休みにもヘミシンク聞いたのでその事を書きますね。
オーリングやっていて、「これは宇宙人てきにはどうなんだろう。それにこの原理も教えてくれるかな？」と思ったのでF２７のプレアデス人らしい人のいるところへむかいました。
またもやガイドはギリシャ風男子。連続は珍しいですね。今日は何の日だったかなあとか考えてしまいます。たしか鉄腕アトムの誕生日だったような・・・。
まあ、これは関係ないとして無事あのアンテナのあるところに到着です。そしていつものごとくアンテナでチャージをしていると、あの人が出てきました。ラルさんだったかな？そこでオーリングについて聞いてみると、
「オーリングは時空からの情報を伝える一つの方法です。人間は、自分の意識では認識していない情報をたくさん得ているのです。そのなかで現在の生活に適したものだけを選んでいます。そのあらゆる情報の中には別の時空から来るメッセージも含まれ、それを感知するのがオーリングなどの体の反応で調べる方法です。あなたのやっている占いもコインで時空から来る情報を受け取る方法でしょう？」
みたいな事を言われました。そして少しニヤッと（宇宙人が笑うのは何か変です）して、
「さっきのオーリングテスト、連続失敗したのは、私が関与して見せた結果だよ。慣れてきた頃が危ないしね。」ということを言いました。たしかに、昼休みにカードでテストやったら、５連続正解したあと３連続失敗したのです。おかしいなあと思ったのが原因で、今日ここにくる気になったのです。どうやらこの人に今日は呼ばれたようですね。そして、他になにか聞こうと思っていたら人が入ってきまして、ヘミシンク終了となりました。まあ、いろいろと体験できた日でした。しかし、このラルさんは本当に宇宙人なのでしょうか？見た目はコクーンにでてくる人みたいですが。

今日は２本立てだったので、白昼夢も別の機会に書きますね。