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ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

維持審査2日目

2008-02-28 21:03:15 | フォーカス21
 今日も昨日の続きです。ISO9001の審査。私の部門は終了したのですが夕方から全体の反省会があるために、仕事時間が圧迫されてしまいました。予定した製造数も作れず、しかも反省会をする時間が早まってしまいまして、より仕事時間が減ってゆきました。ISOってなんでしょうね、よけい仕事がしづらいのですが。
 で、ヘミシンク。今日はオープニング・ザ・ハートを聞こうと思ったのですが、急にフォーカス21を聞くべきな気がしだしたので昼休みにフォーカス21のフリーフロー聞く事に。
 べつにレトリーバルするつもりもなかったので、何が見えるかなあ、という受身の姿勢で聞き始めました。
すると、今日の案内役はギリシャ風男子です。フォーカス12から21に行く途中、私の前をずっと歩いていました。
しかし、なんでこの人はいつも歩くのでしょうか?ジーラもサオリさんも現れるときは空飛んでいるのですがね。
とりあえず徒歩で私もフォーカス21に行きました。すると、そこはいきなり宇宙船の中です。
最初来た場所間違ったのかと思いましたが、ギリシャ風男子によればここはフォーカス21のようです。
巨大なスクリーンが周囲に広がっています。イメージとしては、「銀河英雄伝説」の、帝国軍戦艦、艦橋内部のよう。でもそこにはラインハルトもロイエンタールもいません。ぱっと見無人のよう。その艦橋スクリーン左側には、白い惑星がすぐ近くに見えています。その大きさからいうと、偵察衛星くらいの軌道上からみている感じ。で、その白い惑星はどうやら地球のようです。宇宙船が動いているせいか、だんだんと惑星が後ろに移動してきて、見えなくなってきます。私はもっと見ようとスクリーンに近づくと、紫色の三叉の花みたいな頭をした宇宙人(?)が現れました。どうやらこの船の乗組員のようです。頭は変ですが、体は人間と同じような感じで手がありまして、足まである長いローブを着こんでいます。手にはファイルのようなものを持って、私の前に近づいてきます。驚いていると、つい意識のフォーカスがずれてしまい、いつものフォーカス21の街路に来てしまいました。そこで、とりあえず目の前にあるエスカレーターを飛んでフォーカス27に行こうとしたら、また意識のフォーカスがずれて、変なものが目の前に見えました。どうやらさっきの宇宙船内部のようですが別の場所のよう。丸いテーブル状の床が5個くらい並んでいて、その間を川のようなものが流れています。そして、その丸いものの上にはわりと大き目の、三角の突起がいくつかありました。「これなんだろな?だれか説明してくれないかな。」と思ってみると、さっきの宇宙人がやってきました。どうやらこの人たちは地球を調査しに来たということ。
 目の前に大きなスクリーンが現れ、そこにエジプトのピラミッドが映し出されました。今の感じではなく、出来たての白く輝いている時代のものっぽいです。しばらく見てると、次にそのピラミッドを真っ二つに割った映像に切り替わりました。
で、その宇宙人が言うことには、ピラミッドの内部「重力拡散の間」下の通路、大回廊の床側をしばらく中心よりに行ったところに何かが埋まっていると教えてくれました。でも私に教えてもらってもねえ、掘りに行くわけにもいきませんし。
まあ、その何かを調べるためにこの宇宙人は来ているもよう。いまひとつフォーカスが上手く行かなかったのでその後の展開はちょっと飛んで、意識が集中できると地球を調査する話に切り替わっていました。富士山を真っ二つに切った映像がスクリーンに映し出されて、こんな感じで噴火しますよ、と映像で見せてくれました。噴火する場所は、あの江戸時代に噴火した跡地の下あたりから別の噴火口ができて、そこが噴火するもよう。で、いつかと聞いたら「2025年」だそうです。本当でしょうかね。前も言ったと思いますが、このような予言めいたことはあんまり当たらないと思いますので、あまり気にしなくていいかと思います。このメッセージが正しいのならば2012年には日本沈まないみたいですね。
さて、ここからCDが飛び始めて、集中できなくなり、しかも冷蔵庫がすさまじい音を立ててコンプレッサーが動き始めて、すっかりフォーカスから意識が外れてしまいました。
さて、なんでしょうね。この宇宙人との遭遇は。自分の想像にしては良くできていますが、もっとはっきりとした印象を持つ体験をしたかったものです。
私がヘミシンクを聞き始めた理由は、「幽体離脱して宇宙から地球がみれれば、もうけもの。」というものでしたが、今日、ちょっとその望みが叶ったような気がします。

<妻の書棚から>
なんだか最近ブログを訪れる人が70人以上になってきましたね。春休みだからですかね。
で、今日ご紹介する本は、つい最近読んだものを

ゲリー・ボーネル著 「アトランティスの叡知」 徳間書店

前から妻の書棚には並んでいたのですが、題名で私は読むのをためらっていました。それに、序文を「よしもとばなな」が書いているというだけで、なんだか私には合わん本かなあ、と勝手に思っていましたから。
で、なんだか急に読む気になったので読んでみました。私はこれまでも直感的に読む気になるまで読まない主義ですので。
内容は私が想像していたような、ちょっとプレアデス関係ではなかったのでちょっと安心。精神世界に関する参考書として通用するくらい内容が濃いものでした。アトランティスの話はほとんどなくて、人の生き方みたいなものも書いてある思ったよりも良い本でした。ある程度精神世界本を読んだ人にお勧めですね。初心者が読むとちょっと話が込み入っていて分かりにくくなるかもしれません。

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2 コメント

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まるさん (F15)
2008-02-29 09:43:19
毎日、このブログ楽しみです。
ありがとうございます。

突然ですが、
リンクさせていただきました。

よろしくお願いいたします。
返信する
F15さん、私のブログをリンクしていただけたようで、ありがとうございます。 (marunohi)
2008-02-29 19:51:39
多くの人にこのブログを読んでいただきたいので、大歓迎です。
返信する

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