ガイド拝見だったけど？

　明日は子供の運動会。去年は忙しくて行けませんでしたが、今年はカメラ係として行く予定です。私の幼い頃なんかビデオもないし、父親が見に来るなんてまずなかった気がしますがね。時代は変わったものです。それと、私の持っているビデオカメラは一世代まえの最高品質。なので購入時は１０万円超えました。しかし、今やハイビジョン撮影可能なやつでも６万円くらいで売っていますよね。ほんの数年で、技術の進歩はすごいものです。
あと、余談ですが、子供の運動会が終った後、なので４時～５時くらいですかね、私は前に紹介しました、お手伝いに行く店に顔を出す予定です。タイミングの良い方がいらっしゃれば会えるかもしれませんね。
　さて、今日のヘミシンク。予告通り、カフェにて待ち合わせです。みかんさんは白い動物を持った人、ということで探していますと、居ました。本人は影のようにぼんやり気味ですが、その白い動物もイメージが最初はっきりせず白いアザラシの子供かと思いました。よく見ると犬に見えて来ましたが。
次にガイドを見ようとすると、イメージがころころ変化して固定しません。騎士みたいなのだったり、武士、女性、老人、男性と変化するので、「今一番メッセージを伝えたい人出てきてください。」と聞きましたら、一人の女性が現れました。見た目は大正ロマン、竹久夢二？風の人です。美しい振袖と切りそろえた髪、名前はミネコ、と聞えたので、私が「峰藤子？」と聞くと、「峰子！」とちょっと怒られました。そうこうしていると横にいつのまにかカガミが現れましたが、特に何もせずに横にいます。
　で、峰子さんにメッセージは？と尋ねると「色恋ざたでは、もっとドライになって。」と言いまして、続いて、海のイメージが見えてきました。どこかの海岸でしょうか？それと、花、色彩のイメージがばあっと広がります。何か関連があるようですね。
そして、ハートの絵が現れまして、だんだんピンク色に塗られていきます。そして、峰子さんが「素敵な恋が始まりますよ。」と言っていました。今の相手との関係が進展するのか、あたらしい相手がでるのかわかりませんが、まあ、そういうメッセージということで。私もあまりはっきりと聞けない所でもありますので、メッセージなどは心当たりの所だけ採用しておいて下さい。イメージイラストは、こんな感じでした、というものですので参考程度に。どっかで見たことのある構図だなあと思いながら書いてみました。



さて、今回はそこで終らずに、峰子さんとの会話が終ったあたりでカガミが私を引っ張ります。何？と聞くと「レトリーバルするぞ。」と言うのです。どうやら、みかんさんの過去生をレトリーバルする必要があるのだとか。こういう展開になるとは思っていませんでしたので、峰子さんに誘導してもらってフォーカス２３へ移動します。そこには古いヨーロッパの町並み。ベネツィアみたいな感じですね。その狭い裏通りを全力で走る少年がいます。どうやら人の財布を盗んで生活している子供のようです。財布からお金を取るシーンが見えます。ところがある日、財布を盗もうとして捕まってしまい、リンチにあってそのまま亡くなった様子です。そして、悪いことをすると天国にいかれないという宗教的な戒めだけを信じていて、まっくらなその場所にずっと捕らえられているようです。
そこで、私が天使のように光ながら現れて、声をかけました。でも自分は地獄に行くものだと思い込んでいるようで、天使が迎えにくるのに疑問を持っているようです。そこで、君の罪はもう許された、とか何とか言いくるめてフォーカス２７のレセプションセンターへ案内します。そこには両親が待っていまして、仲良く家族で奥へと消えてゆきました。
これでレトリーバル終了。今日の目的にはこれも含まれていたようです。むこうで何か話し合いでもあったのでしょうかね、私達の知らない間にガイド間で連絡網があるみたいですね。それともその少年は私のディスクに関係する人だったのか？いろいろ推測できますが、今日はここで終りました。
それにしても、だんだん人のガイドの性格まで出てくるようになってきましたね。