雨なので、梅雨らしい

今日は強い雨が降ったり止んだり。
我が家ではあまり湿気を感じないのですが、仕事場や外ではじめっとしてますね。
家の中が珪藻土と杉の木と床なので、家の中はさらっとしています。
梅雨時でも過ごしやすい家に住みたいのならば、やはり木の家ですね。

今日は、美輪さんがコンサートで熊本に来てますので。それで大雨になったのか？
というのもあったりして。


さて、今日のヘミシンク。
今日は体外への旅、状態Bを聞いてみます。

いつもの職場聞きスタイル。胡坐をかいて背筋を伸ばして座って聞いている感じですね。
足が疲れたら伸ばしたりしますけど。

・ ・・・・・・

しかし、昨日はサラリーマンネオを見たので。ちと寝不足。
いまひとつ集中ができませんね、

予定変更でGraceful　Passages
シャッフルでかけたらThe　Welcomingが流れてきたので、ここでメタミュージックストーリーを見てみます。

見えてきたのは、重く雲の垂れ込めた暗い空とその間から見える、燃える様な赤い光。
そして、荒れた大地。

まるで戦争かなにかで焼け出されたかのように、暗い大地が広がっています。
そこには醜い生き物が這い回り。

まるで地獄のような。

白い光が雲の上を走りました。
すると、空から多くの何かが落ちてきています。

天使です。

天使が落ちてきているのです。下りてきているのではありません。
光が走るたび、大量の天使が落下してきています。

荒れた大地は天使の死体で覆われ。

そんなハルマゲドンのような世界の中、一人の男が歩いてきました。
遠い土地からここを目指してきたという男。
ボロボロになった服にはだしの足。そして、手には杖を持ち。

「これは、どういう世界なんですか？　世界の終わりの風景？」

私が聞くと、男はある方向へと歩き出しました。私はそれについていきます。

その間も、光が雲の上を走るたび、天使が落ちてきています。

だんだん、光を発する元のほうへときているのが分かりました。空の雲を走る光が、放射状になっているのに気付いたからです。

そして、見えてきたのは巨大なねじくれたもの。樹木です。

それは雲の上まで伸びていて、葉も枝も有るのかどうか分かりません。それくらいの巨大な樹木です。
光は、この木から発せられているようです。

光は天使を滅ぼすのか。ならば、この木は邪悪なもの？

男は「良く見ておくといい。」と言って、教えてくれません。

放射状に広がる光。暗い空から落ちてくる天使。

永遠に続くかと思われたその風景が、急に終わりました。
樹木の周りにあった雲が、だんだんと薄くなってきたのです。

霞の中にそびえ立つ巨大な木。空を覆い尽くす緑の葉の天井。

その上には青空が現れました。

優しい光が地面を照らし始めます。

すると、地面に横たわっていた、無数の天使の体から、木が生えてきたのです。

先ほどまで天使の死に覆われていた大地は、今は生命に溢れる木々に覆われ始めています。

死と再生。

そのような物語でした。
この意味合いはいろいろと受け取り方ありますが。
私のほうでは一つのテーマというか、そういうものを受け取りました。
植物の役割的な、そのようなものですかね。

大地を浄化するために、地上に存在する植物。

まあ、詳しいところは感じるままにイメージしてみてください。
ちょっとした、異次元旅行的なものでした。白昼夢とも違う感じですかね。
メッセージを比ゆ的に表現した寓話を見せられた感じ？



さてさて、日本全国梅雨に入りましたが。
20日は遂に梅雨の無い場所へと飛び立ちます。
「まるの日カフェ　in　北海道」
楽しみですね。
私はあくまで『触媒』でいられればいいなあと思っています。
ヘミシンク仲間がつながるネタにつかっていただければ嬉しいですね。