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ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

今日はいい調子!

2008-04-20 19:08:33 | フォーカス21~27?
本日は体験内容が濃いので、毎日の日記なしで本文に入りたいと思います。
 今日はやたらとスムーズに進んで行き、良い感じでF12に到着、そしてギリシャ風男子が現れました。今日のお供をしてくれるようです。やっぱり歩きで登場。そして二人で歩いてF21まで行こうとしたとき、職場の内線がなりひびきました。がっくりです。
 しょうがないので仕事場から出て、その用事をさっさと済ませていると10分くらい経ってしまいました。でもまだ昼休みです。なので、また続きを聞いてやろうと挑戦しました。時間が無いのでF21の音が流れるところから聞き始めて、なんとか意識を集中させてゆくと、ギリシャ風男子と出会い、F21の街路に到着することができました。そこで、前々から疑問に思っている質問を、「どうしてあなたは歩くのですか?」と聞いてみたところ、「ガイドが現れるその姿は、すべて君にとって意味がある事なんだ。私が歩いて現れるときは「地に足をつけなさい」というメッセージがあるときだ。今の君には大切なメッセージじゃないかな?それに歩くという事はとても大切なんだよ。君にはグランディングの必要もありそうだし。」
そして例のエスカレーターにのってF27に上がってゆきます。途中で「時間がないなあ、ちょっと急ごうか。」とギリシャ風男子が言って、ちょっと私の手を引っ張りました。お、ついにこの人も飛ぶのか?と思っていたら、エスカレーターを走ってのぼりはじめました。
まさかあの世で、しかもエスカレーターを走る羽目になろうとは。
初めて、走ってレゼプションセンターへ到着です。そして、どこへ行こうかと考えた時、昨夜急に背中が痛くなって起きたことがありまして、その原因を教えてもらおうかと思いました。
CHさんとこかな?とおもってイメージすると、CHさんは違うというように手を振って、むこうを指差します。そちらの方向には「創造のセンター」AHさんがいる場所があります。
そこでギリシャ風男子と共にそこへ移動です。この時はさすがに歩きではなく、瞬間移動のような感じですね。
 到着するとAHさんに、椅子に座るように言われました。床屋さんにあるようなリクライニング機能付きのやつです。
で、昨晩の背中の痛みを話すと、「それはあなたの中心軸がずれているから。これからそれを治しましょう。」といわれました。すると、なんとなく体に軸を感じることができて、それが確かに右に寄っている感じがしました。AHさんは手をかざしてその軸を移動させてゆきます。すると本当にその軸が中央に移動する感覚がありました。それと同時に、さっきまであった背中の違和感も消えてゆき、何かが真っ直ぐになった気がします。
「このズレがチャクラの正常な動きを妨げていたのですよ。」そう言って、AHさんはチャクラの調整にはいりました。頭のてっぺんに紫色のコマみたいな、逆三角錐型のものが現れて、すごい勢いでまわっています。次に私の頭の中に青いコマが現れて回りはじめました。次に水色、そして緑色、というふうにチャクラに対応してコマが現れ、回っています。下に行くに従って、回転数が落ちている感じ。
で、太陽神経叢がある、黄色のチャクラの場所に来た時、そこにはドス黒いコマが回っていました。あれ?色が違う。と思って見ていると、AHさんが、「このチャクラはだいぶ汚れていますね。綺麗にしましょうか。」と言います。なので私が、「毎朝チャクラの調整をしているつもりですが。」と言うと、「この汚れは他のチャプターからの情報、あなた方の言うところの前世とかから影響を受けて汚れているところです。これをカルマという人もいるでしょうが。この汚れはあなたが朝やっている瞑想程度では綺麗になりません。ちょっとここでクリーニングしておきましょう。」と言って、その黒いコマを手で掴んで周りをむしり始めました。確かに、むしられた隙間からは鮮やかな黄色の色が見えてきます。しかし、普通、もっとスマートに、魔法のように光で包んで癒すとかいろいろ方法があるだろうに、なんで直接手でむしるかねえ、とか考えていると急にいろんなイメージが頭に飛び込んできました。どうやらこの汚れに関係するような感じ。だいぶネガティブイメージのものが多いです。そしてわりと早く作業が終わり、チャクラがすっかり綺麗になりました。
 中心軸とチャクラの正常な動きで、急に体の感じが軽くなりました。こうも効果を感じられると、あながち想像の産物とか幻覚だとは思えませんね。
 しかし、どうしてこんな治療をするのか聞いて見ると、「あなたが人生を上手に創造する手助けをするためです。」と言います。そして、私の第一チャクラからグランディングコードをつないで、チャクラにたまった汚れを一気に地球へと流してしまいました。つい、環境汚染につながるのでは?と思ってしまいましたが、この程度では何の影響も無いようです。
するとAHさんが、「ちょっとプレアデスの人のところに行ってみたら?」と言うので、ギリシャ風男子をここに置いたまま、私一人で空飛んでラルさんのところへ行きました。
 最近、プレアデス系の本などには、良く「地球には苦しみを好む悪の支配者が影響を与えていて、愛を好むプレアデス系の人と対立している」ような感じの話が書いてあります。アセンション系の本では、その悪の支配者意識から開放されて光と愛のほうへシフトアップする事がいい事みたいな話もありますね。そこでラルさんに聞いてみました。この人は当事者のはずですからね。するとラルさんは微笑んで(この人には口が無いんですよ。なのに、笑っているのが分かるのです。不思議ですね)言いました。
「そのように思う人にはそれが見えるのだろうね。」と。そして続けて、「人は自分が認識しやすいようにしか物事を見ることができない。それにどうしても二つの立場を作りたがる。善と悪、光と闇、上と下、のように。そうして分けてしまったどちらかの側に属したいと思うのさ。できれば人より優れている方にってね。それは光であり、善であり、上である。しかしそれは一つの見方でしかない。君たちの好きな言葉で言うと、正しくない事なんだよ。」そこで急に木のイメージが見えてきました。
「このように、木は土の中に根を広く張って、美しい花や瑞々しい葉を茂らせる。根は土の中にある暗い場所で汚いもの、フンや植物、動物の死骸の分解物。濁った泥水を吸い上げて木を生かす。葉は美しい光と風を取り込んで木を生かす。どちらも木を生かす上では重要な仕事をしているんだ。汚いからと言って、根を切ってしまったらこの木は生きていけないだろう。世界をこの木と思って見てごらん、光だけでも闇の部分だけでも育たない。世界を大きくするにはどちらの要素も大切なんだ。苦しみや憎しみ、など陰の感情を吸い上げる“根”があって、愛や優しさなど“陽”の感情を吸収する葉があって初めて世界という“木”が大きく育ってゆく。私達プレアデス系は、「葉」、世界を支配している悪のなんとか、という側は「根」と思ってもらえると良いよ。どちらも必要で、どちらが大きくなりすぎても良くない。ここ最近、地球では根がはびこりすぎたので、今よりももっと葉を茂らせ、花を咲かせようとしているのが、私達の仕事であって、根を切ってしまうことではないんだよ。私達は全能では無い。ただの調整者だ。物事はすべて周りに答えが存在している。だから、本や人の話だけで物事を判断せずに、ゆっくりと周りを見渡す事をお勧めするね。そうすれば、今地球で起こっている事態が、本当に壊滅的な出来事なのかどうか判断がつくはずさ。自分で見て、聞いて、考えて、そして判断する事。それがこれから必要な事だよ。」もっと詳しいことはここよりも上のレベルにいる存在に聞いたほうが良い。みたいな事を言われたところで、目覚ましのベルが。
まあ、ラルさんが言うのは、陰陽の考え方に似ていますね。以前AHさんに説明されこととだいたい同じような気がします。さて、私がもっと上のほうに行けるのはいつになることやら。でも今日、初めてこのような詳しい話をラルさんがしてくれたので、近々いけるのかもしれませんね。

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