まるの日<へミシンクとミディアムな暮らし> まるの日圭(真名圭史)の公式サイト

ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

出張所

2008-06-27 21:34:08 | フォーカス12
昨日は夕方からデッキでバーベキューでした。と言っても七輪で肉と野菜を焼いて食べただけですけどね。親子三人なのでこのくらいで充分です。やはり炭火で焼く肉は美味いですね、イモも香ばしく焼けて美味しかったです。田舎に家があると、こういう風に気軽に何でもできるところが良いですね。
 で、そんな翌日のヘミシンク。今日は特に何をするでもなく、なんとなくF12の散策でもしようかなあと思い、朝から途中から始めるやり方で上級F12を聞き始めました。前半を飛ばして、F12に入り込んだところから始めます。今日は意識が妙に入り込みやすく、それほど集中しなくても見えてきました。最初にサオリさんとジーラ、それと不思議な光が見え始めました。見えてきたのは、日本神話の国作りの風景。あの古事記の最初の方です。固まりかけの大地を鉾でかき回して、それを引き上げたときに滴ったしずくが日本列島になったというあれですね。なんでこんなイメージが見えているのかなあと思っていると、次に建築現場にあるプレハブの中にある事務所みたいな風景が見えてきました。最初、「これは関係無い映像ではないのか?」と思って意識をずらそうかと思いましたが、何でも先入観で途中で変えるのは良くないと思い、そのままその様子を見ていました。何人もおじさんたちが忙しく電話(ダイアル式の黒電話です。)をかけたりかかってきたり、書類を持って出たり入ったり、地図を広げてみていたりと、走り回って仕事をしています。しばらく見ていると、やはりここはF12のようで、しかもこの事務所は地震とか地殻変動の情報を発信するところだったのです。
 ここはもっと上の階層から情報が送られてくる場所で、本当に出張所って言う感じ。私が工事現場のプレハブ事務所とイメージしたのもそのせいでしょう。ここの様子で言うと、黒電話とか書類で地震の情報が送られてきて、F27とか上のレベルにまだ行けない人々に対して情報を送り出しているのだとか。直感の良い人が、「いきなり明日地震が来るかも」、とか言った場合はその人がこの事務所にアクセスしたという事です。F12あたりの意識状態に入り込める人用に作られた出張所ですね。なのでここからある程度の予言情報を手に入れることができるようです。でもF27とかもっと上から情報が来る場合は、その間に時間差や途中で間違いが起こって、確率の低い予言が混じっている事も多いとか。だから世の中に予言を言う人半分素人が結構いますが、結構外れるのもそのせいらしいですね。上のフォーカスレベルから直接仕入れた情報ならばもっと正確度もますらしいのですが。それと予言をあえて世の中に流布させて、人々の意識改革を行う場合も多いので、予言を実行させないためにあえて世の中に悪い予言を流したりする事もあるということ。今流行りの預言者の人もそういう意図の元に動いているのではないでしょうかね。
 それで、ここの事務所でちょっと仕入れた情報によると、日本海側にある東京電力の原発、その真下に断層が走っているらしいのですが、それが動く可能性ありだそうです。確率は半々くらいのようですが。本気で原発が崩れたら日本全滅ですからね、耐震構造に手抜きが無い事を祈るばかりです。まあ、私以外にも同じようなこと言う人がいたらちょっと警戒していたほうが良いですね。
 事務所の外にはサオリさんとジーラがいて、合流しました。おかげさまで、もう女性の胸元に目が行かなくなったので、今日は二人出てきたようですね。しばらくするとモンローさんもやってきて、ちょっと話をする事になりました。
「F12は色々なレベルとつながっているので、今ここに様々なさっき見た出張所のような場所ができている。F12を散策するだけでもかなりの情報を手に入れられるようになってきた。F12から上に行く通路のような場所も太くなっていて、F12に来たと思っていると、他のレベルの行っていた、という出来事も多く起こるようになってきている。でも、ちゃんとガイドの導きがあるときだけそういうことが起こるので、それほど恐れる事も無い。」という内容の事を言われました。他にも、
「モンロー研究所も、じきに役目を終える時も来るだろう。何もモンロー研究所にくる事にこだわる必要は無い。そのようなお金と時間があれば近くでやっているセミナーに参加したほうが有意義な時間を過ごせる場合もある。本当は一度来ていただきたいというのが本心ではあるが、それは難しい事だ。ゲートウェイなどでF27へ来てもらえれば、あっちのモンロー研究所に案内する事はできるので、行けない事を嘆くよりもフォーカスレベルの探索を行って先に進むほうがより(モンロー研究所に)近くなる。」
と言うような内容も話されていました。モンロー研究所を聖地のように崇めて、そこに来れば神秘体験が必ずできる、と思うよりも身近なところから攻めて行ったほうが効果が上がることもあるという事も話されています。まあ、精神世界の話ですからね、場所なんてあんまり気にしないならば関係無いのでしょうか。私も一度は行ってみたいところですけどね、モンロー研究所。それにしても、最初のほうにこのようにモンローさんが出てきてくれれば私も、もっと悩む事もなくすんなり独学に全力を傾けられたのですけどね、まあ、これも今がタイミングだったのでしょう。そして、話をした後にモンローさんは小さい男の子と一緒に帰ってゆきました。あれ誰?と思っていると私はこちらに戻ってきまして、終了です。
最初にヘミシンクやって何にも体験できないと、「やっぱりモンロー研究所に行くべきかなあ。」と本気で思ったりします。私も一時期本気で英会話習おうかと教材の資料請求までしていましたからね。そして場所が悪いのか、やり方が悪いのか、ヘッドフォンが悪いのかと、まず回りに原因を求めます。しかし、だんだん自分の心構えが最も大きな障害であることに気付きますね。外ではなく問題はいつも内にあるのです。それに気がつき、そこを突破すると、私のように、急に怪しげな体験ができるようになります。気付くまでには試行錯誤と悩みの連続でしたけど、色んな体験談を読んだり聞いたりして自分のモチベーションを下げないようにしていれば、皆さんが到達できるところだと思っています。

 

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6 コメント

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実は私も月一ぐらいの感じで離脱するのですが、 (迷走者)
2008-06-28 07:43:14
ヘミシンク中ではなく、就寝中の偽りの目覚め経由
でのことが多いです。
まぁ肉体を確認したこともなく、自室とその周囲をウロウロするぐらいで、focusレベルには逝けないので、明晰夢に近い体験しか出来ません。
そういえば、まるさんは、こちらのページをご存知でしょうか?
http://www13.atwiki.jp/ridatu/pages/222.html
離脱と謳っていますが、みなフォーカス世界というより、明晰夢体験しているようです。
明晰夢で訪れるこのような擬似現実世界も、どこかのフォーカスなのでしょうか?
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 私も真剣にモンロー研に行こうと思っていました。今でもかなり…。 (ミーのすけ)
2008-06-28 07:43:35
 でも行ったけど何もなかった。行った時はよかったが、その後それほどでもない。というのはよく聞く話ですね。
 問題は外にではなく内にある。
 ハッとしました。
 自分なりにやれることもまだあるので、ぼちぼち進んで行こうと思います。
 まるさん、気づきをありがとう!
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ピッピさん、コメントありがとうございます。 (marunohi)
2008-06-28 18:33:57
私もまだまだヘミシンクを勉強中の身ですから、師匠はよしてくださいよ(笑)。どちらかというと、共同探索者というところですから。
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ミーのすけさん、コメントありがとうございます。 (marunohi)
2008-06-28 18:50:04
この日のブログ、この最後の方の文章はなぜか追加しなければいけない気持ちになって急に足したところです。なんで急にこんな事書いたのかなあと後で思いましたが、これを読んでいる方に向けた上のほうからのメッセージだったのかもしれませんね。
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こちらのブログ昨日から読ませていただいてます (むみょう)
2011-09-13 16:07:53
で、興味のあるものからランダムに見ていたんですが、東京電力の原発の話がでてきて、
実際今回起こったのは日本海側ではなかったけれど、「う~ん」と思ってしまって。。。
予言というものは本来あり得ないものという考えだったんですが、ちょっとなんか驚きました
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むみょうさん、コメントありがとうございます。 (marunohi)
2011-09-13 21:20:06
こんなこと書いていたんですね。
自分でもすっかり忘れてました(笑)

確かに、今見ると何かを予見しているような風にも見えますけど。
まあ、当たっている訳ではありませんので。
素人はそれくらいということで。
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