先日、4月28日にグランドオープンしたばかりの
「メモリアルパーク厚木ふるさとの丘」に行ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/10/fa2f53fa08a26ee61b3c81d8f48a4c2c.jpg)
入口を入り坂道を登っていくと、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/59/113a69c3c323c1168d024644a4881ca6.jpg)
管理棟が見えてきます。
1Fには管理事務所と休憩スペース。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/7e/ee347bc75cd6b3a1a46829b9c9ce9456.jpg)
休憩スペースにあるモニターには園内の様子がリアルタイムで映し出されています。
2Fには法要室兼会食室が2室あります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/71/02fee9ca384b8e7e6fbe2270baaa5587.jpg)
2つの部屋はパーテーションで区切られていますので、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/1d/9468d22d71a7f95d86812d5db51572f6.jpg)
人数が多い時には1室にして使用することが出来ます。
管理棟の2階から墓域を見るとこんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/f0/430bff820a3614e557750eef124183ff.jpg)
網戸越しなので残念な画像に。。。 (^^ゞ
下に降りてみるとこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/b9/3d019b65b5e029279df2ff45fee2e26b.jpg)
広い(164台)平置き駐車場が自慢です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/61/8ae6d1062dd1feb13d9e11522a7e9188.jpg)
駐車場入り口他、園内要所要所にある水場は、
高低2種類の蛇口と手桶置き場、ごみ箱、花立スタンド完備。
奥の棚には線香の火付け台が入るようです。
この霊園、墓域は大きく分けると2つの区画で成り立ってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/62/6abed5ff7562bf54207c081e9e23cb35.jpg)
こちらは「故郷区」と名付けられた区画。
見本石が出来上がっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/e0/9ed9cdd0ac977eb5309daa10f9c33b1e.jpg)
見本墓石は国産石材推し。
高級材が割引価格で購入できるのでお勧めです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/88/d5d79d6b643004608b0ccb89f441c065.jpg)
こちらも「故郷区」ペット同葬可能区画です。
※3㎡の区画は先程の場所にしかないのでそこに限りペット同葬可能です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/f2/985e76b6a9c3c8185c57554a807092ad.jpg)
2つの区画の間にも駐車場。
車ですぐ近くまでは居れるので足の悪い方などもお参りしやすいです。
駐車場と墓域の間、生垣の中に立っているのは、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/d9/312dc66815d5a1f21398784166ff1d98.jpg)
見本石を兼ねた石柱。
手前においてあるのは大きさの見本にとA4のクリアファイル。
上面にはそれぞれの石種の特徴を記したプレートが貼られています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/5f/e99a508d713ac2f7caca5c2cd6cff917.jpg)
中には磨き以外の加工を施し、その仕上げ名を刻んだものもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/22/82fb97a29bb44e0ee8adfbe83fe94e41.jpg)
このくらいの大きさがあると墓石になった時のイメージが湧きやすく、
石選びの参考に良いですね。
全部で71本全て違う石種(石目違い含む)で作られています。
さて墓域の話に戻りましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/39/d7e6aed4b90c78169e9b2c8dca893bea.jpg)
こちらは「未来区」と名付けられた区画。
隣の墓石とは大きく間隔を空けて、
背中合わせは互い違いにしてゆとりを持たせています。
ここは中央参道で分けた区画の約半分がペット同葬可能区画になっています。
こちらには販売可能な見本墓石のほかに構造見本の石が建っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/b4/31423601f773e2e2df427b710ff2d9ad.jpg)
特徴的な形はあえて高く造る事によって
屈まずにお参りできるように考えられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/a2/49a670babff6bf95c484c4f40a53bfd7.jpg)
上下2段構造の納骨室の造りも見ることが出来ます。
そしてこの墓石の大きな特徴はこれ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/0c/c3b708cc866b7332bbad6bc6261ccaef.jpg)
個々の部分をつまみだすと、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/03/b1ad6afe6232c4af8e3769aa0d39ce78.jpg)
するすると外に出てきて、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/d7/a77046b3bc358290c9a8241e07a47ecf.jpg)
バッグや杖を掛けておくことが出来ます。
新しく、便利な発想ですね \(^o^)/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/5e/f02f81a926a30d67a8068d96ec9710b4.jpg)
もちろんこの区画もすぐそばまで車で入っていけます。
藤棚の休憩スペースには石のテーブルセットがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/50/1c1b5029bc59f665d90f698cf9bb7f6e.jpg)
こちらは樹木葬型永代供養墓。
その向こうにある3つの円は合葬式の永代供養墓。
後継者のいない方や、万が一後継者が絶えてしまった方にも安心のサポートです。
元はテニスコートだったというこの場所。
回りを林に囲まれてとても静かな環境です。
駐車場も広く、設備も整った素晴らしい霊園です。
開園直後の今、ご検討のチャンスかも!?