先々月末からお預かりしていた抽斗付きのローテーブルの
天板の塗り替えが完成しました
最初お持込いただいた時は・・・
このように、天板に塗ってあるラッカー塗装がひどい状態になっておりました。
(ビニールマットを天板にのせて置いてたら、ベタついてきたので使うのを一旦止めて
納屋のような所にしばらくしまっていたら、こういう状態になったそうです。)
もう一度、ラッカー塗装し直すよりも、染色してのウレタン塗装か、自然塗料
(着色仕上げ)のどちらかが良いかをお聞きしてみると「無垢という事もありますが、
自然塗料の質感の方が良いです」との事でしたので・・・
シンナーでラッカーの塗膜を落としてから、サンダーがけをしました。
チェリーの接ぎ合せなんですが、「ここまで白太を使わなくても・・・」って思います。
先日のブログで紹介させていただいた、オスモのウッドワックス(マホガニー色)の
残りがちょうどあったので、塗り重ねてなんとか元の色に近い感じで仕上げました。
抽斗の内部には、”MADE IN AMERICA”焼印が押されてありました。
別注家具製造・家具の修理・改造の丸一木工所のホームページ
メールでのお問い合わせ: maruiti@kawachi.zaq.ne.jp
天板の塗り替えが完成しました
最初お持込いただいた時は・・・
このように、天板に塗ってあるラッカー塗装がひどい状態になっておりました。
(ビニールマットを天板にのせて置いてたら、ベタついてきたので使うのを一旦止めて
納屋のような所にしばらくしまっていたら、こういう状態になったそうです。)
もう一度、ラッカー塗装し直すよりも、染色してのウレタン塗装か、自然塗料
(着色仕上げ)のどちらかが良いかをお聞きしてみると「無垢という事もありますが、
自然塗料の質感の方が良いです」との事でしたので・・・
シンナーでラッカーの塗膜を落としてから、サンダーがけをしました。
チェリーの接ぎ合せなんですが、「ここまで白太を使わなくても・・・」って思います。
先日のブログで紹介させていただいた、オスモのウッドワックス(マホガニー色)の
残りがちょうどあったので、塗り重ねてなんとか元の色に近い感じで仕上げました。
抽斗の内部には、”MADE IN AMERICA”焼印が押されてありました。
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