夢の話

将来サッカー選手になりたいとかの夢じゃなくて、寝てみる方の夢の話。
次男が、北欧（スウェーデンらしい）の北の果てに住んでいて、私はそこを訪れているのだけれど、庭に大きな熊がいて、危ないと思うまもなく海から入ってきた水とともに海竜のような、動物が現れその大きな熊と死闘が始まったのです。
そんな絶滅動物が度々出てくるから、遺跡の街と言われているんだよ、と息子。
そんな光景にせめて二階以上の部屋に引っ越したら？とアドバイスする私。夢の話ですからね、あちこち変な話です。それを遺跡というかな？、そもそも熊がいたり、海の水が流れ込んできたりするところに家を作らないでしよう？二階以上に住めばいいという話じゃない。と夢から覚めながら、現実には北の果てどころか、息子は赤道近くのアフリカのガーナにいるわけなんだけど、断片的な部屋の写真や市場の写真は送ってもらって見てるけど、何階にすんでいるんだろう？毎日何を食べているんだろう？いつもだったら、この時期JRの大人の休日で、息子を訪ねていた時期だなぁと思っていたことや、昨日からの大雨特別警戒警報で、雨音が海を連想させたんだなぁと、夢の成り立ちに気がついて、すっかり目が覚めました。ガーナはそう簡単には行けないけど、元気でいてね



野口英世はガーナで黄熱病の研究をして、アクラで命を落としたのですね