テニス、サッカーと舞台はメルボルンですね。
アジアカップの初戦はニューカッスルという、オーストラリア東部ニューサウスウェルズの小さな地方都市ですが、ここと、メルボルンは私にとって第二の故郷と思っている懐かしいところです。
1985年、もはや30年近く前に、縁あって暮らしていたところです。とにかく広大な国、大らかなお国柄で、子連れの外国人にもとても暮らしやすい国でした。
今思えば、あの頃が人生のピークだったかも。少なくとも、やりたいと思うことは、何でもチャレンジ出来る。そういう気にさせるところです。懐が深いというのかしら?
年齢とか、立場(母親だとか、性別とか)とか、そんなことは何も足枷にはならない。やりたいと思うか思わないか、だけが、重要なのです。
そんな風に生きて行くべきだと思う。
まず自分がどうしたいのかさえわからなくなってしまった今、原点に戻らなければ‥。
これはエアーズロック
息子が昨年行ったので写真をもらいました。私が行った時の写真はネガの時代。古いなぁ