行き当たりばったりマジョルカの気まぐれ日記

こだわらず、逆らわず、日々流れ続けて、
その日暮らし・・・。ふと立ち止まった記録をつけてみます。

クリスマス

2013-12-19 17:41:54 | 日記

もうすぐメリークリスマス!
街はすっかりデコレーション♪
それにしても写真がヘタですね~左に寄ってしまっているし、背景はゴミの山
肖像権も確認せずに道行く人を勝手に撮影してしまいました。万が一このブログを観て、
我こそは、と思う方がいらっしゃいましたら、何卒、お許しください。



第16番所成覚寺

2013-12-17 18:27:44 | 巡礼

仙台三十三番観音御詠歌

第 十六 番

覚り成る心はむかしの十の月 みちくる月のあけがたの空



この日は頑張って4カ所もお参りしたのに、早く書き留めないと忘れてしまいます。
ご朱印があるから、証拠は残っているけどね、事実の記録と、記憶は違うんですね。
記憶はどんどん薄れてあやふやになってしまいます。
長いこと生きているから記憶ははまったく頼りないですなぁ


第25番所 陸奥国分寺 準胝観音

2013-12-12 15:02:54 | 巡礼
 

国分尼寺のすぐ近くの25番所をお参り、手作り市の会場でとても賑わっていました。
ここの観音堂は伊達宗村(六代)が、母(長松院)意志を受けつぎ二間四方の堂をつくり、

ここに準胝観音を安置した。という由緒あるところ、なのに、手作り市に心奪われ、観音堂は見逃してしまった。

他にも谷風ゆかりの牛石と足跡石、芭蕉の句碑などみんなすっかり見逃して、ここは手作り市のみ満喫しました。

準胝観音は延命、治病、除災祈ることで知られていたのに、罰当たりでした。



第二四番札所 国分尼寺

2013-12-11 17:28:24 | 巡礼


仙台三十三観音を巡る旅をはじめました。
1番から回った方がよいのかもしれないけれど、この日は近くでお薬師さんの手作り市があったので、
近くの24番所の国分尼寺より始めました。



観音様はやすらぎ観音とかいてありました。
仙台三十三番観音御詠歌は
よろづ代もうごかじとのみまもりぬく 国に名だかき山の尼寺

お寺の多い地域なので番所も数か所集中してありましたが、手作り市もくまなく見て楽しんだので、一日で4か所お参りしました。




元取るよ!

2013-12-08 06:51:48 | 


1か月分の薬。
降圧剤、血液をサラサラにする薬、コレステロールを下げる薬。
頑固な肩こりの痛み用の鎮痛剤と胃の薬。

脳梗塞の再発を防ぐためこれらの薬に支えてもらっています。
金額にすると約5000円、診察代を入れるとだいたい7000円くらい。

病気などしなければ、毎月気にいったセーターの一枚、おいしいワインのちょっと高級なの2本、CDなら2枚
ランチ付き日帰り温泉、旅行の積立、などなど結構なお小遣いに相当します。
そう思うと、ここでもまた、あ~あ、なんで病気などしたのだろう?とまたがっかり。

しかし、この薬で生きながらえているとすれば、健康に生き直すための授業料を払っていると思えます。

元取らなきゃね。

次男が中学生の頃、母を安心させるためか、気合を入れるためか、それとも私が「授業料高いんだから元取ってよ!」
とでも言ったのか、学習塾に行くときには必ず
「行ってきまーす。元取ってくるよー!」と行って出かけていました。

ママも「元取るよー!」

リハビリ

2013-12-05 20:44:52 | 


がんばって山に登って達成感を味わい、美しい景色を眺める




おいしいものを食べる



コンサートへ足を運び好きな音楽を聴く



友だちと戯れおしゃべりをする

そんなひとつひとつが、リハビリだと思います。
幸い脳梗塞による麻痺はないけれど、病気になったというショックが大きくて、心に大きな痛手を負いました。
なかなか、明るくなれない状態から抜け出せないけれど、
それでもすべてがリハビリ、なんでも観て聴いて、やってみて、これも出来る、楽しめる、と満足感をたくさん集めて
自信を持ちたい。今日は病後復帰一回目の英会話



Iwas hospitalized in October due to a stroke.なんてことを言ったり、"Wsasyoku" is going to be registered as a
World Heritage cuisine!というようなトピックを勉強したよ!
今日もまたよいリハビリになりました。










硯上山

2013-12-04 08:42:39 | 日記


 雄勝町と河北町の境に接した最高地点へ登頂!
山頂からは風光明媚な三陸の海がみえます。

 

 山と海と陸地、陸地の部分は本来なら民家がいっぱいあったはず、ちゃいろの地面が広がるのは、津波のガレキが撤去された状態、という事ですね。ここにまた、人々の暮らしが再び作られていくのでしょう。がんばろう東北!!


めいちゃんもいっしょに登りました。