シュジンの手術から3ヶ月が経過
先日3ヶ月検診がありました
病院に着いたら、何だか「ただいま」感がありますね
今の不調は・・・
肋間神経痛
寒いと特に痛むようで温湿布で温めるようにしています
(病院から処方されていたのは冷湿布だけど)
息切れ
私から見ると歩くスピードも以前のままだし
息もゼーゼーしている感じはないのだけど
本人は「すぐ息が上がる」と感じているようです
この日もドクターTは安定の2時間待ち(笑)
検診結果は「問題なし」
放射線治療による肺の炎症はあるものの
CTも血液検査も気になる点はなく、再発の兆候もないとのこと
今回のガンが寛解と判断されるのは5年経過後だ
手術が成功していても数字で示される再発率は決して低くはない
数ヶ月毎の検診を無事乗り越えていけますように
次回の検診は7月
まずは3ヶ月検診の無事を祝って
ステーキランチ食べました
最近ストレスが蓄積され
独り言で愚痴を呟いてる自分がいる
これはいかんと思って
一日の終わりにその日にあったことを振り返り
「楽しかったこと」「嬉しかったこと」「良かったこと」など
何か一つでも見つけるようにしようと思った
・・・が、何もない日もある(笑)
ちなみに今日はありました
ジムへ行き駐車場に停める際、別の車とかぶりそうになったのだけど
その車の方が私にスペースを譲ってくれた
ありがとう
今月のすごく楽しかったこと
先日、いつもポジティブオーラ全開の友人にかなり久しぶりに会えた
白山市にある「チエノワ」でランチ
玄米のランチはヘルシーですごく美味しくて、翌日は何だか体調良かった
(オーナーが高校の同級生でビックリ)
そして友人が家族に迎えたヨークシャテリアの仔犬くうちゃん
この日はくうちゃんに会いたくて、会いたくて
めちゃめちゃ可愛かった
(写真撮らせてもらおうと思ってたのにすっかり失念)
少しお散歩もさせてもらいました
ワンコのお散歩ってちょっと憧れです
明日もささやかな楽しいこと、ありますように
元旦の地震から2ヶ月
もうすぐ春が来るんだな・・・
私は至って普通の日常を送れているけど
この「普通」がいかに大切なことか
シュジンの闘病と大地震をたて続けに経験したから
当たり前の日常の有難さをひしひしと感じる
いまだにライフラインも通らず、避難所生活の方々
一秒でも早く「普通」が訪れてほしいと願う
あの地震の時
あとになって「よかった」と思ったことがいくつかあります
①帰宅していたこと
シュジンと散歩に出掛け、ちょうど帰宅して10分と経っていなかった
外にいた方が恐怖心(物が落ちて割れる音など)は少なかっただろうけど
部屋にコテツと母だけの時じゃなくてよかった
②座っていたこと
皆座った状態の時だったから母が転倒するなどなくてよかった
③シュジンがいてくれたこと
12/26に退院したばかりで体調が万全ではない中、給水とか大変だったけど
私一人だったら心細くて仕方なかったと思う
退院できていてよかった
④父がいなかったこと
生活には人の手助けが必要な状態で、そんな身体であの地震の恐怖を
味わうことにならずに済んだ
父が旅立ったあとでよかった
明日、誕生日の私
兄が生きた年齢を超えます
これからも「普通」に過ごせますように
ささやかな楽しさがいつもありますように
と願う3月の始まり