御誕生寺にいる猫たち
きちんとお世話されているので毛並みが艶々
人間にも慣れていて、気ままにゆったりと過ごしています
コロナでは人間→猫への感染が確認されていることから
「抱き上げたり、撫でたりの触れ合いはお控え下さい」と注意書きがあり
以前は入れた猫たちのいる小屋も扉が閉じられガラス越しのみ
残念だけど、感染防止は人間だけじゃないですもんね
でも結構みんな撫でていましたけど・・・
そんな中、外で出会えたのは7匹くらいかな・・・
ガラス越しには5匹
ほとんどが気持ち良さそうに眠ってました
今回の一押しアイドル「タケちゃん」
車の上に乗っていて、この車の人はなかなか帰れないねと思っていたら・・・
このお寺のお坊さんの車だった
お坊さんは休憩中のようで車内で寛いでました
すっかりお坊さんに懐いていて
「タケちゃん」と呼ばれるとちゃんと「ニャーン」とお返事してた
カメラを構えていたシュジンに、お坊さんが
「ジャンプするとこ写真撮ります?」と声をかけてくれて
地面からジャンプして、開けた窓から車内へ入るタケちゃんを
何度も撮らせてくれました
タケちゃん、可愛かったなあ
とても癒される空間で、また来ようと思ったりするのですが
このお寺では本来猫の受け入れを行っているわけではありません
家族として迎えた命、最後まで絶対に責任を持たなければいけない
そんな当たり前のことだけど
自分はもちろん、世の中もそうあって欲しいと思います
福井県にある通称「猫寺」御誕生寺へ行ってきました
2回目の訪問
猫好きにはとても癒される空間です
今回の目的は新たに建立された大仏様を見ること
御朱印帳を頂くこと
世の中から捨て猫がいなくなることへの願い
人間も動物も平等な命だという思いが込められた大仏様だそうです
2匹の猫と一緒の大仏様はとても大きくて、何だか微笑ましい
(屋外にある大仏では北陸最大級だそう)
御朱印帳は猫さんへ寄付することで、御礼品というかたちで頂けます
限定御朱印+その他5種類の御朱印も全て頂いてきました
可愛くて和む御朱印
現在、お寺では26匹の猫と1匹の犬(アンディ)が暮らしているそうです
今までで約400匹を新しい里親さんへの繋げてきたとのことですが
それだけの数が捨てられているのかと思うと・・・何か悔しい
今回出会った猫さんたちを次回ご紹介
少し秋の風を感じてきて、嬉しくなるこの頃
日曜日
「ペットセーバープログラム」を受講してきました
日本国際動物救命救急協会という社団法人が全国で開催しているセミナーで
私はSNSで知りました
ペットの救命救急とレスキューに関して
心肺停止状態のペットの対処法や怪我の手当てなど、ぬいぐるみを使って
実技も交えての講習でした
講師も海外で実際に救急やレスキューに携わっていた方です
私は1部(救命救急)と2部(レスキュー)の両方を受講したのですが
13時~18時 途中10分の休憩のみでみっちり5時間
歌劇座会議室にて約30名ほどの参加
内容的には犬が基本になるのかな
猫の場合はちょっとやり方が違うといったパターンが多かったです
あと、レスキューでは災害時の実際の救助方法など実体験の話が聞けるかと
思っていたのですが、実際は人間側の注意点の話が多くて少し残念・・・
去年「猫疾病予防管理士」という資格を取得したんです
通信だったので図書館で一人で勉強して、答案を郵送して・・・という感じで
孤独だったので、こういうセミナーで動物好きな人と交流できるかなといった
期待もあったのだけど、そんな感じではなかったです(笑)
でも動物に関するセミナーの機会は地元ではなかなかないので
興味深く聞けて、有意義な時間でした
9月に入り
「おせち」という単語を目にするようになり
今年もあと4ヵ月かとしみじみ思う
50年に一度と言われるクラスの災害が毎年起きていますが
今年も豪雨、猛暑、この週末はすごい威力の台風がくる
大きな被害が出ることなく通過してほしい
先日の午前3時近くの地震にもビックリした
今日も先ほど揺れた
万一の時、我が家はコテツがいるので避難所への避難は考えていない
自宅に留まるか、車中避難かどちらか・・・
ライフラインが全て止まる想定で、家でも車でも対応できるよう
備蓄や防災リュックなどを真剣に考えてます
皆意識が高くなっているからか、防災リュックは品によっては2ヵ月待ち
話は変わって・・・
先日、千里浜へドライブ
まだまだ泳いでいる人もいて、終わらない夏を感じる
夏は大嫌いだし、この季節のアウトドアなんて私はありえないけど(笑)
海を眺めるのは大好きです
~おまけ~
清浄機からひょっこりニャン