「コンフィデンスマンJP～プリンセス編～」観てきました
大好きなシリーズ
テレビシリーズの再放送で最終回をたまたま見て、一気にはまりました
それ以来大ファンです
いつもは気持ちいい位騙されて、ラストは「ここから騙されてたの？」と
ビックリするんですが・・・
今回は一味違ったとても感動的な結末
すごく良かった
次回作も決定しているようなので、すでに今から楽しみだ～
ps
三浦春馬くんとのダンスシーン良かったな・・・
こんなにも素敵な俳優だったのにね
一体何があったのだろうといまだに思ってしまいます
8月15日
倶利伽羅不動寺鳳凰殿で毎年開催される「万灯会」
境内中が厳かな明かりに包まれ、とても幻想的な世界
コロナ渦の今年は開催はされましたが
演奏や花火などの催しは全て中止
入場も事前予約制で先着500名限定（通年の1/4）
私も事前予約はしていたのですが
暑さとその中でのマスクがどうしてもしんどく思われて結局行かず・・・
シュジンだけ出かけました
いつもだと灯篭が流れる池には何重にも人が取り囲むのですが
人数制限で人も少なく、ゆっくり見学・撮影が出来たようです
雰囲気を写真でどうぞ
梅雨が明けるのも遅くて
今年は冷夏という情報も聞こえてきて・・・
で、この酷暑ですか
外に出ただけで、体力・気力ともに奪われます
やはり夏は嫌いだ
ところで「半沢直樹」
期待通り面白いですね～～
9時前にしっかりテレビの前でスタンバイ
放送後はすぐにネットで色んな情報が飛び交うので
リアルで観ていないとうっかりネタバレを目にしてしまう
個人的には前半戦「ロスジェネの逆襲」がシリーズで一番面白いと思う
コロナの影響なのか、かなり各話てんこ盛りで詰め込まれていて
もうちょっとじっくり描いて欲しかった気もします
10話全部がロスジェネでも良かったのになあ
原作では
伊佐山たちが電脳に左遷させられるシーンは痛快な見物だったし
半沢が銀行に栄転するシーンも感動的だった
次回より政府が敵という半沢史上最大のスケール
「銀翼のイカロス」は数年前にとっくに読んでいますが
内容をあまり覚えていない気がする・・・
しっかり予習に入ります
今年の直木賞受賞作「少年と犬」読みました
賞を取った作品というのはいつも関心はあるのだけど
あらすじを読んで「これ、絶対読みたい！」とすぐ購入したのは初めてかも
東日本大震災を生き抜いた1匹の犬
岩手から熊本まで、強い思いで5年をかけて歩き続ける
その間出会った人に寄り添い、一筋の光、温かさを残していく
そしてひたすら目指した少年の元へと辿り着く・・・
6本の短編連作となっています
口コミはそれぞれ
出会う人たちの人生が不幸すぎるとか・・・確かにそう（笑）
個人的な感想
この犬は自分の助けが必要な人間を察知して、その人の前に現れたのだろう
確かに不幸な人生に見えるのだけど、この犬が寄り添ってくれた時間だけは幸せだった
ひたすら目指した少年に対しても、単純に会いたかっただけではなくて
強い使命を察知していたのではないのかな・・・
ラストには複雑な思いが残りましたが、とても愛おしい物語でした
メルカリ出品はせず永久保存決定
