父が旅立って早2週間
兄の時と同様、初七日から始まり
四十九日まで1週間毎の法要があります
今日は二七日
「生前の盗みについて」審判される日だそうです
(ちなみに初七日は「生前の殺生について」の審判)
8月に入り、父の状態が落ちてきていたので
病院側も配慮してくれ、4回会うことができていました
最期は病院からの電話に音速並みの早さで向かったけど間に合わず・・・
でも前日に会うことができ、しっかり手を握ることができた
お盆のお墓参りの時、兄に
「お父さんがもうしんどいと思っていたら連れていってあげて」と
お願いした
この前まで「面会出来ないまま別れるのは嫌だから何とかして」と
しつこく言ってたと思いきや
今度は「連れていってあげて」ときた
短気な兄は「どっちやねん」って舌打ちしたことだろうな(笑)
でもちゃんと台風が過ぎ去るのを待ち、お盆送り火の16日
兄は父の手を取ってくれたのだろう
またしてもグッジョブだ
父の肉体がもうこの世界のどこにもないということが
やはりピンとこない・・・
肉体が消えるってどういうことなんだろう
今はやらなければならないことに忙殺されていますが
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