マルの春夏秋冬

日々の出来事、伝えたい事、何気ないひとり言...
ココロの中を整理整頓

6年ぶり・・・

2009-07-30 | Weblog
今日のサロンのお客様
以前通っていたスタジオのダンス仲間が来てくれました

後から「一体どれだけ振りだろう」と考えてみました
去年観に行った舞台に彼女も出演していて、顔は見ていたものの
話をするのは・・・・
スタジオを移って以来だから6年振り、もしかすると6年以上かも
ダンス仲間に私のホームページのことを聞き、見てくれたそうです

彼女とはレッスンの曜日が違っていたりして
スタジオにいる時ゆっくり話す機会もなかったのですが
こうして覚えていてくれて、足を運んでくれるのは嬉しいことです
話をしていたら
すご~くダンスを頑張っていた時のことを思い出して懐かしくなりました
(あ、今も頑張ってますけど

彼女もダンスを頑張っているそう
以前の仲間が頑張っている話を聞くと、励みになりますね

考えてみると
ホームサロンを始めてなかったら会うことがなかった人って結構います
そういう出会いを大切にしていきたい
今日あらためて思いました





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ウエストサイド物語

2009-07-29 | Weblog

劇団四季「ウエストサイド物語」を観てきました

有名な作品で
四季以外でもいくつも舞台はあるし、映画などもありますが
私は今回が初鑑賞
ずっと観たかった作品です
金沢はファミリーミュージカル以外なかなか来ないのでラッキー

ジェット団シャーク団
トニーとマリアの恋
決闘での悲劇
なかなか楽しめました
が、ラストが全然盛り上がりがなく、静かに終わっていったので
物足りなさというか、「終わり?」という感じがしたのが残念
せっかく2つの団の対立が終わるラストなので
ミュージカルらしく踊るとか歌うとかあったらよかったのにな
→勝手な意見ですが

あと思ったこと
舞台が終わってカーテンコールの時
1回目のカーテンコールで既に出口に向けて走っていく人々
混まない内に早く会場を脱出しようという気持ちはわかります
でも1回目のコールは拍手をおくるのが観劇マナーじゃないかなあ
今日は1回目から退場者が多く、しかも最前列にもおられました
舞台上から見える光景を考え
ると・・・・
俳優陣は寂しいだろうと思います
→これも勝手な意見ですが

何はともあれ
久しぶりのミュージカル、満喫出来ました










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残念なこと

2009-07-27 | Weblog
スタンドに行き
給油しながら、いつも愛想の良い店長さんと立ち話

そしたら・・・残念な話を聞きました
私の車のタイヤを指しながら
「このタイヤの彼、もう辞めたんですよ」

このブログにも書きましたが、以前
バースト寸前の私のタイヤを助けてくれた店員さん
危機一髪で交換、その後は加速もグンとよくなり快適
今度見かけたらお礼を言おうと思っていました
確かにその後見かけていなかったな

私のタイヤ交換をしたすぐ後のことだったそうです
しかも突然に
店長は理由を聞きに自宅に行ったけど、閉じこもって出てこないそう
なので何故辞めたのか、理由は分からないって・・・

「いいスタッフだったのに・・・」 と店長
「あんなに仕事熱心だったのに・・・」 と私
どんな思いを抱えているか、見ただけでは分からないものです

今のご時世
仕事がしたくてもなかなか見つからない人
ストレスを抱えながらも何とか頑張っている人
理由も告げずに辞めていく人
・・・それぞれの人生ですね

店員さん、またどこかで頑張っていて欲しいです


 
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タ~マヤ~

2009-07-26 | Weblog
湿気が多いだけで、まだ「夏」って感じもしませんが
夏の楽しみの一つ・・・花火

以前に住んでいた部屋は目の前に花火が上がったので
毎年ものすごく楽しみにしてました

昨夜の金沢大会
駅の近くで食事した後、で近くまで行ってみた
きれいに見える場所に途中停車し堪能
やっぱり花火はいいですね
自然と笑顔が浮かぶのは何故だろう

花火の醍醐味は、ラストの乱れ打ちだと私は思う
ラストを待たずに帰って行く人々が結構いて、それが不思議
「そろそろ帰ろうか」というシュジンを引き留めて
乱れ打ちをしっかり見届けてきました
煙がかかり過ぎてて、ちょっと残念だったけど

遠くから見るつもりが近くまで行き過ぎてしまい、帰りは大渋滞
帰宅まで1時間かかりました・・・
でも、いい目の癒しでした

以前の部屋の今の住人、花火満喫出来ただろうな
ちょっぴりうらやましい

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何のために仕事をするか

2009-07-24 | Weblog

最近、感動の小品集を立て続けに読んでいます

先日このブログでも紹介した2冊に続き
「涙の数だけ大きくなれる」

どんな仕事にも必ず意味があるということ
その仕事をすることで助かっている人が必ずいること
今回考えさせられました

パナソニックの創業者、松下幸之助さん
工場の視察に訪れた際
つまらなさそうに電球を磨いている作業員に言ったセリフ
「いい仕事やなあ」
単調な作業にうんざりしている作業員はこう思う
「これのどこがいい仕事なんだ

幸之助さんの答えは
電気が行きわたっていない山間部に暮らす子供達
夜になれば外で遊ぶことも本を読むことも出来ない
本の続きが読みたくても、日暮れと共に閉じなければならない・・・
そんな時この電球が活躍してくれる
君たちが磨いた電球が灯ってくれれば
本の続きを読みながら、また夢の世界に入っていける
この仕事は子供達の夢と未来を育てているいい仕事だ

作業員の方々は涙したそうです

仕事というにはかなりおこがましいですが
私は今、細々とホームサロンをやっています

終了後のお客さんの笑顔・・・
「何か楽になった。今日は眠れそう」という帰宅後のメール・・・
「疲れたから今から行っていい?」という電話・・・
一度来てくれた方の二回目の予約・・・
定期マッサージしている父からの毎回の「ありがとう」・・・

毎月のアロマ教室
エンドレスに内容があるわけではないので
半年を機に一旦区切りをつけようと思っていたのですが
「毎月の楽しみだから続けて欲しい」という要望を頂きました

こうして嬉しいと思えることが沢山あります

でもサロンに勤めていた時
お客さんに心から「ようこそ」と思えていただろうか
休憩なしでお客さんが続いた時
最後の方はトリートメントしながら、「疲れた」「早く帰りたい」とか思ってた
閉店間際の飛び込みのお客さん
笑顔で応対するけど内心は「え~今から

同じ内容の仕事なのに、この違い
ちょっとした気持ちの持ち方なんですよね

自分がその仕事をすることで
助か
る人、喜んでくれる人がいるのだと信じて頑張ろうと思います






コメント (3)
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