今日は２回目のピアノレッスンでした
今日も、マルいただきましたよ～
でも・・・バーナムだけデス。
バーナムのグループ１の６～１０まではマルでした。
ツェルニー３０・２番は見たかんじとても単純のように思いますが、これが・・
左手の音しか聴こえません。左手がウルサイんですね
一生懸命指を動かしすぎ ということです。右手メロディーの伴奏が左手ですので
もっと優しいタッチで音をおさえて、でも鍵盤はきちんとたたきましょうね との事
ソナチネ１５番は、「全体的にはいいんですけど、細かいところを見ていましょうね
」
と先生が仰られ、とても細かく見ていただきました。テンポが途中から急に早くなりがち
なので、メトロノームを使って練習してみてください との事でした。
１楽章、２楽章とも、やはり左手が・・・問題です。右手が弱いんです
来週までの課題＞
バーナム・・・・・・グループ１の１１～練習（できる範囲で）
ツェルニー・・・・・２番は、左手の伴奏を右手より大きくならないよう意識して、指はあまり大きく
動かさなくてもいい。右手は強弱をつけて。１６分音符の長さきちんと弾く事。
ソナチネ・・・・・・１５番１楽章 メトロノーム
１２０～１２６の間で練習する。
出だしの２分音符の長さのばしすぎないように。そのあと３小節は
うたって。ピアノとフォルテ意識しながら強弱にきをつける。３連符はきちんと
きざんで（頭の中で）頭をふってカウントしないこと。スラーでつなげるところは
音が切れないように。音階部分滑らかに。最後は思い切りフォルテシモで！
２楽章は、重くならないように軽やかに可愛らしく弾くこと。これも左手が
うるさくならないように気をつける。途中でテンポがおかしくなるところがあるので
きちんとリズムをきざむこと。特に１６分音符がくるいやすいので・・
ということで、ツェルニー２番とソナチネ１５番は来週へ続きます
。
来週にむけてマルがいただけるように一生懸命練習します
