ペンシルバニア州フィラデルフィアにある
「ロッキー」で有名になった階段のある美術館。
海外から美術品を借りての○○展は全国で開催されている。
地元に来たときは楽しみに行くことはよくあるけど、
機会があって現地で同じ作品を鑑賞することが出来たとき、
やはり借り物だと場違いな感じがして
ちょっとがっかりすることが多い。
ところが今回京都での
「フィラデルフィア美術館展」はすばらしいらしい。
印象派の作品が主に展示されているようだけど
作品から漂う空気感というか作品同士の相乗効果で
展示空間が作品になっている・・・といったようなコメントを読んだ。
もっと早くこの記事が目に留まっていたら
がんばって京都まで行ったかもしれないが、
9月24日が最終日。
行きたいけど行けない理由を考えているわたし・・・。
今は時間よりお金が問題かな(笑)