goo blog サービス終了のお知らせ 

Mark's Cafe(Blog)

ライダーのためのバーチャル喫茶店「Mark's Cafe」のBlog版です。バイクに関することを中心とした日記です。

DaytonaにStreetTriple用のリアハガーをつけてみました

2009-03-13 23:59:55 | Daytona675
納車にあたって、いろいろと追加パーツの相談をディーラーでしていたのですが、その中で、「デイトナのリアハガー(リア・インナーフェンダー)が小振りなので、ストリート・トリプル用のハガーに交換してみては?」という提案がありました。

確かに、デイトナのリアハガーはプラスチックの板がチョコンとついている程度…。しかも、デイトナはフェンダーレス仕様…。
このままでは、雨の日に走るとあちこち泥々になってしまうかも…。

そして、デイトナとストリート・トリプル(R)は、フレームやエンジンをはじめとして、共通部品が非常に多い兄弟車。スイング・アームも共通なので、ストリートトリプル用に純正オプションで用意されているハガーが流用できるのではないかと…。

「どうせ交換するなら、カーボンパーツにする。」って手もあるのですが、こちらはコスト的に厳しいし、リアハガーだけカーボン化してもねぇ…。


で、さっそくストリート・トリプル用のハガーを取り付けてみると、特に干渉する様子もなく、キレイに納まっています。さすが、この辺りは純正品だけのことはありますね。




撮影角度が違うので比べにくいかもしれませんが、上の写真がノーマルのリアハガー、下がストリート・トリプル用のリアハガーとなります。
タイヤをカバーしてる範囲が随分違いますよね。

交換することで、若干の重量増。そして、高速域では多少空力に影響してくるのかもしれませんが、このままサスやタイヤと特に干渉することさえなければ、オーナーとしてはこちらの方が安心感は高いです。


STM製 アルミ削り出し ブレーキリザーブタンク

2009-03-09 23:59:41 | Daytona675
このSTM製のアルミ削り出しブレーキリザーバー、格好いいでしょ。
今回、Daytonaに装着したパーツの中でも特に満足度の高いパーツの一つです。

以前、トライアンフ鈴鹿で納車されたスピードトリプルRに装着されていたのが気になっていたので、お店の人に値段を聞いてみると、各10,600円とのこと。
アルミ削り出し、しかも蓋の部分には“TRIUMPH”の刻印が…。
それでいて、この値段。良心的な価格設定ですよね。

ってなわけで、購入即決。

ちなみに、こちらは純正オプションとなります。
最近はHONDAなんかも力を入れつつありますが、こうして豊富なオプションが用意されているのが輸入車の魅力ですよね。

 


こうしてノーマルのプラスチックのリザーバーと見比べてみると、グッと引き締まって見えるのがよく分かりますよね。

先日行ったC.I.R.Zでも注目を集めていました。

特に性能向上につながるわけではなく、単なるドレスアップパーツなのですが、Daytonaには良く似合ってますよね。(多分、国産SSなら装着しなかったパーツだと思います。)

タンクパッド

2009-03-08 23:59:56 | Daytona675
Daytona675の購入に際し、あわせて装着してもらったパーツの一つがトライアンフの“純正タンクパッド(Daytona675用)”。

ジャケットやジーンズなどのファスナー部分から、バイクの燃料タンク部分が傷つくのを防ぐためのパーツです。(パーツというほどのモノではないような気がしますが、SSなどの前傾姿勢をとるバイクには必需品です。)

お値段の方は7,400円(税別)と少し割高なのですが、「TRIUMPH」のロゴがうっすらと浮かんでいるところがよくて、購入してしまいました。



さすがにメーカー純正のオプションということで、Daytonaに良く似合ってますよねぇ。
う~ん、カッチョいい!!



バリアス・コート

2009-03-07 23:59:00 | Daytona675
月曜日に各務原ツーリングに行った後、Daytonaのアンダーカウルにタイヤカス等が付着していたのが気になって、今日は洗車に。

ついでに、コーティングも済ませてしまおうということで、ディーラーの担当者のお勧めもあって、WAKO’Sバリアス・コートを使ってみました。

本当は、ショップにお願いしてCR-1 ガラスコーティングをしてもらおうかなぁとも思ったのですが、こちらはお値段が張るうえに、近くに取り扱い店がない…。しかも、施行には時間がかかる(数日間の車両預かりが必要)というわけで断念。

さて、このバリアス・コートの詳細な説明は公式ホームページにお任せするとして、何がいいって、施行が簡単なんですよねぇ。
洗車後(濡れたままでOK!!)にスプレーして、付属のクロスで拭きあげるだけ!!
それで、見事にしっとりとした光沢が出てきます。

しかも、塗装部分だけじゃなく、マフラーやエンジンのような高温になる部分、樹脂やスクリーン等にも使えるっていうのが嬉しいじゃないですか。

これで効果は最長6ヵ月とのこと。
実際のところ、いつまで持つのかは分かりませんが、このお手軽さは嬉しいですよね。これはオススメです。


そして、Daytonaをピカピカにした後は、軽くお散歩。
今回走ってきたのは、R477の甲賀市土山から日野町までの区間。
鈴鹿スカイラインから更に西へ伸びるワインディングです。
もう、この時期なら雪の心配はいらないですからね。



写真は、途中でトイレ休憩に立ち寄った“グリム冒険の森”で撮影したものです。

で、鈴鹿に戻ってきてからなのですが、道中では早咲きの桜が満開を迎えているのを発見!!



もうすっかり春なんですねぇ。


さて、本日の走行距離は102km(給油量6.8L、15km/L)。
これで、総走行距離は423kmに。
間もなく、慣らし1stステージは終了しそうです。



Daytonaが我が家にやってきた

2009-03-05 23:59:53 | Daytona675
2月28日(土)、予定より一週間遅れて我が家に新しい相棒がやってきました。

イギリスからはるばる海を越えてやってきたDaytona675です。

購入したのは2月6日に発売が開始されたばかりの09モデル。

眺めて良し、聴いて良し、走って良しの3拍子揃ったバイクです。

まずは、そのスタイリングから・・・。





どこから眺めてもいいけど、左斜め後ろから見た姿が特に気に入っています。
なんだかすごくセクシーな姿だと思いません?

既に納車時から、いくつかのパーツを追加&交換してたりするのですが、その辺りはまたボチボチとご紹介していきますね。


そして、納車にあたり、いくつかのプレゼントをいただきました。



試乗した際にもらった「トライアンフ限定ブランドブック」と契約時にもらった「純銀製ペンダントトップ」(先着150名限定)です。
ちなみに、ペンダントトップのシリアルナンバーは「006/150」!!
これには、ディーラーの担当者と僕もビックリ!!

納車にあたって、いろいろとご尽力いただいたトライアンフ鈴鹿さん、ありがとうございました。



これからもよろしくお願いしますね。