我が家にDaytona675がやって来て、もう少しで6ヵ月。
走行距離も4,000kmを超えて来ました。
そんな中で、そろそろタイヤが寿命を迎えそうです。
Topの写真で見る限り、十分に溝も残っており、それほど磨耗していないように見えるのですが…。
少し拡大して見てみると…。

フロントタイヤのショルダー部分の磨耗が激しく、スリップサインが見え始めてきています。
もちろん、これは見た目だけのことだけではなく、走行時のフィーリングでも明らかにタイヤの消耗が分かるようになってきました。
モーターサイクル誌の“エッジで走れ”で梨本 圭 氏が書いてあるように、ブレーキングからのマシン倒しこみで曲がらなくなり、その後でグリップを失いかけ、ヒヤッとするようになってきたのです。
リアのスライドならある程度コントロールできるものの、フロントのスリップは即転倒につながる危険なもの。こんな状態では思い切ってコーナーに侵入することができません。
それにツーリング中に雨に降られたときに、ショルダー部分の溝がないというのもかなり不安です。そもそも、このピレリ社のディアブロ スーパーコルサSPはメーカー自らが「雨天時の走行は注意してください」と言うほどのタイヤ。
まだ、交換時期には少し早いような気がしますが、そろそろ替え時かなぁ?
15日には、再びサーキット走行をしてくる予定だし…。
それにしても、タイヤの性格上、ある程度のライフの短さは想定していたものの、ちょっと予想よりも消耗が早かったかなぁ。7,000~8,000kmはもってくれると有り難かったんだけど…。
っていうか、ツーリングユースオンリーならこれぐらいは走ってくれたかもしれませんね。僕の場合は、何度かサーキット走行をしているから…。
ちなみに、リアの磨耗状況はこんな感じです。

こちらは、まだまだ十分余裕がありそうな感じです。
さて、タイヤ交換するとしたら銘柄は何にしようかなぁ?
とりあえず、候補は3つまで絞り込みました。
○ブリヂストン BT-003ST
○ミシュラン Pilot Power 2CT
○ピレリ DIABLO SUPERCORSA SP(フロントのみ交換)
さて、どれにしようかな?
走行距離も4,000kmを超えて来ました。
そんな中で、そろそろタイヤが寿命を迎えそうです。
Topの写真で見る限り、十分に溝も残っており、それほど磨耗していないように見えるのですが…。
少し拡大して見てみると…。

フロントタイヤのショルダー部分の磨耗が激しく、スリップサインが見え始めてきています。
もちろん、これは見た目だけのことだけではなく、走行時のフィーリングでも明らかにタイヤの消耗が分かるようになってきました。
モーターサイクル誌の“エッジで走れ”で梨本 圭 氏が書いてあるように、ブレーキングからのマシン倒しこみで曲がらなくなり、その後でグリップを失いかけ、ヒヤッとするようになってきたのです。
リアのスライドならある程度コントロールできるものの、フロントのスリップは即転倒につながる危険なもの。こんな状態では思い切ってコーナーに侵入することができません。
それにツーリング中に雨に降られたときに、ショルダー部分の溝がないというのもかなり不安です。そもそも、このピレリ社のディアブロ スーパーコルサSPはメーカー自らが「雨天時の走行は注意してください」と言うほどのタイヤ。
まだ、交換時期には少し早いような気がしますが、そろそろ替え時かなぁ?
15日には、再びサーキット走行をしてくる予定だし…。
それにしても、タイヤの性格上、ある程度のライフの短さは想定していたものの、ちょっと予想よりも消耗が早かったかなぁ。7,000~8,000kmはもってくれると有り難かったんだけど…。
っていうか、ツーリングユースオンリーならこれぐらいは走ってくれたかもしれませんね。僕の場合は、何度かサーキット走行をしているから…。
ちなみに、リアの磨耗状況はこんな感じです。


こちらは、まだまだ十分余裕がありそうな感じです。
さて、タイヤ交換するとしたら銘柄は何にしようかなぁ?
とりあえず、候補は3つまで絞り込みました。
○ブリヂストン BT-003ST
○ミシュラン Pilot Power 2CT
○ピレリ DIABLO SUPERCORSA SP(フロントのみ交換)
さて、どれにしようかな?