11月18日(金)から23日(水)までの間、伊勢神宮内宮付近のおはらい町で、「伊勢ヨイ夜ナ」という灯り行事が開催されています。
これは、今年から始まる式年遷宮のはじまりを祝うとともに、伊勢のまちなみの美しさを再認識してもらうことを目的として、今年初めて行われる行事で、まちなみがライトアップされるほか、5,000灯のロウソクに火がともされ幻想的な雰囲気を醸し出しています。
奈良の燈火会、京都の花灯路、美濃和紙あかりアートと、近年、ロウソクの柔らかい灯りと古い街並みを活かしたイベントが人気ですよね。
というわけで、この「伊勢ヨイ夜ナ」を見るために、午後6時過ぎに伊勢へ向けて出発。
伊勢神宮周辺では渋滞を覚悟していたのですが、スムーズに駐車することができて、なんだか拍子抜け。
まだまだPRが十分でないのと、日曜日の夜というのが幸いしたのかな?
おかげで、ゆっくりとロウソクの灯りに包まれた静かな時間を過ごすことができました。
さて会場の様子ですが、ロウソクの灯りを見るなら五十鈴川沿いの「川面の灯りエリア」がメイン会場になります。五十鈴川の流れに沿って、何列ものロウソクの灯りが続くさまは本当に綺麗です。
この会場の中でのハイライトは、河川敷から赤福本店へと抜ける路地の辺りとライトアップされたえぼし岩の辺り。
赤福本店のところは、軒下にぶら下がった提灯と路地に並べられたロウソクの調和がなんともいえず、えぼし岩の所では対岸に真っ赤な紅葉が闇の中に浮かんでいます。
おはらい町通りでは、歴史を感じさせる建物がライトアップされており、いつも見る昼間の顔とは違う表情を見ることができ、こちらも感心することしきり。
今の時期、日が暮れると本当に冷えてくるのですが、ロウソクのやわらかい灯りが心を暖めてくれるので、歩いている間はすっかり寒さを忘れてしまう程。
本当、行ってみて正解。心を和ませ、温かい気持ちで帰ってくることができました。
ただ、ライトアップされているのは午後9時までなのに、お店の方は8時過ぎには閉まりだしたのは残念。お出かけになる方は、この点に気をつけてくださいね。
今日撮ってきた他の写真は、こちら。
これは、今年から始まる式年遷宮のはじまりを祝うとともに、伊勢のまちなみの美しさを再認識してもらうことを目的として、今年初めて行われる行事で、まちなみがライトアップされるほか、5,000灯のロウソクに火がともされ幻想的な雰囲気を醸し出しています。
奈良の燈火会、京都の花灯路、美濃和紙あかりアートと、近年、ロウソクの柔らかい灯りと古い街並みを活かしたイベントが人気ですよね。
というわけで、この「伊勢ヨイ夜ナ」を見るために、午後6時過ぎに伊勢へ向けて出発。
伊勢神宮周辺では渋滞を覚悟していたのですが、スムーズに駐車することができて、なんだか拍子抜け。
まだまだPRが十分でないのと、日曜日の夜というのが幸いしたのかな?
おかげで、ゆっくりとロウソクの灯りに包まれた静かな時間を過ごすことができました。
さて会場の様子ですが、ロウソクの灯りを見るなら五十鈴川沿いの「川面の灯りエリア」がメイン会場になります。五十鈴川の流れに沿って、何列ものロウソクの灯りが続くさまは本当に綺麗です。
この会場の中でのハイライトは、河川敷から赤福本店へと抜ける路地の辺りとライトアップされたえぼし岩の辺り。
赤福本店のところは、軒下にぶら下がった提灯と路地に並べられたロウソクの調和がなんともいえず、えぼし岩の所では対岸に真っ赤な紅葉が闇の中に浮かんでいます。
おはらい町通りでは、歴史を感じさせる建物がライトアップされており、いつも見る昼間の顔とは違う表情を見ることができ、こちらも感心することしきり。
今の時期、日が暮れると本当に冷えてくるのですが、ロウソクのやわらかい灯りが心を暖めてくれるので、歩いている間はすっかり寒さを忘れてしまう程。
本当、行ってみて正解。心を和ませ、温かい気持ちで帰ってくることができました。
ただ、ライトアップされているのは午後9時までなのに、お店の方は8時過ぎには閉まりだしたのは残念。お出かけになる方は、この点に気をつけてくださいね。
今日撮ってきた他の写真は、こちら。