2週間のインターバルをはさんで、F1サーカスがいよいよヨーロッパ上陸です。
そして、このヨーロッパラウンドが始まる頃には、マシンの信頼性や戦闘力を大幅に向上させてくるチームが多く、ヨーロッパラウンド第1戦は第2の開幕戦”とも言われています。
そして、今日行われたヨーロッパラウンド初戦となるサンマリノGPでのフリー走行1日目。
まだ、初日のフリー走行の結果では、日曜日に行われる決勝を予想するのは困難ですが、タイムシートを見る限りでは・・・。
マクラーレン勢は、今回もフリー走行から好調。
前戦バーレーンGPでは、ミスもあったものの激しいバトルをいたるところで繰り広げたP.デ・ラ・ロサ選手が1回目、2回目のフリー走行でトップタイムを記録。
同じくバーレーンで3位表彰台を獲得したライコネン選手も2回目のフリー走行では3位と好タイムを記録しています。
そして、復調したBARホンダ。
J.バトン選手が1回目3位、2回目2位と、先週行われたテストでの好調さをキープしています。
佐藤琢磨選手は、1回目6位、2回目10位と少し遅れているのが気がかりですが、とりあえず速さは取り戻したようです。後は、決勝レースでマシンが壊れないことを祈るだけですかね。
フェラーリの2台も、2回目のフリー走行では6位と7位。
バーレーンでは信頼性不足から、速さは見せつけたものの結果を残せませんでした。しかし、このインターバルでマシンの熟成を進めているでしょうから、これから本領発揮といったところですね。
また、M.シューマッハ選手は、このサンマリノGPでは、過去6年で5勝とこのサーキットを得意としています。
開幕から好スタートを切ったルノー&トヨタ勢もまずまずの位置につけています。
トヨタの車は昨年まで、このサーキットを苦手としていたのですが、かなり改良が進んだようで、R.ゾンタ選手が1回目2位、2回目4位に入っています。
というわけで、今回のF1第4戦の見どころは、開幕好スタートを切ったルノー、トヨタと、本来の調子を取り戻してきたフェラーリ、ホンダにマクラーレンを加えた5チーム10台が、どのような戦いを繰り広げるかでしょうね。
いずれにせよ、今シーズンはマシンの実力が拮抗しているだけに、激しい戦いになりそうです。
そして、このヨーロッパラウンドが始まる頃には、マシンの信頼性や戦闘力を大幅に向上させてくるチームが多く、ヨーロッパラウンド第1戦は第2の開幕戦”とも言われています。
そして、今日行われたヨーロッパラウンド初戦となるサンマリノGPでのフリー走行1日目。
まだ、初日のフリー走行の結果では、日曜日に行われる決勝を予想するのは困難ですが、タイムシートを見る限りでは・・・。
マクラーレン勢は、今回もフリー走行から好調。
前戦バーレーンGPでは、ミスもあったものの激しいバトルをいたるところで繰り広げたP.デ・ラ・ロサ選手が1回目、2回目のフリー走行でトップタイムを記録。
同じくバーレーンで3位表彰台を獲得したライコネン選手も2回目のフリー走行では3位と好タイムを記録しています。
そして、復調したBARホンダ。
J.バトン選手が1回目3位、2回目2位と、先週行われたテストでの好調さをキープしています。
佐藤琢磨選手は、1回目6位、2回目10位と少し遅れているのが気がかりですが、とりあえず速さは取り戻したようです。後は、決勝レースでマシンが壊れないことを祈るだけですかね。
フェラーリの2台も、2回目のフリー走行では6位と7位。
バーレーンでは信頼性不足から、速さは見せつけたものの結果を残せませんでした。しかし、このインターバルでマシンの熟成を進めているでしょうから、これから本領発揮といったところですね。
また、M.シューマッハ選手は、このサンマリノGPでは、過去6年で5勝とこのサーキットを得意としています。
開幕から好スタートを切ったルノー&トヨタ勢もまずまずの位置につけています。
トヨタの車は昨年まで、このサーキットを苦手としていたのですが、かなり改良が進んだようで、R.ゾンタ選手が1回目2位、2回目4位に入っています。
というわけで、今回のF1第4戦の見どころは、開幕好スタートを切ったルノー、トヨタと、本来の調子を取り戻してきたフェラーリ、ホンダにマクラーレンを加えた5チーム10台が、どのような戦いを繰り広げるかでしょうね。
いずれにせよ、今シーズンはマシンの実力が拮抗しているだけに、激しい戦いになりそうです。
