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Mark's Cafe(Blog)

ライダーのためのバーチャル喫茶店「Mark's Cafe」のBlog版です。バイクに関することを中心とした日記です。

真夏の祭典!!~鈴鹿8時間耐久ロードレース~

2008-07-27 23:59:10 | バイク(その他)
ライダー達の真夏の祭典!!
“鈴鹿8時間耐久ロードレース”、略して“8耐”
昨年は仕事の都合で行くことが出来なかったのですが、今年は無事に行ってきました。

ちなみに、今年で31回目となるこの8耐。
私自身は、仕事の都合でどうしても行けなかった年を除いて、中学生の頃からほぼ毎年のように観戦しているので、このうち半数を超える15~16回は観ていますね。


さて、今年はあいにく仕事の都合でスタートには間に合わず、サーキットに到着したのはスタートから1時間半後となる午後1時ごろ。

なので、残念ながらスタート直後のトップ争いは観ることが出来なかったのです・・・。
近年の8耐は、スタートから1時間の間でレースの大勢が決することが多く、今年もまさしくそんな展開。サーキットに到着した時には、既にHRC11号車(清成&チェカ組)の独走状態。

でも、ドラマはまだまだ残されていました。
まずは、2006年の優勝チームで今年もポールポジションを獲得し、優勝候補の一画に挙げられていたTSR2号車(伊藤真一&辻村組)が69周目の200Rシケインで転倒。(転倒したのは伊藤選手。その後、ピットには戻ったものの、マシン修復はならずリタイヤ・・・。)

そして、2時過ぎから雲が多くなり、天候の悪化が心配される中、2時半過ぎから雷とともに雨が降り始めます。最初は、ヘアピンなどがある西コースから降り始めてきたのですが、徐々に雨は東コースへとうつってきます。

レインタイヤに交換するチームも出てくる中、トップを走るHRC11号車のC.チェカ選手は、ドライタイヤを履いたまま、ペースを落とし慎重に走っていきます。
そして、それを追い上げる昨年の覇者ヨシムラ34号車(秋吉&加賀山組)の“野性人”こと加賀山選手。
50秒ほどあった差をみるみる削り、ついにC.チェカ選手を抜き去りトップに浮上。しかし、ドラマはここでは終わりませんでした…。

西コースで降っていた雨は10分もしないうちにあがり、コースのほとんどがドライコンディションとなる中、1コーナー付近ではコース上を水が流れるほどの激しい雨。(雨粒もすごく大きく、直径5mmぐらいはあったでしょうか。こんな大粒の雨ははじめて見ました。)
この難しいコンディションの中、トップを奪った加賀山選手は2位以下との差を拡げかかるのですが、鈴鹿の魔物が彼に襲い掛かりました。
なんと、1コーナー侵入時に雨にすくわれ、リアタイヤが大きくスライド!!
マシンを立て直すことができず、そのままスリップダウン。

すぐにコースに復帰し、レースを続行するのですが、これで優勝争いからは完全に脱落…。しかも、この転倒によるマシンへのダメージから、後に秋吉選手が2度の転倒…。
でも、その後も猛烈な追い上げで一時は7位まで落ちた順位を4位まで回復。この日、一番サーキットを湧かせてくれたのは、このヨシムラ34号車の2人だったと思います。

そして、僕が一番応援していたヨシムラ12号車(渡辺&酒井組)。
残念ながら、優勝の夢は叶いませんでしたが、8時間をトラブル無しで2位表彰台を獲得。しかも、酒井大作選手がファステストラップとなる2'08.416を記録。
本当に、成長著しいライダーですね。優勝こそならなかったものの、表彰式でも悔しさを滲ませるなど、これからの活躍が期待できるライダーです。

ヨシムラのレースの模様については、こちらのブログをご参照ください。
ヨシムラSUZUKI with JOMO 鈴鹿8耐現地レポート

さて、8耐も残り1時間を切ると辺りは薄暗くなってきます。
サーキットを走るマシンにライトが灯り始めると、ゴールは間近。


しかし、今年も暑かった鈴鹿の8時間。完走を目前にしたこの時間帯に、マシンが力尽きてしまうチームが…。悔しいだろうし、可哀想だけれども、これが8耐。
だからこそ、完走すること自体が素晴らしいことなんですよね。
でも、完走できたチームもリタイヤしてしまったチームも、本当にお疲れ様でした。来年も8耐に参戦して、来年も私たちに感動を与えてください。

そして、表彰式終了後に、サーキットに打ちあがる花火。暑い8耐ウィークを闘い抜いた選手やチーム関係者、そして観客たちを労わってくれます。


この花火を見ると、「今年の8耐(お祭り)も終わってしまったなぁ~」と思うと同時に、「来年も、また来よう!!」と思ってしまうんですよねぇ。

終わってみれば、HRCが横綱相撲で貫禄の優勝。
開幕前は、マシン開発が思うように進まず苦戦が予想されていましたが、やはりホンダワークスは凄かったですねぇ。でも、観客の立場からすると、ホンダワークスが強すぎるとレースが面白くなかったりもします…。
かといって、手を抜かれるのはもっと嫌。来年は、またヨシムラを筆頭に、この強いホンダワークスを打ち負かすチームが現れることを期待しています。

サーキット放送でも、藤原克昭選手(カワサキからWSS選手権に参戦中)が話していましたが、カワサキワークスが帰ってこないかなぁ…。せめて、チームグリーンだけでも参戦して欲しいぞ!!


8耐の公式リザルトについては、こちらでご確認ください。
鈴鹿サーキット公式ホームページ 8耐レースリザルト


そうそう、ブースには昨日の4耐で優勝を飾ったGSX-R600が、2006年の8耐優勝マシンとともに展示されてましたよ。








8耐前夜祭♪

2008-07-26 23:59:36 | バイク(その他)
暑い真夏の太陽が沈み、辺りが薄暗くなり始めた頃、今年で10年目を迎える“バイクで会いたいパレード”で、今年も“8耐前夜祭”の幕開けです!!




そして、こちらも恒例化しつつあるトライアルバイクショー&エクストリームバイクショー。

ところで、8耐の前夜祭…。
なんだか年々ショボくなっていくような気がするんだけど、気のせいかなぁ?
ライブパフォーマンスなんかでも、かつてはTRFや石井達也みたいな大物アーティストが出演してたこともあるのに…。


でも、“バイクで会いたいパレード”やフィナーレの鈴鹿の踊り連による“YOSAKOI”なんかは手作り感いっぱいで親しみが持てます。


それに、ナイトピットウォークもいいですねぇ。
さすがに、優勝争いを繰り広げるようなチームはマシンの整備に余念がないといった感じですが、プライベーターたちにとっては、やっぱりお祭り。レース以外も楽しまなきゃ!!って感じですよね。

中でも目を引いたのは、ファッションデザイナーの山本寛斎氏率いる“KANSAI YAMAMOTO & Angela レーシングチーム”と僅かに力及ばず予選落ちとなった“石垣島マグロレーシングチーム”(上位70台が予選通過となるなか、予選71位でした。)

  



寛斎レーシングは、甲冑をイメージしたゴスロリファッションのコスチュームが思っていたよりもいい感じでした!!それにピット前でのライブパフォーマンスなどファンを楽しませる仕掛けが盛り沢山。

マグロレーシングも、予選通過ならず涙を流すマグロのセンスやスタッフ達の8耐を楽しもうという気持ちが伝わってきて、すご~く親しみが持てました。

せっかくなんだから、やっぱり楽しまないとね。(^_-)-☆


さて、いよいよ明日は決勝レース!!
残念ながら、仕事のため午前中は観戦することができないのですが、どんな展開になるんでしょうね。
悔しいなぁ。スタート直後の手に汗握る展開が大好きなのに…。

そして、今日みたいに天気も安定してればいいんですけどね。
ひょっとしたら、ニワカ雨でバタバタしちゃうかもしれないですね。


それでは、ここでまたまたオマケ写真。(^^ゞ

  





真夏の祭典!!

2008-07-26 23:45:16 | バイク(その他)
今年もいよいよ、この時期がやってきましたねぇ。

鈴鹿8時間耐久ロードレース、8耐!!
ライダーも観客も、暑さとの闘い。まさしく“真夏の祭典”です。

今日は8時過ぎにサーキット入りして、夕方までは4耐を観たり、ブースを回ったり…。



午前中通りがかった、DENSOのブースでは、ちょうどヨシムラの選手達が勢ぞろい!!


(左から順に、渡辺選手、酒井選手、加賀山選手、秋吉選手、そして青木宣篤選手?)


残念ながら、夕方に行なわれた予選上位10チームによるトップ10トライアルでは力及ばず、34号車(加賀山・秋吉組)が予選2番手、12号車(渡辺・酒井組)が予選5番手となってしまいましたが、明日の決勝での巻き返しに期待です!!

そぅそぅ、4耐の表彰式では同時に結婚式も行なわれていましたよ。なんでも新郎が鈴鹿サンデーロードレース等に出場している選手らしく、2人のお祝いにF.C.Cの辻村選手も駆けつけてくれました。(新郎新婦が辻村選手の大ファンらしい。)
大勢に見守られながらの結婚式、きっとすごくいい思い出になるんでしょうね。
末永くお幸せに。。。


(4耐表彰式)



そして、こちらも8耐ではお馴染みになったトライアルバイクショーも開催されていました。どうして、あんなに軽々とバイクを扱えるんでしょうねぇ。




それにしても、今日も暑かった~。
それなりに暑さ対策はしたつもりだけど、汗が止まらない…。
気がつけば、着ていたシャツには塩の結晶が…。
そして、顔と腕はこんがり小麦色。このままキレイに焼けてくれるといいんだけど、きっと1週間ぐらいしたら皮が剥けてくるんだろうなぁ。



そして、最後におまけを1枚。
もちろん、目の保養もさせていただきました。(^^ゞ



8耐ウィーク

2008-07-25 23:59:54 | バイク(その他)
先週の中頃から鈴鹿の街は、8耐の香りに包まれてきました。

そして、いよいよ昨日から8耐ウィークの開幕!!

ますます8耐の香りが濃厚に・・・。(^o^)


ここ1~2週間、真夏日が続きますが、やっぱり8耐を観ないと僕の夏は始まりません!!

ってなわけで、明日からサーキット生活です♪

暑いんだろうなぁ…。(-_-;)
でも、楽しみ♪
昨年は仕事でいけなかったからねぇ。


ちなみに、僕が応援するチームは、ヨシムラ12号車。
優勝候補筆頭と言われている34号車じゃないところがミソです。
この12号車を駆るのは、渡辺 篤 選手と酒井 大作 選手。
酒井君は、かつてTeam Greenで戦っていたころから応援してたし、まだまだ成長過程ということで見守りたい気持ちも強いんですよね。

あと、F.C.Cの伊藤&辻村組も応援してたりします。
アンチ・ホンダの僕だけれども、辻村選手だけは例外。20年近く応援してますからねぇ。

他にも有力チームはいっぱい。カワサキ・ワークスが今年も出場しないのは残念だけど、ヨシムラを応援しながら、暑さと戦ってきます。

8耐は、ライダーだけじゃなく、観客も8時間耐久。
暑さとの闘いが待っています。p(^o^)q


朝練のすすめ

2008-07-12 23:59:18 | バイク(その他)
東海地方も梅雨明け間近。
暑い暑い夏がやってきました

こんな季節にバイクに乗るなら、やはり早朝がお勧め!!

日中だと、熱中症で倒れそうですもんねぇ・・・。


ってなわけで、今朝は少し早起きして、鈴鹿スカイラインへお出かけ。

ちなみに、我が家からだと鈴鹿峠を経由し、鈴鹿スカイラインを走って帰ってくると、およそ100km弱。所要時間は、休憩を含めて概ね2時間。
朝練にはちょうどいい感じかなぁ。もう少し近く、1時間コースだと言うことなしなんですけどね。(^^ゞ


ちなみに、朝練のいいところは、朝早く出かけて帰ってくるので、少々用事があっても十分に大丈夫なところ!!そして、早朝は交通量も少ないから、気持ちよく走れるところ。朝の空気も清々しくて気持ちいいですよね。

おかげで、今日は気持ちよく走ってくることができ、しかも朝9時半にはフロントガラスの割れた愛車をディーラーに入庫することもできました。もちろん、愛車の修理は夕方には仕上がってますよ。(結局、保険を使いました。。。)


この季節、朝練以外にナイトランも気持ちよかったりするんだけど、こちらは山よりも海沿いや街中がいいような気もします。

みなさんもお試しあれ!!

今日も鈴スカ・・・

2007-06-02 23:59:03 | バイク(その他)
今週もまた、ZZR600に跨り、出かけてきました鈴スカへ。

少し雲が多く、昨日よりは涼しい気候だったのですが、やはり夏を目前にして路面温度はグングン上がってきているみたいですね。

気がつけば、タイヤが熱ダレしてズリズリ…。
といっても、サーキット走行時のような本格的な熱ダレまではしていないですけどね。それに、今履いてるBT-014、唐突に滑り出すことがないので、安心して乗ってられます。

ちなみに、本日の走行距離は約200km。
鈴鹿スカイラインに行って、帰ってきただけなのに…。
最近、ツーリングライダーから走り屋化しつつある…?

ところで、ガラリと話は変わりますが、麦穂も随分と色づいてきました。
まさに麦秋。



こんな写真を見ると、少しはツーリングライダーらしく見えるかしら?

ワインディング三昧

2007-04-30 23:59:13 | バイク(その他)
今日も昨日に引き続き、よく晴れた一日。
っていうか、4月だというのに気温は30度近く、かなり暑い一日。

で、午前中はエストレヤのタイヤ交換&12ヵ月点検に時間を費やしたのですが、午後からは愛機ZZR600に乗換え、お出かけ。

走ってきたのは、鞍掛峠(R306)&鈴鹿スカイライン(R477)の三重県北部を代表するワインディング2本。
どちらも今シーズンの走り初めです。

もちろん、新緑を楽しむことも目的の一つだけれども、最大の目的は走りそのもの。だって、久々の本格的なワインディングですからね。

さすがに鞍掛峠の方は、GWということもあり登山客が多く、思うようには走れなかったものの、鈴鹿スカイラインの方は日没間近という時間帯ということもあり、なかなか快調に走ることができ、大満足。
しばらくバイクに乗れない日々が続いていましたが、今日のワインディングでその間の欲求不満も解消!!

GW後半は日帰りツーリングに出かける予定なので、しばらくは、ある程度満足のいくバイクライフが送れそう。(^O^)

大阪モーターサイクルショー2007(MOTO CAFE OSAKA)

2007-03-24 23:59:28 | バイク(その他)
今年も行ってきました。
大阪南港のインテックス大阪で毎年この時期に開催されている大阪モーターサイクルショー!!

天気が良ければバイクで行くんだけど、季節の変わり目のこの時期。
いつも雨に降られてしまうんですよねぇ…。
そして、今年も出発時には降ってなかったものの、天気はどんより曇り空。
今にも降りだしそうな空模様。しかも、天気予報では大荒れになるとか…。(T_T)

ってなことで、今年も四輪で行ってきました。

で、会場に到着したら真っ先に向かったのは、やはりKawasakiブース。(^^ゞ
メインステージには、ZZR1400、1400GTR、Z1000が展示されていましたが、オイラのお目当てはやはりブランニューのZX-6R!!


(ZX-6R)


現行型も十分に魅力的なモデルでしたが、新型はさらに質感も向上しており、いい感じ。ある意味、カワサキらしくないデザインともいえそうです。
それに、試乗はしていないのでなんとも言えないのですが、雑誌等のインプレを読む限りでは、刺激こそ薄れているものの、フラットトルクでかなり乗り易く、気がつけば、かなりのハイペースで走れてしまうバイクだということで、興味津々。
今のZZR600もすでに5年以上乗っているし、その前に乗っていたZZR400と合わせると13年も同じデザインのバイクに乗ってるわけですから、そろそろ浮気心が…。
レーサー色が強いのが難点といえば難点なのですが、かなりそそられます。(*^_^*)

そして、気になる一台といえば、こちらも…。


(ER-6f)


カワサキのER-6fです。
個人的には、これを4気筒かつセパハンにして、ZZR600の後継機種として発売して欲しいところ。
もちろん、少しバタつき気味のリアの足回りもなんとかして欲しいですけどね。
でも、デザインはER-6nほどの斬新さはないものの嫌いではないです。そして、やっぱりカワサキの青はキレイですねぇ。
新型ZX-6Rも青をラインナップすれば良いのに…。


そして、次に向かったのはDUCATIブース。
お目当てはやはり1098


(1098s)


排気量が拡大され、さらに999シリーズの縦目2灯を廃し、916、996、998と受け継がれてきた横2灯のフェイスに戻してきました。
もちろん916シリーズのデザインの流れは汲むものの、そのデザインはさらに洗練されたものになっています。
走りも所有欲も満たす1台といえば、やはりこのバイクは外せないですねぇ…。
さすがに、オイラには高値の花なのですが、少し背伸びすればなんとか手が届くという微妙なライン。憧れの1台です。

で、DUCATIといえば、motoGPレプリカのL4モデル、デスモセディッチRRも気になるところですが、こちらは展示されていませんでした。
残念…。

で、その後は色々なブースを回っていたのですが、ちょうどSUZUKIのブースを回っているときに、カワサキワークスで最後の全日本TT-F1(現在のJSB)チャンピオンに輝き、その後はスズキワークスに移籍し、全日本スーパーバイクでも活躍した、2年連続世界耐久選手権チャンピオン北川圭一選手のサイン会開催のアナウンスが…。

で、思わず並んじゃいました。
先着20名の枠の最後尾に滑り込みセーフ。(最後の一枠はジャンケンでゲット。)

 
(北川選手<右>とそのサイン<左>)
 

で、無事にサインもゲット。最後に握手もしてもらいました。
8耐の優勝を飾れないまま、昨シーズンで引退してしまったのは残念ですが、今シーズンからはアドバイザーとしてスズキの若手ライダー達の育成を図っていくとのこと。新天地での活躍を願っています。


そうそう会場にはmotoGPマシンもいっぱい展示されていましたよ。
その中には、Kawasaki '06ZX-RRの姿も…。


(Kawasaki '06ZX-RR)


ゼッケンナンバー17のランディ・ド・ピュニエ選手のマシンです。
本当は、#56の中野真矢選手のマシンを展示して欲しかったんだけど、彼はホンダに移籍してしまいましたからねぇ…。

他にも気になったのは、トライアンフのデイトナ675
昨年の注目バイクでもありましたねぇ。
信頼性と足付きの悪さが気になるところですが、やはり興味ある一台です。


(デイトナ675)


それとバイクではないですが、ことらも気になりました。
RSタイチの別ブランドZIM+BA
大人のライディングウェアという感じで、要注目です!!


(ZIM+BA)


で、こんな感じで半日ぐるぐるさせてもらいましたが、年々規模が小さくなっているような気がするのは気のせいなのかな…?
やはりライダー人口が減っているのは痛いです。
そして、ビッグスクーターは元気ですね。
年々、展示台数が増えてて、各メーカーの力の入れ具合がよく分かります。

本当は、もう少しスーパースポーツを見てみたかったのですが、YZF-R1もZX-10Rも展示なし…。少し寂しいかも…。



鈴鹿スカイライン

2006-12-02 23:59:00 | バイク(その他)
紅葉シーズンも終わり、間もなく冬季通行止めを迎えようとしている“鈴鹿スカイライン”。

週末の天気に恵まれなかったこともあって、暫くの間バイクに乗ってなかったのですが、今日は久々に朝から太陽が輝く休日。


ってなわけで、ZZRに久々に跨ってお出かけです。

2~3週間前は見頃を迎えていた鈴スカの紅葉。
今は見る影もなく落葉しており、道路上には落ち葉が・・・。
吹き溜まりに積もっているという程ではなかったので、タイヤはしっかりとグリップしてくれたのですが、さすがに1本目は気を使いましたねぇ。
山の方だと、露に濡れた落ち葉で滑ることもあるし・・・。



でも、風に舞う落ち葉の中を走るのもなかなかいい感じでした。
今日は、あまり冷えなかったので楽しめたのかもしれないですが、やはり落葉した木々、風に舞う落ち葉を見ると、冬の訪れを感じずにはいられません。
冬でもバイクに乗り続ける私ですが、寒さに震えて景色を楽しむどころじゃなかったりしますからねぇ。

それに車の交通量が少なかったというのもプラスポイント♪
おかげで、マイペースで走りを楽しむことができました。

昼過ぎからは、怪しい雲が空に広がり、帰宅する頃には降られてしまったのですが、それでもやっぱり今日はバイクに乗って正解!!
やっぱり、寒くても道が凍ってない限りはバイクに乗らなきゃネ。(^^)b


K.M.Gt全国ミーティング

2006-10-08 23:34:46 | バイク(その他)
今日は、カワサキのミドルツアラーZZR250/400/600のオーナーズクラブ『K.M.Gt』の全国ミーティングの日。

会場は、昨年に引き続き、滋賀県の奥琵琶湖ドライブイン。(私自身は、都合により昨年は不参加でしたが・・・。)
風が強く、時折雨雲が流れてくるものの、天気は基本的に晴れ。

途中で支部のメンバーと合流する方法もあったのですが、オイラはソロで9時半過ぎに会場到着。
そして、次から次へと集まるミドルクラスのZZRたち・・・。

お久しぶりな方も、初めましてな方もいましたが、そこは同型式のバイクに乗る仲間同士。話題には事欠かず、あっという間に打ち解けます。
ミーティングの時間は、午前10時から正午までの2時間だったのですが、本当に。
楽しい時間は早く過ぎるものですねぇ。まさしく、あっという間でした。


(ZZRがいっぱい)


いったい、何台のZZRが集まったんだろ?
興味のある人は数えてみてね!(写真が小さくて難しいかもしれませんが・・・。)


(ZZR600もいっぱい)


そして、希少車ZZR600もいっぱい。
全部で8台が集まりました。
九州からの参加もありましたしネ。


(お~つかさんのZZR600)


その中には、オイラと同じ色のお~つかさんのZZRも・・・。
スクリーンとマフラーがリプレイス品に変わってるので、そこが見分けるポイントかな?
オイラのバイクは、外観上、ブレーキホースぐらいしか変わってないので・・・。

で、全国M終了後は、支部ごとに行動。
三重県は、東海と関西の両方に跨る中途半端な県ですが、オイラは一応東海支部所属・・・。
ってなわけで、東海支部のメンバーと一緒にマキノにある「望雁」という喫茶店へ。


(東海支部の面々)


(珈琲・カレーの望雁)


(望雁のカレー)


ちなみに、このお店のカレー。
ニンニクがたっぷり効いて、ちょっぴり個性的なお味。
でも、煮込んだお肉は本当に美味しかったですよ。

で、その後は、強風に煽られながらも湖岸道路を走り、家路へと・・・。
東海支部の皆さんとは、伊吹で別れ、18時過ぎ、無事に帰宅しました。

ちなみに、本日の走行距離は約270km。
日帰りとしては、まずまずの距離ですね。
でも、山の方に雨雲がかかっていたため、ワインディングを走れず、タイヤの真ん中しか使えなかったのが、残念といえば残念かも・・・。

でも、同じZZRに乗る仲間たちと楽しい時間が過ごせただけで、大満足です。