★<東京の夏>音楽祭は1985年 まだヨーロッパ諸国のような本格的な音楽祭
が 日本に無いことから ピアニストの江戸京子さんと2人の音楽家が立案し、
アリオン音楽財団と朝日新聞社が共催で
関係各社や人々の支援で活動を続けられて 今年で24回目になりました.
この活動を2002年の7月 <東京の夏>音楽祭のオープニングで 指揮者・爾小澤征さんが呼びかけて 財政的にこの音楽祭の活動を応援する為の会を . . . 本文を読む
★7月3日~31日迄開催された音楽祭のフィナーレのフェスティバル・ガラコンサートを楽しんできました.
オープニングは●ハープ/吉野直子さん・ハープ「トゥルニエ:ソナチネOP.30」前から5番目の中央のスペシャルシートでしたから 演奏者の指のタッチ.音の広がりーの演奏が 間近にあって 最高でした.※吉野さんはロサンゼルスで6歳から教育を受けて海外で数々の受賞.今回のマルセル・トゥルニエの華麗で優雅 . . . 本文を読む
★今回の美術館の余韻を愉しむ為のお土産はコレッ!
goo画像-淡い色彩の「深皿 波に鯉図」です.世界に有数の食器の手描きの図柄です.「セルヴィス・ランベール」です.広重「鯉づくし」の絵をジャポニズム食器として描いたものです.
オルセー美術館 秘蔵の食器の一枚ですから 気分はリッチでしょっ?
今回のこのファイルは 裏側は 波だけで 内側にブルーの仕切りで2枚の書類が仕分けられます.夏向きでお洒落 . . . 本文を読む
★日仏交流150周年記念 オルセー美術館コレクション特別展.
●波と蟹、鯉と朝顔、大根と鼠、薔薇と蜂、伊勢海老と茄子、揚羽蝶と葡萄と小さな小鳥、雪の絵の浮世絵..北斎(1760~1849)や広重(1797~1858)の日本版画から抜き出したモチ-フを組み合わせてデザインした皿やカップが会場にいっぱいです.
原作に忠実で精巧な模倣技術..きっと 北斎さんも広重さんも吃驚でしょうねー!これだけの技術 . . . 本文を読む
★森山大道さんと言えば..やっぱり野犬の写真でしょッ!
新宿の猫!もありますが 一匹の挑戦的な目の野生の犬が 大道さんの雰囲気に
似ています.
1971年に青森県三沢市で撮られた「犬の町」ー基地でかつて飼われていた犬が 主人の帰国で 取り残され 置いていかれて 野犬となって 街で生きている.
偶然のショットで この野犬の姿と眼差しをみつけた大道さん..画像が裏焼きされたものも出回っていますが . . . 本文を読む
森山大道氏 1938年10月10日の大阪生まれ.
※想い出の六本木けやき坂の『ISSEY MIYAKE by NAOKI TAKIZAWA』+森山大道【ハエTシャツ】で感動した日本を代表する写真家です.
●ワイルドなモノクロ写真ー肌身離さず持ち歩いているコンパクトカメラは、一貫して路上から見える日常の断片をスナップショットとして収め、その力強い作品群から放たれる欲望、孤独、不安感は見る人の . . . 本文を読む
★超ミニチュアで見る、昭和の情景.. 1cmのちゃぶ台に、2mmの切り身鮭!
足踏みミシン、茶箪笥の上にはラジオ、置き薬、屋台のおでん、駄菓子屋さん..私の超好きなレトロの世界が80/1の世界でいっぱいです.
会場では 当時の写真、そしてその前にそっくり再現された情景..
≪超ミニチュアのその世界≫が 会場にズラッと並んでいました. 東京の下町、都電の風景、田舎の駅..そ . . . 本文を読む
★上野駅から 公園口より 直ぐにある東京国立博物館
信号を渡って【正門】に入場、右側に【東洋館】、後ろに【レストラン「ラコール」】
メインの大きな噴水と大きな木のある後ろにあるのが 本館(日本館ギャラリー)
、裏側に庭園、左奥に【平成館】場内左端に休憩所や飲料水の自動販売機や次回の開催予定等のパンフレットやポスター、友の会等の案内パンフ等おおきな休憩所があります.本館地下一階と東洋館1階にミュー . . . 本文を読む
★お早うございます.今日が最終日です.
昨日見てきました!午後からでも間に合います.
行列に疲れることなく愉しむ為の裏ワザもあわせて分割記載でご紹介します.
今回は悠久の歴史と美ー『誰も見たことの無い「薬師寺」がここに.』
この言葉がポイントですね!
日本仏教彫刻の最高傑作の1つとして知られる金堂の「日光・月光菩薩立像」(国宝)が二体揃って寺外で初公開されました.また みずみずしい体躯や . . . 本文を読む