★歌舞伎は好きですか?
三連休の最後に 午前11時~夕方まで 歌舞伎の世界をたっぷり楽しみました.
●1.通し狂言 盟三五大切(かみかけて さんごたいせつ)
有名な四世 鶴屋南北の作品です.
通し狂言ー※三幕六場、たっぷり見ごたえのあるストーリー展開です.
11月は歌舞伎の新年ですから、顔見世にふさわしい豪華な役者が勢ぞろいです.
●『忠臣蔵』+『五大力』+『四谷怪談の怖さ』、どろどろとし . . . 本文を読む
★歌舞伎の殿堂として親しまれている歌舞伎座(東京都中央区銀座)が、平成22年4月の公演を最後に建て替えられます.
※建物の老朽化によるもので、来年1月から16カ月間「歌舞伎座さよなら公演」と銘打った公演を行う.新劇場の形態などについては来年1月に明らかにされる.
「現在の建物でこのまま10年、20年と公演を続けていくことは無理.
新しい時代に合った劇場に建て替える」.
記者会見した松竹 . . . 本文を読む
★昨日は 上野の森で「後姿のイーダ」この美術展も愉しみました.
※《年末のあわただしさ..流されそうなこの時期》に超お薦めの美術展です..
★ヴィルヘルム・ハンマースホイ(1864-1916)は、生前にヨーロッパで高い評価を得た デンマークを代表する作家の一人です.北欧のフェルメールと呼ばれています.
●日本で初めてハンマースホイを本格的に紹介されています.同時期に活躍したデピーダ・イルステ . . . 本文を読む
★今日が最終日でした!
※琳派(りんぱ)は、尾形光琳が、本阿弥光悦や俵屋宗達(生没年不詳)に私淑し、尾形光琳を酒井抱一らが慕うという形で継承された絵画・工芸の一派です.
★琳派を代表する「本阿弥光悦」「俵屋宗達」「尾形光琳」「尾形乾山」「酒井抱一(ほういつ)」「鈴木其一(きいつ)」を中心に、国宝・重要文化財・海外の美術館・コレクターが所蔵する作品を展示.絵画、書跡、工芸など、各分野の名品の数々 . . . 本文を読む
★浮世絵は好きですか?
流れるような美しい所作が感じられ 着物の柄・色彩は華麗で優雅な大人の世界です.実物を見なければ 本物の感動は体験できません.
《明治期にアメリカに渡りボストン美術館の一大コレクションとなった浮世絵作品が、一世紀あまりの時を経て日本に里帰り》
★アメリカのボストン美術館の浮世絵版画コレクション5万点のうち厳選された版画132点、肉筆5点、下絵画稿類12点、版本10点の . . . 本文を読む
★あの独裁者ヒットラーも魅せられた《ヨハネス・フェルメール》は好きですか?
(※六本木/新・国立美術館で「真珠の首飾りの少女」が公開された時にはフェルメールの技法や「牛乳を注ぐ女」の構図の美しさ、フェルメールブルーと呼ばれるラピスラズリ(ウルトラマリンの原料)の美しい青..フェルメールに影響されたデルフトの沢山の画家たち..)
●今回のフェルメール展では 日本初公開の3作品も含め7作品!
1 . . . 本文を読む
★壁画家・田村能里子さんの作品50作目、《天竜寺塔頭宝厳院本堂に描いた襖絵が完成》したので、その記念展示展見てきました.
★田村さんと言えば 独自のローラーを使って描く独特の技法と情熱的な色合いを含む「タムラ レッド」ですね.
基本の「素描」「線描」をいつも描いて、イメージを訓練していて下絵を書かずに 直接書く・描く 個人性のある美術画よりも 公共性での場面で画家としてのメッセ . . . 本文を読む
★日中平和友好条約締結30周年記念 江戸東京博物館開館15周年記念
特別展 北京故宮 書の名宝展-王羲之「蘭亭序」日本初公開!
書道は好きですか?
ミッドタウン21-21/浅葉克己さん・トンパ文字の書道教室に刺激されて
特別展に行きました.
北京故宮博物院から、初公開/選び抜かれた名品65件の展覧です.
書体や詩に好みがあって 会場でも あの字がイイ、この字が素敵と何度も見比べる人達でいっ . . . 本文を読む
★エジプトは好きですか?サンシャインシティ文化会館7階 オリエント博物館/開館30周年記念 特別展示です.
《エジプト5000年の歴史が今、よみがえる・・》
※吉村作治教授率&早稲田大学古代エジプト調査隊
★1966年~40年にわたりエジプトで発掘してきた数多くの遺物の中から、特に価値のあるもの約250点を一挙に公開!
★ルクソール西岸の「マルカタ南・魚の丘遺跡」、「クル . . . 本文を読む
★夜の試写会に行ってきました!モントリオール受賞作品です.
※納棺師(のうかんし)を知っていますか?ーそれは 悲しいはずのお別れを、やさしい愛情で満たしてくれる人..
●本木雅弘さん主演の納棺師.⇒シャイな本木さんが納棺師の役を 見事にこなしています.相変わらず完璧でカッコイイです.
※本木雅弘さんは この映画の撮影中に 元マネージャーで事務所の社長さんだった方の「死」を迎え . . . 本文を読む