まりさん824のブログ

●美術館めぐり・イッセイミヤケ・旅行大好き●お得で美味しいお店を食べ歩き選び抜いた良いものだけをレポート!

新国立劇場『ジャコモ・プッチー二/TOSCA(トスカ)』

2012年11月23日 | 美術館めぐり・芸術鑑賞
★オペラは好きですか? 冬は寒いと家に閉じ込もっていないで気軽にお洒落して(※マスクを忘れずに…)出かけましょッ!   ◆2012年ー可愛いクリスマスの飾りつけ・元気なイタリアオペラ・美味しいシャンパンと美味しい食事が待っています. 『蝶々夫人』で有名なイタリア人作曲家 プッチー二の傑作です.当時は プッチー二の愛人ハリクレア・ダルクレが主役・トスカを初演したことでも有名です . . . 本文を読む

浅草公会堂『奇跡のジョイント!岡林信康MEETS西川右近』

2012年06月14日 | 美術館めぐり・芸術鑑賞
★ミュージシャン岡林信康さんと日本舞踊家 西川流三世家元 西川右近さんのコラボレーション! 先月末「エンヤトット」×「名古屋をどり」を下町 浅草公会堂で楽しく観てきました. 歌舞伎や狂言等 伝統芸が好きですが 「エンヤトット」の音楽や岡林信康さんの音楽は初めて聴きました. 岡林信康さん…歌もお話も愉快ですねー! 「エンヤトット」の楽団も凄く愉しい!! ご自身の体験で作られた曲「山谷ブ . . . 本文を読む

江戸東京博物館/特別展 『五百羅漢ー増上寺秘蔵の仏画』お土産

2011年05月17日 | 美術館めぐり・芸術鑑賞
★展覧会の楽しみは感動の記念に購入するお土産ですね! 今回のお薦めは ナムアミダブツ「地獄の香り」と「極楽の香り」です. 皆さんは どちらの香りが欲しいですか? 私は ワガママなので両方!! 高級なお香で真面目なお香です.愉快ですね! 「五百羅漢」の絵図集は 若い男の子に大人気でした. 隅々まで鑑賞して楽しめます.ナニシロ 命がけで10年間費やした絵画ですからね! 狩野一信の描く50 . . . 本文を読む

江戸東京博物館/特別展 『五百羅漢ー増上寺秘蔵の仏画』

2011年05月16日 | 美術館めぐり・芸術鑑賞
■10年の歳月を費やし完成した「五百羅漢図」と幕末の絵師・狩野一信! 初めて見る名前と作品です. パンフレットの印象がドロドロしたすさまじい描写だったので怖さと違和感を覚えましたが見ているうちに変化しました!  完璧なまでの構図と丁寧な極彩色に見とれて凄い感動です. 新鮮な感動です.嬉しいです. 今回の監修が山下裕二(明治学院大学教授)さんでとてもわかりやすく楽しい仕上がりになっています. . . . 本文を読む

上野・東京芸術大学 大学美術館/春の名品選『かぐわしき名宝 香り展』3

2011年05月08日 | 美術館めぐり・芸術鑑賞
★芸大の樹です. この大きな樹は 芸大の時の流れと共に育った樹ですから凄いです. 東京芸術大学は美術と音楽の学校が1つになった国立大学です. この学校で学んだ人は 山田耕筰、高村光太郎、滝廉太郎、横山大観 、伊勢谷友介 、松井冬子、葉加瀬太郎 、川井郁子 、野村萬斎(2代目)、 石丸幹二、 村上隆、千住明、日比野克彦 、千住博 、坂本龍一 、鮫島有美子 、森ミドリ 、加古隆 、池辺晋一郎 . . . 本文を読む

上野・東京芸術大学 大学美術館/春の名品選『かぐわしき名宝 香り展』2

2011年05月08日 | 美術館めぐり・芸術鑑賞
★上野・芸大美術館に行ったら 帰りは芸大ショップに立ち寄りましょう! ナント 芸大の学長さんの作品もショップで購入できちゃいます. 受注生産で象の革のバックや楽しい財布も 一品もののアクセサリーも素敵です. 定期的に入れかわっていて 普通に購入できるのでお薦めです. . . . 本文を読む

上野・東京芸術大学 大学美術館/春の名品選『かぐわしき名宝 香り展』1

2011年05月08日 | 美術館めぐり・芸術鑑賞
★大好きな「ステラ マッカートニー」のお洒落なスポーツウェアーとスニーカーで上野の美術館へ行きました! 美術館は 芸術を五感や想像力で愉しみたい場所です.美術館のそばには 大きな広場や公園があります.ジョギングもストレッチも楽しめます.   ステラのスポーツウェアーならお洒落しながら全身をリラックスできるので美術鑑賞に最適 超お薦めです.        《香の道具から日本画まで》 (Ele . . . 本文を読む

丸の内/三菱一号館美術館「マネとモダンパリ」5

2010年06月06日 | 美術館めぐり・芸術鑑賞
★美術展では色々なお土産が販売されていました. 今回は ドガの「踊り子」と昔の「パリの風景」の葉書きを購入. ショップでは 薄い極上の革で出来た「エコバック」が販売されていました.吃驚!   スーパーのレジ袋の形そのままです.値段はトモカク..お洒落ですねー! . . . 本文を読む

丸の内/三菱一号館美術館「マネとモダンパリ」4

2010年06月06日 | 美術館めぐり・芸術鑑賞
★当日は小雨で建物の外観が撮影できなかったのですが この建物は 旧・三菱一号館を可能な限り復元した建物なので 美術展だけでなく 建物全体も楽しめます.建築家ジョサイア・コンドルは薔薇が大好きだったそうです.色々な薔薇が沢山咲いています. 《三菱一号館》最初の「三菱一号館」は、鹿鳴館を設計したことで知られる英国人建築家ジョサイア・コンドル(1852~1920)の設計により、1894年(明治27年) . . . 本文を読む