クーパー つれづれなるままに~
愛犬コーギー[クーパー]の短足な日々&美しい下野の四季。
たまに大洗とヲタク道w
 



ワクチンが終了するまで散歩はご法度、
ただ外に慣らすために毎日だっこして家の近所を歩いた。

会社でこの話をしたら、
「マリオンさんちは過保護ですね~」とか、
散歩で会うご近所さんにも
「純血は弱いから大変よね~」とか言われていた。

屈辱のだっこ散歩の日々であった。

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[小さい頃は耳は垂れてて1ヶ月半くらいからだんだん立ってきます]
コギ本にはこんなふうに書いてあるが、
実際立つまでは「本当に立つんかい?」となんとも心配。
上を見上げるとこんな風に立ってる様に見えるけど、
普通にしてるとペシャンとしちゃう。

でもこの後2週間くらいの間に立派な耳が立ってくる。
立ってしまえば他のコギより全然デカイ。
大きい耳は立つのも遅いんだなと理解した。
立ったからなんだってこともないんだが、
やっぱり大きな立ち耳はコギの大きな魅力。
デカ立ち耳マンセー(・∀・)

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サークルの中では、
寝ててちょっとすると起き上がり
四隅を移動しながら寝ていた。
後ろ脚をペタンと投げ出すコーギースタイル。
噂通り萌え。

この日はヒーちゃんの結納があった。
日中留守になっちゃうんで、
連れて行こうかとも思ったんだけど、
I獣医に無理して連れてくより
置いてった方がいいよ。
と言われたのでそれに従って初の留守番となった。

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おもちゃはまだロープしかなくて、
そこら中のものに攻撃していた。
とはいっても部屋の中は犬が来る前にあらゆる物を片づけて、
見違えるようにすっきりしていたのだが…
お気に入りはペットボトル。繰り返しタックルをかまし、
狂ったように部屋の中を猛ダッシュの繰り返し。
って今と変わんねーじゃん。
でもまだ2リットルボトルは持って歩けなかった。
フフ(´ー`)

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来たばっかりの頃は基本的にサークル暮らし。
たまに出して遊んであげる(もらう)。
よくクンクン匂いを嗅いだらオシッコの予告とかいうが、
大抵は止まったらいきなりかましていた。
でもパソコン机の下に入ったらしちゃうというケースが増えてきたので、
その場所に入ったら出て来させるように注意していた。
トイレはしたらサークルから出す→10分くらいしたら戻す、
というセオリー通りのやり方で徐々に覚えていったかな…

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いよいよコギの本領発揮!
外したクレートを噛みまくり!

数ヶ月後には扉はぶっ壊されて閉まらなくなりましたとさ。
。・゜・(ノД`)・゜・。ウエエェェン

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