他の島とは違う?バリ島の味のチップス。

2019年01月13日 | これ売ってるよ、どお?
インドネシア料理=ナシゴレン
そう言われがちだけど違うかも。

ナシゴレンは、
その時ある材料ででササッと作る家庭的な
”母のチャーハン” のような料理だと思う。

白いナシゴレンもあれば
赤いナシゴレンもあるよ
黄色いのも、茶色いのも

昨年亡くなった義母のレシピは
お世辞ではなく、本当に美味かった。
具はないの(笑)、てか見えないの。
調味料としてすべて石臼ですり潰し
そのペーストがすでに具と言える量
それをじっくりソテーしてから
最後にご飯を投入して仕上げる

そういえば、そのまた母の
つまりうちの旦那のおばあちゃんが
作ってくれたアヤムゴレンも感激の
美味しさだった。
なんたって、つわりで食べられず
37キロに落ちた私が泣きながら
久しぶりに食べたのがそれだった
揚げ物なんてムリと決めつけてた
なのに、自分でもびっくりの食欲。

あの時はなんなんだったんだ?
そういう事は信じないたちだけど
彼女には昔から不思議な力があったという

話しは変わって、、、

インドネシア料理といっても、
島ごとにレシピが違うんです。

インドネシア国内の他の島から来る観光客は
”バリの味” を求めます。

”バリの味” として人気のいくつかが
ポテトチップスになって並んでました。







最後のコレ↑は、チップスじゃなくてスティックだけど
なんど、ジンバランのシーフードBBQの味、だそう。


空港近くのお土産物屋さんクリスナは、
ほぼみんな、インドネシア国内からの旅行者でした。






最新の画像もっと見る

コメントを投稿