こんにちは
小田急線町田駅にある「ピーターラビット・カフェ」に行ってきました。
実はわたしピーターラビットのファン。以前このブログにもピーターラビットのことを二度
も記事にしたことがあるくらいです(2011年4月と5月に)。
一年も前からお店ができていたなんて、ちっとも知らなかった。
誰にも言わない隠れファンなので、誰も知らないから情報も入ってこない。
何気にネットを見ていたら、発見しました。ムムム・・
東京の自由が丘と町田にお店があるそうです。
行かねば!!
↑町田駅西口から徒歩1分の町田モディ9F。(後で地図を載せますね)
さっそくお店の前にマクレガーさん(人間)の畑が。
↓悪戯小ウサギのピーターが作物を食べ荒らしている、絵本の有名なシーン。
このあとマクレガーさんに見つかって、「ドロボー!」と追いかけられるんです。
↓他のお客さんが入っていますので、店内の隅のほうだけちょっと。
壁には、絵本のいろんなシーンの絵が飾ってありました。
各席にはピーターラビットの絵本も置いてあり、読んでもいいのですって。
↓所々の客席に、ピーターと妹のぬいぐるみが置いてあって、ぬいぐるみを抱いて遊んでいる
お客さんもいました。
中途半端な時間でしたのであまりお腹は空いていなかったけれど、紅茶と食事を注文。
写真に撮りたかったので。
↓紅茶がきました。可愛いポットカバー。
↓わたしの前にはピーターと妹が座って。「ナスのミートチーズグラタン」とパンと紅茶です。
「マクレガーさんの野菜カレー」も頼もうかと迷ったのですけど、写真に撮るためだけに注文
するのも・・ね。全部食べれそうにないのでやめました。
メニュー価格は高校生でも入れそうな、どれもリーゾナブルな価格です。
↑グラタンも良かったけど、パンが美味しかった。中にバターがたっぷり溶けて入っていて。
お皿もピーターラビットのキャラクターなので嬉しい。
↓壁の絵。ピーターのお家です。ピーターの家族は、母親と三匹の妹ウサギたち。
ピーターの父親は、マクレガーさんに捕まってマクレガーさんの奥さんにウサギのパイに
されて、人間たちに食べられてしまったそうです。ショック!!
母親が裁縫の仕事をしながら子供たちを一人で育てているのです。
↓下の女性は、ピーターラビットの作者の絵本作家ビアトリクス・ポターさん。(英国)
ピーターの父親はパイにされて食べられてしまった、この設定は絶対に変えない、と主張して
譲らなかったそうです。この物語、甘くないんです。
↓下は、ハリネズミのティギーおばさんです。
↓お店の前にグッズ売り場がありました。(お店の中にもグッズ売り場があります。)
↓マグカップは、右からアヒルのジマイマ、ピーター、リスのナトキン。
↓お店の名刺です。
今度は自由が丘店にも行きたいなン。
暖かくなったとちょっと期待すれば、翌日は7度の寒さに突き落とされたりの繰り返し。
まだまだ三寒四温が続きそうですけど、皆さん、体調を崩さないようにお気をつけ下さいね。