郵便局のピーターラビット

2016-03-03 22:24:17 | 日記

 

  こんにちは

  皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

  

  またピーターラビット?と言われそうですけど。(笑)

  最近ピーターラビットにご縁があって。

  先日郵便局に行きますと、なんとピーターラビットのグッズを売っていたのです。

  印鑑ケースとメモ帳。  

  どちらももう二つ三つしか残っていなくて、郵便局の用事よりも先にゲット。

 

  ↓印鑑ケース、気に入っています。優しくて可愛いでしょう?

           

 

  ↓どちらが表か裏か分からないんですけど、柄が少し違います。           

           

           

  ↓ついでに中も。

  印鑑ケースのガマ口を閉じると自動的にインクスタンプの蓋も閉じるようになっています。

  中が朱色なのも、インクの色が着いても目立たないように配慮が行き届いていて嬉しい。

               

 

  ↓手帳です。サイズは9センチ×21センチ。

  表紙は、悪戯小ウサギのピーターが人間のマクレガーさんちの畑の野菜を食べ散らかしている

  代表的なシーン。

                                                        

                                                                                                                                                                 

              

 

  ↑メモ帳は何用に使うかまだ決めていないのですけど。

  何かに使わなくても、ただ持っているだけでも楽しいし。

  引き出しを開けて目に入るたびに気持ちが微笑んでしまう。

 

  ↓ついでですが、下の写真は先日ピーターラビットカフェに行ったときに買ってきた絵本です。

  わたしが持っているピーターラビットの絵本シリーズは英語で書いてあるのが難点なので日本語

  版も欲しくて一冊買ってみたのですけど、帰ってから較べてみますと絵の色などの印刷は残念な

  がら英語版よりも見劣りがしました。

  ピーターラビットの魅力は絵そのものですので、是非絵の美しさを楽しめる絵本にしてほしい。

  子供たちが開いたときに、絵の美しさにうっとりするような絵本を。  

  シリーズの中でも最もポピュラーなのが、最初に出版されたこの一冊です。

          

  ↓裏表紙です。ピーターの家は母子家庭。

          

  ↓右側の下のお皿にのっているのは、物語に出てくるパイ。

  ピーターの父親はマクレガーさん(人間)に捕まってウサギ肉のパイにして食べられて

  しまった、そのパイです。

           

  可愛い小動物たちのこのお話は、そんな残酷な一面も。

     

  ご近所の梅の花ももう散りはじめました。

  春はすぐそこですね。

 

                             

  

  

 

 

 

  


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