Marigold Sky 3

ハシビロコウ、野鳥、上野動物園等の記録。
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ジュロン・バード・パークの鳥たち

2013年02月15日 22時36分49秒 | ジュロン・バード・パーク
ロリー・ロフトでインコの餌やりを堪能した後は、人工の滝のある巨大な鳥かご、African Waterfall Aviaryへ。

ここでも14時半から有料の餌遣りがあり、やる気満々だったのですが、ちょっとお疲れ気味だったし、遠くにいたので今回もパス。
3回目があったら今度こそ!!と思っています。
因みに餌は生きたミルワームのようで、あっという間に無くなるようですよ。




ここではあまり鳥が撮れず他の場所へ。





キガシラハゴロモガラス (Yellow-hooded Blackbird)



キンノジコ (Saffron Finch)
以上、Jungle Jewelsにて




Dinosaur Descendantsにて、ヒクイドリ




アンデスイワドリ



コフウチョウ (Lesser Bird-of-paradise)

以上、Window on paradise
にて






hornbills & Toucansにて 




Royal Rambleにて、カンムリバト
この子は脱走したかったのか出入り口前から動かず・・・。





Kingfisherの看板
カワセミの仲間って87種も居るんですね。


ナンヨウショウビン (White-Collared Kingfisher)


アカショウビン (Ruddy Kingfisher)


アオムネショウビン (Blue-Breasted Kingfisher)



最後のBlue-Breasted Kingfisherの嘴、弓のように反っているんですが、どうしちゃったんでしょうね・・・。

檻の前にあった説明板はこちらです。


ハシビロ1号&2号

2013年02月14日 21時50分19秒 | ジュロン・バード・パーク
池の一角にあるハシビロコウエリア。

左端、右端に1羽ずついるのですが、2羽の境界になる柵や網等は一切ありません。上空に網もありません。放し飼い状態です。(上野のペリカンと同じ)



左端に居た1号です。 この時は全く動かず・・・。








この時近くを清掃していたスタッフにハシビロコウは何羽居るのかと質問したら「Three」という答えが・・・。
しかし、3羽目は何処にもおらず、夕方になってハシビロコウに餌遣りしていた別のスタッフに尋ねると、今度は「Two」・・・。

右端に居た2号です。



数年前に行かれた方のブログでは、3羽居たのですが、1羽亡くなったそうで。 
雄なのか雌なのか、3羽目はいつ死んだのか、いろいろ聞きたかったのですが、餌をめがけて集まって来た他の鳥を追い払うのに忙しそうだったので、いや、本当は語学力が無いので2羽という答えで満足した次第。


すぐそばに咲いていた熱帯スイレン。夜咲き種ですね。閉じかけています。


この時は僅か10分の鑑賞時間でほんの11枚だけ撮影し、インコに餌遣りするためにトラムでLory Loftへ向かいました。




↓ トラム乗り場に行く途中にあった孔雀の花壇


ロリー・ロフト

2013年02月13日 22時05分01秒 | ジュロン・バード・パーク
1カップS$1.50の餌を持って歩くとすぐさまインコが寄って来る、とっても楽しい場所です。
(昔、手乗りや手乗りでないインコを何十羽と飼っていた時期があるので、インコ大好き人間にはたまりません♪)











恥ずかしながら私・・・


長女


ジュロン・バード・パークに着いたのが開園1時間後の9時半で、ロリー・ロフトに着いたのは午前10時過ぎ。
先客は二人のみだったので、インコが餌めがけて集まってきました。
まるでヒッチコックの映画「鳥」のよう!!


ひとつしか買わなかった餌はあっという間に空になり、インコの止まった腕はご覧の有様。


恥ずかしながら私の腕


このブツブツは数時間で消えましたが・・・。 二年前と違って楽しかったあ~♪

二年前の記事はこちら

ハシビロコウは何処?

2013年02月13日 18時38分58秒 | ジュロン・バード・パーク
2年前ハシビロコウは滝のあるAfrican Wetlandに居ましたがこちら、現在その場所はお子様向けの遊び場、Birds of Playになっていました。







こんな水遊び場、鳥目当ての大人には必要ないですねえ・・・・。
シンガポール動物園に比べて家族連れが少ないので作ったんでしょうね。
滝で涼むハシビロコウ、風情があってよかったのに~!!

で、現在ハシビロコウが何処にいるのかというと、


パーク内の案内板


貰った紙のマップ


先ず、案内板のWetlandsを目指すも、いたのはアフリカハゲコウのみ・・・。
娘とエントランスで別れたので、戻るとおらず、紙のマップにあるshoebillの場所に行ってみると既にハシビロコウを鑑賞中でした。

現在のハシビロコウのお住まい付近の画像です。


右上







モノレールの線路の右側



木道とモノレールの左側の柵の向こう側


ここで少しだけハシビロコウを見て、インコに餌遣りが出来るLory Loftへ。
二年前は昼過ぎに行ったため、全く餌が減らなかったので、今回は早い時間に行くことを決めていました。
パノレール(モノレール)が運行してなかったので、トラムで移動しました。


ジュロン・バード・パーク

2013年02月12日 17時57分55秒 | ジュロン・バード・パーク
シンガポール二日目はジュロン・バード・パークへ。

MRTの東西線「Boon Lay駅」で下車後、タクシー乗り場に向かうと長蛇の列・・・。
月曜日だからですかね。20分くらい並んで、運賃はS$6ちょっとでした。


この日は幸運にも雨には降られず、18時の閉園時間近くまで楽しむことが出来ました。

先ずはエントランス周辺の画像をどうぞ。














ホテル

2013年02月12日 15時00分31秒 | シンガポール旅行記
今回泊まったホテルはマリーナ・マンダリン・シンガポール(Marina Mandarin Singapore)
旅行の予約が11月と早かったので、部屋がグレードアップされて17階の海側の部屋になっていました。
ホテルは中央が吹き抜けになっており、部屋は三方向に向いてます。海側の部屋とは知らずに窓のカーテンを開けてびっくり!!
夜景、マーライオン、マリーナベイサンズの夜のレーザーショーもバルコニーから見られました。
三日間とも夕方から夜は土砂降り~小雨でしたので、傘をさしながら撮影してましたが。




















アジアゾウ

2013年02月12日 12時55分28秒 | シンガポール動物園
シンガポール動物園の記事もやっと終盤・・・








しっぽの毛が濡れるのが嫌らしく、丸めていたのが可愛かったです。

午後3時半からのショー、Elephants at Work and Playは前回来た時は見なかったので、雨の中会場へ行ってみると、既に屋根のある観客席は満員で、通路も大賑わい・・・。
雨に打たれながらの見学となりました。
よって、ショーの画像はありませんが、ショー終了直後の観客による餌遣りの様子はこちら。



近くのトラム乗り場は物凄い行列だったので、歩いて戻りました。入園チケットはトラム乗車付きなのですが、結局一度も乗る事がなかったです。



入り口のギフトショップ前の木にいるワタボウシタマリン。放し飼い状態です。

春節とパンダ

2013年02月11日 16時36分10秒 | シンガポール動物園
旧正月が近かったので、シンガポール中、赤い提灯や蛇、派手な飾り付けがなされ、お祭りムード満載でした。
シンガポール動物園のエントランスもご覧の通り。











2012年にオープンするはずだったRiver Safariがいまだに工事中で、目玉のパンダだけがシンガポール動物園の中で別料金(大人はS$5)&時間指定で公開されていました。









しかし、パンダに全く興味がない長女は見たがらず、私も上野で見られるし・・・と、今回は見学に至りませんでした。

コビトカバのお食事風景

2013年02月10日 19時22分33秒 | シンガポール動物園

餌やりの10分ほど前のコビトカバ(親)


親は活発に泳ぎ回っていましたが、相変わらず赤ちゃんは右端の岩にもたれかかってお休み中でした。



2時半からの餌遣りタイム。
会場は立ち見が出るほどの大賑わいでしたが、ガラス前を歩き回る子供がいなくてホッとしました。

 
Bubu


Minah



動画の1分42秒の場面で、コウハシショウビンが飛んでます。





ずっと水面を見つめていましたが、気が付いたらどこかへ飛んで行ったらしく、姿が見当たりませんでした。







↑ 最後の一枚はやっと撮れた親子3頭の写真!!! (左から、BububabyMinah
12頭目も是非頑張ってくださいね。

コモドドラゴンの食事風景

2013年02月10日 14時39分45秒 | シンガポール動物園
シンガポール二日目に見たハシビロコウの記事は一体いつになるのやら。
ハシビロコウファンの皆様、もう少しお待ちくださいね。

前回は天気が良かったので、オランウータンばかりを見ていたのですが、今回は雨のためFree Ranging Orang Utan Boardwalkでの撮影を諦め、餌やりやショーを見る事にしました。









RAINFORESTでオランウータンのヤシの実の皮むき等のショーを見ていたら、途中から物凄い雨が降り出し、一向にやむ気配がなくショー終了後も屋根のある会場から動けず・・。

座席から会場の入り口を撮影



週に一度、日曜日の午後2時から行われるコモドドラゴンの餌遣りの時間が近付いてきたので、ザーザー振りの雨の中移動しました。 300円の雨合羽では役に立たなかったので、売店でS$5の緑色のLサイズのを購入。これだと、足首近くまで覆われます。









ガラスのすぐ前にいたコモドドラゴン、屋根があるのでガラス越しになるけど濡れずに食事風景が撮れると安心していたら、飼育員さんが右奥の戸を開けてドラゴンを呼びました。

雨も傘無しで大丈夫なくらいになったので、屋根もガラスも無い場所に移動して動画で撮影。



2時半からはコビトカバの餌遣りがあるので、すぐに移動しました。


コビトカバの赤ちゃん  その2

2013年02月09日 23時17分03秒 | シンガポール動物園
コビトカバの赤ちゃんがあまりにも可愛らしかったので、第二弾をお届けします。



























お母さんの糞をもろに被ったのは午後0時半ごろ。
その後はプールの水の透明度が落ちたので、早い時間帯に見学されるといいと思います。

今回は雨で体力と気力が落ちて閉園時間まで居られなかったのが残念でした。
コビトカバプールの清掃風景も見たかった・・・。
(二年前の記事はこちら

コビトカバの赤ちゃん

2013年02月09日 21時35分52秒 | シンガポール動物園


この日は日曜日で土砂降りの雨が降ってきたため、屋根のあるコビトカバプール前は大変な人でした・・・。

昨年の5月ごろ、ここでコビトカバの交尾を見た方が居たので、多分赤ちゃんが生まれているだろうと期待して行ったら大人のコビトカバ2頭しか居ません。
生まれてないのか・・とがっかりしているうちに雨の勢いが激しくなってきました。

するとプールの左端奥にいた赤ちゃんコビトカバが動き始め、その存在に気が付いたという次第。

赤ちゃんは昨年の12月17日生まれで、この夫婦BubuMinahの11番目の子供だそうです。生後一か月半の女の子、可愛かったです~♪




























シンガポール動物園のコビトカバのプールは二つあり、どちらも大人が2頭います。
赤ちゃんが居るのは、屋根とベンチののあるプールです。

可愛いオランウータンの子供

2013年02月08日 23時30分13秒 | シンガポール動物園
















一番小さい子より、3番目位の子が可愛いかった~。
メロンパンのような白い口元、つぶらな瞳♪ 類人猿の中でオランウータンが一番可愛いと思う。大人になっても。

私と同じくオランウータン大好き長女は、帰りのチャンギ空港内のシンガポール動物園のお店で大きなオランウータンのぬいぐるみを買っておりました。
私は、散々悩んで11センチの小さなのを自分のために買いました。
目の周りと口元が白っぽいと良かったんだけど。