皆さま、大変ご無沙汰しております。
見直してみたら、昨年の8月から書けていなかったのですね。
本当に書いている時間がまったくなかった半年でした。
あまりにもたくさんのことがあって、日々それをこなしていくのが精一杯。
書いている時間にやらなければ、更に睡眠時間を削ることになるので、年齢的にそれはできないと悟りました。
今日は、今日のことを書きます。
ずっと答え合わせが来ていました。自分の人生の答え合わせです。
人生がこんなにハードモードになってしまった苦しみ、悲しみのルーツがどこから始まっていたのかもはっきりわかりました。
一番の原因は
私が私に嘘をついたことです。
人を傷つけないために、自分を傷つけ、それは、重症、いや重体となるほど、自分を痛めつけることとなりました。
そしてその種が今目の前で花をつけています。
苦しみと悲しみと痛みの花です。
血と涙を流しながら咲いています。
私はその血と涙を拭いながら、その花の話を一生懸命聴いています。
「痛かったね」「辛かったね」「苦しかったね」
これもすべてカルマから来るものでしょう。
人間関係も自分の弱さも。
だからどんなことがあってもそれらから目を逸らすことなく、見つめ続け、乗り越えて、終わりにしなければなりません。
周りがどうあれ、人がどうあれ、結果的にその選択をしたのは自分なのです。
あまりにも苦しく、吐き気がして、もう死ぬかもしれない、と思っていたら、「そうだ、私にはやっこうりんがあった」と思い出しました。
やっこうりんは思ったとおり、全く上に舞い上がりませんでした。
でも10項目書き終わった時、「人生、何とかならないことはないんだよな」と思っていて、吐き気もおさまり、気持ちが明るくなっていました。
やっこうりんに巡り会えてから、私も子どもたちも、ずっと開運し、良くなってきています。
やっこうりんに会えたのだから、どんなことも乗り越えられるし、乗り越えなければならないのだと思います。
数十分前まで、死ぬかも、と思っていたのに。
感謝しかありません。
私の選択が間違えていたとしても、親や夫の毒いっぱいの言葉、行動はいつか自分に帰っていくでしょう。
全部自分に帰ってくるのです。
だからこそ、愛ある言葉、愛ある行動、自分が愛だったら、どうするだろう、そういう視点で物事をとらえ、生きていくことが大切なのです。
今日も読んでくださってありがとうございます。
2月は沖縄にホエールスイムに行ってきます。
3月はフィリピンのセブ島でダイビング。
7月はやっと前を向けるようになってきた娘とモンゴルに行く予定です。
もちろん、反対を押し切ってのことですが、もう自分の直感を信じてやるしかありません。
今年に入ってから、日月神示の大峠がいよいよ始まったと感じています。
波に乗るのか、波に翻弄されるのか、波に呑まれてしまうのか。
どうせなら、勇気を出して、自分から波に乗っていこうと思っています。
答えは後からやってくる。
でも答えが出てからでは遅いのです。
答えが出なくても信じて進むことが求められている。
私は若い時、それをしなかったから、今こんなにハードモードになっています。
本当に価値のあることは、人にはわからない。
賛成など、もっとしてもらえない。
それでも進むのかと問われている。
進むものだけが行ける世界が、この大峠の向こうに待っている。
それを見るためにここに来たのだ。
同じ志を持ち、お互いに認め合い、励まし合える人たちと新しい世界を作るために、きっと今も私は鍛えられているのだろう。
そう考えれば納得できるし、また前を向いて進んでいく勇気が湧いてきました。