あしたは今日よりもっとすばらしい!

明日のあなたが今日よりもっと輝けるヒントをお伝えします。

コーザル界

2022-11-24 19:27:00 | 日記
 朝、クリヤーヨーガの先生からメールがありました。

河口湖を通って箱根に行くので、途中I さんとお茶でもしようかと誘ったら、Iさんの職場が甲府の近くということで、だったら私のことも誘おうとメールをくださいました。

今日は偶然お休みでした。9月から木曜日はお休みになり、先週も動画撮影に伊豆に出かけていました。

今週は仕事もあって、空けておいたので、伺うことができました。

先生とI さんのお話はハイレベルで、またIさんからすごい話を聞きましたのでご紹介します。

私たちは亡くなるとアストラル界に行くのですが、ここは肉体が無いだけで、今とあまり変わらない世界のようです。

ただ望んだことはすぐに叶うし、食べなくていいし眠らなくていいし、とても快適なのでそこで安穏としてしまう魂が多いそうです。

いわゆる眠っているんです。

その上がコーザル界なのですが、その間に予備校のようなものがあります。

この前お父様の一周忌をした時、読経が終わると、如来様がお父様に「もう行きますよ」と声をかけられていたそうです。

如来様がお供してくださるということが、コーザル界へ行く、ということらしいのですが、亡くなる前も3年ほどガンを患っていて、だんだん何もできなくなって、たくさんの人のお世話になるうち、心から感謝して亡くなったそうです。

そしてあの世に行かれて一年でアストラル界からコーザル界へ修行を積まれたのでした。

私たちも亡くなってアストラル界ではなく、コーザル界に行くことも可能なのですが、生きている間に修行が進んだ場合です。

ヨーガの修行を積んでコーザル界へ行く、といのは古いバージョンで、今は自分の魂と繋がって、魂の声をきちんと受け取って実現することが修行です。

私は相変わらず次々、来ているのですが、それは私が一つひとつをスルーしないで全部やっているからのようです。

魂の声を聞いてもスルーしていると次は来ません。

やるべきこと、やりたいこと全部やり尽くして、この世に未練が何もないくらいやり尽くしてあの世に旅立てば、コーザル界に行き、また肉体に宿ってやり直す必要もないでしょう。

でもこういうことをほとんどの人は知らないので、やりたいことがあっても言い訳をしたりして、やらないことがほとんどです。

でもチャンスは肉体があるうちだけなんです。

大変だし辛いこと苦しいこともたくさんあるけれど、それでも肉体を使って自分を自己実現していけば、必ず天のサポートも入るし、その先で思わぬ大きな喜びが待っています。

なぜなら神の願いを生きているからです。

そんなわけで、コーザル界に行こうと決心したら人生の難易度が上がって当たり前です。

それでもそれをやり切った時、本当に素晴らしい世界が待っています。

もし、あなたもコーザル界を目指すなら、魂の声を受け取って叶えてください。

一つひとつやっていくだけです。

来たものはあなたにやって欲しいという、神様からのラブレターなんです。

その話を聞くことができたことが、今日の一番の収穫でした。






記憶が無い!

2022-11-14 18:50:00 | 日記
 この前、今度書きます、と言った内容です。

一番最初はIさんが、アセンションがわかった、と言って教えてくれたことです。

たぶん2012年に地球のアセンションは起こっていて、そこから10年かけて全ての人に、問われていたのです。

「あなたは地球と一緒にアセンションできますか?」

アセンションとは次元上昇のことなので、今までの3次元的考え方の人間からより高く広い視野で考え行動できるか、ということ。

全ての人、生きとし生けるものの幸福を願い、あなたも私もワンネスで繋がっていると理解し、その視点で行動できることだと思います。

そういう自分になるようお試しが全員に来ていたはずなのです。

それは時には痛みを伴う苦しみの体験だったかもしれません。

でもそこから逃げないで向き合って乗り越えてきた人は、ひとまわりもふたまわりも成長して今に備えてきたのです。

だから今の自分を見て、「確かに自分はそうだった」と思える人は神の試みに耐えた人なのです。

もし、まだ恐怖や不安にかられ、明日のことも心配で自分のことしか考えられず、嫉妬や憎しみ、怒りの感情に巻き取られている人は、いよいよ来ます、いや、もう来ているかもしれません。

何がって?魂の入れ替えですよ。

神の願いに叶わない(宇宙の進化、成長を妨げる)魂さんは、あちらで待機している心の美しい魂さんと交換されます。

でも交換されても本人は気付きません。入った魂さんは、その身体の持つ記憶と同化するので、自分がずっとその身体の中にいた、としか感じないはずです。

ただ出て行った魂さんはわかるでしょうね。

今回は全員アセンションを目指して生まれてきているので、できない場合、魂滅却とも言われています。

なぜなら、もう4次元もなくなるからです。

今までのように、あの世からまた3次元に帰ってくることはないのです。

地球が5次元になるので。帰るところがなくなります。宇宙を漂流するとも言われています。

アトランティスのように全部沈めて終わりにするんじゃなくて、今回ばかりはこの文明を残す選択になりました。

だから、残れる魂かどうかずっと試されていたんです。

そしてきれいな魂だけの世界になった時、外から見たら何の変化もありません。

でも一人ひとりが心がきれいで温かい人になっているので、世界はどんどん良いところになっていきます。

ここまでが前置きです。

そして、息子が、小学校の時、こうだった、ああだった、と話し始めました。

大概、非難です。

最初は言われても、「ごめーん、覚えてないや、私ほんと、記憶力ないんだよね」

と言っていたのですが、「え、これも覚えてないの?あれも覚えてないの?」と言われるうち、だんだんおかしいぞ、と思い始めました。

強い記憶は出てくるんです。でも普通の記憶、例えば、担任の先生の名前、顔、果ては、誰だったっけ?という世界。

で息子に、こんなにひどいことをされた、と言われても、「〇〇くん(息子の名前)のお母さんってひどい人だったんだね。大変だったね。」と、全く他人事。

言われても何も感じない、だって私のことじゃないもの・・あーそうだっのか。

もしやと思って娘のことも思い出してみたけれど、小学校の記憶がほとんどない。

私は全員女の先生だと思っていたけれど、4年生だけ、男の先生だという。

え?誰?私4年生の時、学年委員長して、イベントもいろいろあったのに、先生誰だか全くわからない・・・?

それらをI さんに話すと、こんなこと言ってる人がいた、とTwitterを見せてくれました。

「これから記憶がありません、という人がどんどん出てくる」

じゃいつ魂は交換したのか、と思うと、ものすごく辛い時、肉体から出たい、と強く願った時がありました。

あの時か、あの後か。

私、高校時代、受験勉強で燃え尽きていまして、その後は、ほとんど余力で生きてきました。

いつもエネルギーがないから不幸だったし、やりたいことも無かったし。

惰性で人が望む人生をただ演じてきただけです。

それが苦しみを乗り越えて、別人になったと感じていたけれど、本当に別人になっていたのかもしれません。

その後も乗り越えなければならないことが次々きましたが、新しい人はエネルギーがたくさんあったので、全部乗り越えて今に至っています。

で、前の魂さんのことも、気の毒で、幸せになってほしい、としか思わないんです。

母に14才の時、言われた言葉で人生が変わってしまいました。

自分はダメな人間なんだ、だからもっともっと、頑張らなくてはダメなんだ、と徹底的に自分を痛めつけ、自己卑下でいっぱいでした。

エネルギーが無いのに、もっと頑張って、限界だったのかもしれません。

覚えているのは、いつだったか、人の悪口を言いながら、「いつか天罰が下る」と思っていたことです。

それが悪いことだと分かりながら、やめたい、変わりたい、と思いながら、変われなかった。

エネルギーがなかったからです。

本当は前の魂で最後まで人生を全うする予定でした。でもあそこまで傷つきエネルギーが枯渇することは、想定外だったのでしょうね。

身体はまだ行ける(試合はまだ続いている)、だから先発ピッチャーに代わってリリーフが入りました。

息子に野球のこと、訊きました。

「リリーフに代わってから勝った場合、勝ち投手はどっち?」

「勝っていてリリーフになった場合、勝ちは先発だけど、リリーフになってから盛り返した場合、勝利投手はリリーフピッチャーとなる。先発は勝ちも負けもつかない。ゼロになる」

ああ、そうか。あの人(前の魂さん)自分で悪いと気づいてた。でもエネルギーがなくて良くなれなかった。

だからきっと、魂滅却じゃない。今頃、休んでエネルギーを補給してもらって、どこかでまたやり直すチャンスをもらうことができる。

そう感じたんです。

これからは直観がすべてですから、自分でそう思うので、そうなのでしょう。

今はもう、魂のお試しは終わっていて、クリエイティブに生きることを求められています。

自分だけのオリジナリティを発揮しながら、今まで世界に存在しないものを生み出していくこと。

大きなことでなくても、今まで作ったことのないお料理を作ってみるのもクリエイティブだと思っています。

「行ったことがないところに行って、会ったことの無い人に会って、やったことが無いことをやる」

成長の3原則です。

皆さんに伝えることがあるとしたら、それを、いつも意識しながら、生活してみてください、ということです。

そして、来たら必ずやる。

わらしべ長者です。

こんなワラ、と思わなかった。

観音さまの言われたことを、素直に実践し続けたから、落ちていた一本のワラを拾って長者になったのです。

私たち全員の人生も同じだと思います。










皆既月食の動画

2022-11-11 17:53:00 | 日記
 何とか仕上げました。

カメラの設定はしたのに、動画の設定をすることに考えが及ばず、そのままのマニュアルで撮っていました。

本来はもっときれいな映像が撮れたはず?ですが、良かったらご覧ください。

昨日も撮影に一日出かけ、連日寝るのが2時過ぎでしたが、「もうやるしかない」ので、スッポンドリンクを飲んで、やりきりました。

ナガセスッポン養殖場のスッポン球をずいぶん長く飲んでいます。

最初は、血圧高めの父が効く、ということで紹介してくれたものですが、ハードワークにも耐えられているのはスッポンのおかげかもしれません。

でも、フラフラなのにまだ、家事をしなければならない夜などは、ドリンク飲んでやると本当に楽になります。

一度食い付いたら離さない、というスッポンのチカラはあなどれません。

若さでカバーできなくなった分、助けてもらえるものを持っていると頑張りもききます。

今は、「クリエイティブに生きる」ということを天から求められています。

皆さんのところにもきっとそんなメッセージが来ているんじゃないかな?









今日の気づき

2022-11-08 01:16:00 | 日記
 もう夜中の0:30ですが、今日は書いておかなければ、と思い書いています。

午前中、息子が「明日皆既月食がある、撮らなきゃ」と言い始めて、いつも大忙しの私は、「後で調べておく」と言いながら

「あーあ、また来ちゃったよ。こんなに次々やってきて追いつかないよ」と思いました。

つまり、言ってるのは息子でも、神さまが息子の口を使って言っておられるのです。

息子(神さま)もその私の心の声を読んだのか、「いいじゃん、それだけ期待されてるってことだよ。見込みがあるから来てるんだから」

あー、本当にその通りでございます。

次はこっちへ行けとか、これをやれば良い、とか次々来て、スルーできない(全部神さまの声だとわかっている)私は、「はいはい、全部やりますよ、どこでも行きますよ」と言ってたら更に次が来たのでした。

天体写真(動画)、いつかは撮ってみたいと思っていたけれど、「明日ですか⁉︎」・・

一眼レフとは言っても、オートフォーカスで撮っていれば問題ない、と思っていたけれど、オートフォーカスでは月は撮れません。

マニュアル、どうするんだろう?

いろいろ調べてわかりました。

YouTube などで教えてくださっているようにスピードや絞りを変えて撮ってみたら肉眼で見ているようなお月さまが撮れました。しかし、小さい・・・。

望遠レンズが必要なんだ。そして調べると結構お高い。

もっとよく調べてから買うことにして、今回は編集で拡大するというパターンに
トライしようと思います。

こちらもやったことがないので、勉強になります。(修行です)

そしてもう一つ。

私の蝶の動画を見ていた息子が、「蝶は結構伸びてるのに、馬は伸びてないね」と言うので、「蝶の動画は少ないと思うよ」というと調べ始めて、アゲハ蝶の幼虫からサナギ、蝶までタイムラプスで撮っている方がいらっしゃいました。

素晴らしくて、私も育ててみたいと思いつつ、思い出しました。

この前、Iさんのヨガレッスンの時、Iさんが、蝶のサナギを見せてくれたんです。

買った野菜の葉にアオムシがついていて、置いていたらサナギになったものです。

前には、サナギが蝶になって、「ありがとう」と言って巣立っていった様子も聞いていました。動画も見せてもらいました。

そして、私、思い出したんです。

この前、スーパーで買ったレタスにアオムシが付いていたことを‼︎

私は虫のついてる野菜なんて安心して食べられると思っただけで、虫の食べたところと虫さんをポイして、サラダにしていました。

私はIさんに「こんな姿を誰にでも見せてくれるものではないですよ」と言ったんです。

私にも同じチャンスがあったのに私はアオムシのことなんて何も考えなかった。

Iさんには虫の声も聞こえるんです。

家の中にアリが入ってくると、「手に乗って、お外行くよ」と言ってしばらく手に乗るのを待っています。どうしても乗らない時はちりとりとか紙の上に乗せて、外に運びます。

「もう来ちゃだめだよ、みんなにもそう言って」と言っています。

とてもとても細やかで、丁寧で、優しい人です。

「丁寧に生きる」そうしなければ、見過ごしてしまう大切なことがたくさんある、そう思いました。

そういう生き方をしていたら人生は今の何倍も何十倍も中味の濃い素晴らしいものになっていくと感じました。

そして夜、洗濯物を干そうとカーテンの隙間を見るとキラキラ光る星が!

あー、あれはシリウスだ!

もしかしたら、シリウスが私を呼ぶために、月を撮る、という設定をしてくれたのかもしれないと思いました。

私とシリウスの濃い繋がりを思い起こすと、それも有りだなと、シリウスと心を通わせながら思いました。

今日も盛りだくさんの一日でしたが、最近は毎日、こんな感じです。

一日で1ヶ月分くらい成長しているスピード感です。

本当にいろいろ変わっています。

ちょっと前、記憶がない、とか書き変わっていることが判明し、とても驚いたのですが、その話は、また今度にします。

お読みいただき、ありがとうございます。