この写真は2月11日、熱海へ向かう車の中から撮ったものです。息子の運転で、助手席から私が撮りました。
前日、大雪となり、まだそこここに雪がたくさん残っています。
熱海の梅園を撮影し、海沿いを南伊豆まで向かい、一泊して、「みなみの桜と菜の花まつり」の河津桜と菜の花を撮って、龍宮窟を訪れ、恋人岬の土肥桜を見て帰ってきました。
何より南伊豆の海の碧さに感激しました。
YouTube を見ていて、伊豆諸島の利島でドルフィンスイムができることを知りました。その後、御蔵島にも野生のイルカさんたちが生息していることを教えてくれた人がいて、御蔵島に行く予定です。
イルカは人間より波動が高く、人の心がわかり、大きな愛をもって、傷ついた人の心を癒す力があります。
いつかイルカさんたちと泳ぐのが夢でした。ハワイまで行かなければならないと思っていましたが、日本にもいることを知りました。
そして、夏には沖縄にダイビングに行こうと思っています。20才の時、久米島のダイビングのパンフレットを取り寄せ、ずっと見ていたことを今でも覚えています。
行きたかったのに行かなかった。
いつも言い訳ばかりで何もしなかった。
息子と昨夜、ご飯を食べに外に出て、話していたら、また名言がでてきたので、書いておこうと思って今書いています。
「あなたは、自分の心に素直に生きればいいんだよ。親に言われたこととか、人がどうとか、社会の価値基準とか、そういうものを気にしてばかりで生きてきたから、自分の人生がめちゃくちゃになったんだよ。
自分がやりたいことをやるんだよ。それでうまく行くんだよ。」
また背中を押してもらいました。絶賛勉強中(と言いながら人生エンジョイ中)の息子と行きます。
ダイビングもYouTube のネタくらいにしか考えていなかったら、「長く続けるなら、ライセンスを取った方がいい」とアドバイスしてくれた方がいました。(前述の方です)
ずっと友達になりたかった人でした。思わぬ出来事が起きて、お友達になって、その方がダイビングもされることを知りました。
その方からは、ダイビングだけでなく人生のこと、生きること、学んでいます。
夢は叶うんだと最近はいつも思います。
自分の心に素直に、やりたいことを一つひとつ、努力しながら自分の力で実現させていくと、人生は喜びだけになります。
そしてその喜びが、更に自分の想像以上の喜びに出会わせてくれます。
ダイビングスクールも絞り込んで、そこに書いてあったこと。
「代表が73歳を迎えたこともあって、50歳以上のシニアのクラブを立ち上げました。
それでも高齢になれば、リスクは上がります。ですから健康チェックは厳しくします。
特に血圧は、その朝170を超えていたら不可で、160以上は誓約書を書いてもらいます。」
ヌースのサプリを飲んで、ヌースのお布団で眠って体調はだいぶ良くなりましたが、まだ血圧は高く、出た結論は「歩くしかない」。
その日から毎日40分歩いています。
いずれにしても、ボンベを背負って海に入る、ライセンスを取るなら全部自分でできるようにならなければならない、等考えると、体力はあるに越したことはない。
これも全部導きだと思っています。
そしてとても幸せです。
自分の心が教えてくれます。ど真ん中を生きていることを。自分が間違いなく、どんぴしゃりの位置と場所にいることを。
私が幸せなら世界は幸せで、神が喜んでおられることを自分の全てで感じます。
一歩一歩進みながら、いつか気づいたら、こんな遠くまで、こんな高いところまでやってきたんだと思える人生になるんだろうと思います。
ヨガレッスンをしてくれているIさんが言っていました。
「人は生きたようにしか死ねない。
認知症になる人は、ずっと依存して生きてきた人が多いと思う。
自分の人生を生きていったら、死ぬ時も自分らしく死を迎えることができる。」
今、どう生きるか。自分と向き合って、自分の願いを、自分で叶えて、自分の心に正直に、自分の人生を、生きる。
「自分の心に素直に生きる」それだけでいいんだと思います。