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白鳥の湖

2021-05-21 09:42:00 | 日記
インスタで私の写真にイイねを押してくれた方のインスタを拝見していたら、そこにはあまりにも美しい白鳥の姿がありました。

緑に囲まれた美しい湖に真っ白な白鳥がたたずんでいます。

「なんてきれいなんだろう。こんなところが近くにあったら行ってみたいな」と思いながら、ハッシュタグを見ると、#山梨県
#南アルプス市・・・。

行けるところにありました。

天気が良くなるのもだいぶ先だと思っていたら、翌日晴れ間が見えてきて、早速行ってみました。

車でかなり山を登っていったので、気温もだいぶ下がり、山特有の天気で、時折晴れ間がさす程度でした。

だからこそ神秘的な雰囲気がありました。

白鳥は想像以上に人懐っこくて、私の姿を、見ると、スーッとやってきて、陸に上がり、カバンをつついて餌の催促をしたものですから、持っていた煮干しを細かくして、水の中に投げてあげました。

美味しそうに食べていました。

お散歩時は、猫用に、煮干しは常備しています。

映像は、作品にするほどきれいに撮れなかったので、創るかどうか考えていたところ、またメッセージがきました。

ある方のブログの中で、シベリウスの交響曲の紹介がありました。

以下、その人のブログから抜粋させていただきます。


「僕は自分の家をパワースポットにして、自分の家を基に地球全体を次元上昇させようとしていました。
次元を上昇させれば地球に悪魔や悪霊が住めなくなり、地球に本当の平和が訪れるという訳です。

そんなのは夢物語だと多くの人は言うかもしれません。
しかし、地球人全体の1%でもそうした考えを持った人がいれば、地球はそうなっていくようなのです。
地球のために、宇宙全体のために、創造主のために、光側のために、微力でも自分がお役に立てるのならどんなことでもしようという精神がより多く集まれば集まるほど、地球が宇宙の仲間入りを果たす可能性が高まっていくということになります。


演奏だけ聴くよりも、背景の美しい映像のある動画の方が、普段からあまりクラシックに馴染みのない方が観ても理解できるのではないかと思ったので、そういう動画を探したのですが、1つだけありました。
ですが、所々で激しい戦闘のシーンが出てきます。
おそらくシベリウスは自然の美しさや厳しさなどを音で表現したのだと思うので、戦争とは関係ないと思います。

偉大な作曲家は、高次と繋がっています。
モーツァルトを植物に聴かせると良く育つというのは、モーツァルトは高次(光側)の音を聴くことができたからです。
若い頃のシベリウスの音楽にも、似たようなものを感じます。」(引用、ここまで)


偉大な作曲家というのは天と繋がっています。

その作曲家が生み出した音楽は天からもたらされたものだと思います。

YouTube の番組を作りはじめて、あらためてクラッシックの素晴らしさを実感しています。

基本的にクラッシックは著作権はないので、どんな音楽も使うことができます。

私の動画は3分から5分程度なので、どうしてもピアノ曲が中心になってしまいますが、ピアノもやっぱり素晴らしいと改めて思っています。

花や鳥や山、自然が生み出す美しいものに、美しい音楽をつけて、一人でも多くの方に、この世界の美しさを感じてもらえたら、と私も壮大なビジョンを持っています。

平和も愛もすべて一人ひとりの心から生まれるものだと信じるからです。

映像は微妙なところもありますが、シベリウスの「樅の木(もみのき)」は素晴らしい曲でした。

ご覧いただき、聴いていただけたら幸いです。






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2 コメント

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Unknown (M.Y)
2021-05-31 00:55:47
伊奈ヶ湖、私も大好きです。シベリウスの音楽と調和してますね。
久しぶりにブログを拝見して、源から来たものは同時に受け取っても不思議はないのだと実感しました。
パーマカルチャーというライフスタイルを知ったのは、ちょうど10年前です。人も動物も森も山も海も宇宙も全ては分子レベルでは全て同じ。森羅万象、全ては循環し、繋がりあっている。なんて素敵な生き方だろうと。
農に音楽やアートを取り入れたいと漠然と考えてます。
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Unknown (maria130)
2021-06-02 16:27:24
コメントありがとうございます😊
素晴らしい生き方ですね。人類が目指すべき場所だと思います。私もたぶんそこに向かっているんだと思います。
それぞれが自分の魂の声に従って生きていくと、はじめはパズルのピースのように何だかわからないものが、いずれ形が見えてくると「こういうことだったんだね」と納得できる日がくるような気がします。
応援しています。私も私の魂の声に従ってやるだけやってみます。
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