震災5年の11日、不明者集中捜索 県警290人態勢
2011年(平成23年)3月11日14時46分18秒、東日本大震災が発生しました マグニチュード 9
2016年(平成28年)3月10日の時点で、死者は15,894人、重軽傷者は6,152人、警察に届出があった行方不明者は2,561人であると発表されたそうです
5年経った今でも 捜索は続いています
あの日札幌も揺れました
テレビでは 恐ろしい勢いの津波が 街や人々をのみこむ様子が 繰り返し何度も 報じられていました
ただ どのチャンネルも 津波の映像ばかりで 山の方はどうなのだろうか?もっといろいろなところを映せるように ヘリコプターがあるのではないかと思ってしまいました
食料不足の被災地で マスコミ関係者の方々が 被災者の食料を食べてしまうということは 良くあるらしいのですが あまり好ましくないのではと思いましたが・・・
今 山や海 空に散骨するかたもいるそうですが 5年経った今でも 家族をお墓に納骨したいと 捜しているかたがいることを 忘れないでほしい
津波で沖に流されてしまったかたが おおぜいいます
土砂に埋まって発見されないかたが おおぜいいます
大気汚染が問題視されているのに 空から遺骨を撒いて 良いのでしょうか
それに 散骨って けっこう 高いですね ビックリです
遺骨粉砕機というのまであるらしい
「自然に還る」ということばが 法の合間をぬって 業者に利用されているのではないかと思ってしまう
被災地では 心霊現象もあるらしい
タクシーの女性が 消えてしまった
津波から逃げるように 海岸から陸地に走る人影
仮説住宅に入ってきて はなしをして帰ったおばあさん
目撃したかたが あのかたは自分が亡くなったことに 気づいていないのではないかと 思ったらしい
引導をわたしてあげないと・・・
戒名(死後の名前)がないと・・・
などと いろいろ考えてしまいます
みんながこれからの 葬儀 納骨について考えなくてはいけませんね
早く家族のもとに 帰れることを祈ります
被災者の方々の ご冥福をお祈りいたします
「朝陽がきれいでしゅね~♪」
最後まで読んでくれてありがとう
また来てくださいね
あの日を忘れないで復興がんばろう