マリとダックスの寺務所日誌 

今の社会の問題から映画ドラマのはなしまで、いろいろな話題について、はなします。

天国でも名優で!阿藤快さんありがとう!

2015年11月22日 15時24分31秒 | ニュース

阿藤快さんホラ貝の音で天国へ、板尾創路「迷惑をかけたくない人」

14日に大動脈瘤破裂胸腔内出血のため69歳で急死した俳優、阿藤快さんの葬儀が21日に故郷の神奈川・小田原市の湘和会堂小田原で営まれ、約200人が参列したそうです。

阿藤快さん?誰だっけ?・・ってかたも多いでしょう

顔はわかるけど名前を知らない人が多かった名脇役でした

下町ロケットでは弁護士の役でしたが ハンカチで汗をフキフキしていたのを覚えてます

そういう役柄なのかなと思っていたけど きっと体調が悪かったんでしょう

「太陽にほえろ」「西部警察」「大都会」などの刑事ドラマの悪役

「水戸黄門」「遠山の金さん」などの時代劇の悪役

「教師びんびん物語」「ビーバップハイスクール」など学園ドラマで教師役

いろいろなドラマ映画に意地悪い役柄で出演していました

本当にいっぱいのドラマ 映画に出演してました



「なんだかなー」の名セリフでグルメリポーターとして活躍していました

グルメ番組はお店の人も緊張してます

「なんだかなー」は現場の雰囲気を和ませるためのことばだったという

周りの人への気遣いを大切にしていた 悪役名優

特徴ある雰囲気は モノマネされることもよくあったけど 喜んでいたらしい 

細やかで優しい阿藤快さん 出棺のときには、毎年5月に行われる「小田原北條五代祭り」の武者行列に北条早雲役の阿藤さんと参加していた「小田原北條手作り甲冑隊」の約10人が登場

 クラクションの代わりに「ブォー!!」とホラ貝の音が響き渡り 沿道に集まった人たちから「公ちゃ〜ん」と本名「公一」の愛称を呼ぶ声が上がったという

故郷の人たちに愛された 気さくな人だったんですね

最近 芸能人のかたも 密葬ですませましたというひとが多いのに たくさんの人々に惜しまれながら 旅立った阿藤さん

立派な最期のステージでした


ベットで眠るようになくなっていた 阿藤快さん

11月14日は誕生日だったそうです

最期のステージである葬儀は名主役でした

天国でも名優でいて下さい!


 ありがとう !






阿藤快さんは ラーメンが大好きだったらしい

みなさん塩分は控えめに お過ごしください

でも北海道のラーメンは美味しいから やめられない 

読んでくれてありがとう また来て下さいね

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