マリとダックスの寺務所日誌 

今の社会の問題から映画ドラマのはなしまで、いろいろな話題について、はなします。

札幌市の院内感染について

2013年02月03日 11時59分32秒 | ひとり事
 1月30日の水曜プレミアシネマで、妻夫木聡さん主演の「感染列島」が放映されましたが、実に現在の日本を、表していて、鳥肌がたつような思いで、観ていました。

マリママも、お正月に、インフルエンザに感染しました。

それも次々に感染して・・・3人目(泣)

正月中は・・・・ダウンで・・ガックリ

正月明けに、かかりつけの、NTT病院に行きました。

最初の1人目は、NTT病院で、感染したのですが・・・・
かかりつけなので・・・・

映画のように・・・行きました。

ま~看護婦さんの落ち着いていること・・・

「自分が感染しているから、他人にも感染します」と、言っても、
「わかりました、お待ち下さい」だって、

熱があるし、咳は出るし・・・苦しくてシンドイ・・・

さんざん待たされたあげく、レントゲンとインフルエンザの検査をうけて・・・

また待たされて・・・

「結果が出ました、インフルエンザですのでマスクをつけて下さい」だって

もう遅いっていうの・・・

まわりをみると、ゲホゲホ・・ゴホゴホ・・

空気がよどんでいる。菌がたくさん浮いている。
看護婦は腰に消毒液をぶる下げているけど、そんな対策じゃダメでしょう。

もし・・・新型インフルエンザの患者がきたら、院内感染して、病気はまちがいなく広がります。

札幌も街中のデパート街にいくと、いろいろな国の言葉が、聞こえるようになりました。

雪祭りやヨサコイ・札幌祭りの時期には、中心部には行かないようにしています。

それでも毎年、両親が病院に行って、風邪のおみやげをいただいてくるので・・・困っています。

今年は特にひどかった。

高齢者のいる家庭では、たいへんでしょう。

定期的に通院している高齢者には、特に気をつけなければいけません。

感染ルートは、まちがいなく病院から、広がるのでしょう。


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