山麓から里へ下って、少しは本宅の周りにも手をかけなくては
草ぼうぼうで木の枝は自由気ままに伸び放題!
惚れ惚れするほど元気がいいけど、
先ずは伸びすぎたイチイ(オンコ)をチェンソーで切り倒す。
赤い切り株が痛々しく、自分の胸も少し痛い。
でも、もう高い脚立での選定作業は怖い。
かと言って半端に切り詰めたオンコは、見るに忍びない。
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ついでに土に沈んで雑草と共存していた、白い敷き詰め石をフルイで救出
今度は除草シートを敷いてから敷き詰めた。
ついでのついでに、テストピース(土止め)の周りの雑草止めにと、
「マイルド パッチ」とか言うもので簡易舗装
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庭木は剪定ばさみの届く高さまで
雑草はなるべく顔を出さないように
私の「自己都合」ですが歳には勝てない。
こうして自然にブレーキをかけながら、シルバー仕様の
アスファルトとコンクリートに囲まれた住宅街の暮らしに・・
なんだかなあ
長い人生を振り返ると命の危険が3回ほど有りましたが、もう無茶や無理は怖くて出来ません。
身の丈、年齢に合った生活と言うか、ヤドカリの宿(殻)替えの様なものですかね?
ヤドカリと違って、こちらはダウンサイジングですがね。